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カテゴリ:健康グルメ
ポットでもティーバッグでも大切なジャンピング
ゴールデンルールとは、英国式「由緒正しきお茶の入れ方」。古くから伝わる法則と、これをサイエンスして21世紀に発表された新ルールの2種類があるのですが、いずれの場合もポイントは「ジャンピング」。つまり、茶葉を上下にジャンプさせ、紅茶成分を十分に解き放つわけです。 ■そのために、必ず「汲みたての」の水を沸騰させ、「沸かしたて」の湯をポットの茶葉に注ぎます。お湯には小さな気泡がありますね?これは酸素で、その働きにより茶葉のジャンピング活動が起きるのです。 ■ティーバッグの場合は、「汲みたて・沸かしたて」の湯を、逆にカップに注いでから、袋をそ~と入浴させる感じで入れましょう。揺すったり押したりせず、静かに蒸らすだけ。これもジャンピング活動を助けるためのコツです。 ※なお、ティータイムには、砂糖やミルクと一緒に、湯を入れたポットなども用意します。正式にはホットウォータージャグといいますが、紅茶が濃くなり過ぎた時、湯をカップに加え、好みの味に調節できて重宝です。また、ミルクは室温に戻しておくと、紅茶の風味を損ないません。 (東武鉄道発行 マンスリーとうぶ 2007年5月号特集「暮らしに華を添える」より全文引用) ご参考情報:アンチエイジング効果で注目されているサプリメント:日本山人参 <hidechan1229:オーガニックハーブサプリメント専門店eサプリ東京店長> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月14日 05時52分11秒
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