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2007年05月20日
カテゴリ：健康グルメ
  昔の甘さが懐かしい、屋台で食べるおやつの味「ホットック」昨日、韓国の友人から沢山のお菓子が届きました。開梱するやいなや、早速頬ばりました。 その時、以前ソウルでご馳走になった屋台のおやつを思い出し、思わずつばを飲み込みました。というような訳で、今回は韓国屋台の名物 「ホットック」のお話しです。 韓国は充実した食べ物の天国です。近代都市ソウルでも、市内のいたる所に屋台が立ち並び、あちこちからいい香りが漂ってきます。 ここで紹介するのが、冬に現れる屋台の名物 「ホットック」です。人気屋台は行列ができるほどの美味しさです。 ホットックとは、韓国の伝統的なお菓子のひとつで、餅米の粉で作ったモチモチとした生地を、油でカリッと焼いたものです。 熱で溶けて黒蜜のようになった熱々のところを頬張ると、深くて濃い味が口に広がります。溶けた黒蜜を、こぼさないで食べるのは至難の業かも・・・。 韓国では、ちょっと小腹が空いた時、いつでもオヤツが食べられるのはうれしい限りです。ソウルの繁華街や大通り沿い、ちょっと賑やかなところであれば必ずホットックの屋台がきっと見つかります。  おまけ＜今日5月20日は何の日？＞1941年のこの日、芝浦岸壁・竹芝の両埠頭が完成し、東京港が開港しました。1949年には、人は右、車は左の対面交通が決まりました。そして、1978年には、新東京国際空港（成田空港）が開港しました。 ご投稿を歓迎します。ハーブのご利用についてのご質問もお気軽にお寄せ下さい。   ご参考情報：アンチエイジング効果で注目されているサプリメント：日本山人参＜hidechan1229：オーガニックハーブサプリメント専門店eサプリ東京店長＞ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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