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カテゴリ:疲労・ストレス
チリのアンデス山麓に自生していた野生の野ばらローズヒップは、低温多湿の気候で育つ低木で、現在は南米などの各地で栽培されています。ハーブの女王と呼ばれるローズヒップには、ビタミンCがレモン果汁の約8倍、βカロチンがトマトの約20倍、カルシウムが牛乳の約7倍、鉄分がほうれん草の約8倍など、他の植物に比べて信じがたいほどの豊富な栄養成分が含まれています。 ■「安全・栄養・美味しさ」の3点にこだわって製品化されたコエサム社のローズヒップ コエサム社は、安全性を重視し、それを基本に良質な品種・管理された農場にこだわり、オーガニックローズヒップ(JASとIMOの有機認証を取得)の栽培をおこなっております。 コエサム社は、昔から秘薬として親しまれていたローズヒップについてチリ政府やチリの大学と研究を行い、栄養の多い品種である「AP4」の発見に成功し、「AP4」の一つ一つの苗をビニールハウスで丁寧に育ててから、コエサム社専用農場に移し、栽培から収穫まで徹底管理を行い、ローズヒップを生産しています。野生で自生するローズヒップと比べ、豊富な栄養分をより多く含んでいます。 ■ローズヒップのハーブティー ローズヒップのハーブティーは、お肌に良いことで知られるビタミンCや、必要なだけビタミンAに変化するβカロチン(妊産婦さんには特に必要です)も十分に含まれています。忙しく、ストレスの多い毎日の現代社会の皆さまに最適なハーブティーです。 ご投稿を歓迎します。ハーブのご利用についてのご質問もお気軽にお寄せ下さい。 ご参考情報:世界の一級品チリ・コエサム社オーガニックローズヒップ製品 <hidechan1229:オーガニックハーブサプリメント専門店eサプリ東京店長> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月23日 22時06分19秒
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