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カテゴリ:諸事雑感
「裁判員」という言葉誕生のプロローグ
「参加した国民について、仮に裁判員という言葉を使わせていただきますと・・・」 2001年1月9日午後、東京・港区内で開かれた第43回司法制度改革審議会。 国民の司法参加を巡る議論が大詰めを迎える中、参考人として意見を述べた東京大学名誉教授の松尾浩也(78)が、「裁判員」という言葉を初めて口にした。松尾は東大法学部長や法制審議会会長を歴任した、刑事訴訟法の権威だった。 「『陪審』や『参審』という言葉を使わないようにしようと、気をつけて話しているうちに、思いついた言葉でした」。松尾はそう振り返る。 (読売新聞2007年4月17日社会面より全文引用) ご参考情報:アンチエイジング効果で注目されているサプリメント:日本山人参 <hidechan1229:オーガニックハーブサプリメント専門店eサプリ東京店長> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年04月26日 06時24分43秒
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