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カテゴリ:健康グルメ
夏野菜のなすは、暑さでほてった体を冷やしてくれる作用があります。今回は、なすにぶどうで作ったバルサミコ酢を併せて使い、酢の食欲増進パワーも取り入れたレシピをご紹介します。これからの暑い季節に、夏バテ予防メニューとしてオススメです。 ■材料(2人分) なす … 440g(4本) 白ねぎ … 10g(5cm×2本) オリーブオイル … 150cc A 水 … 適量 塩 … ひとつまみ B おろししょうが … 小さじ1 バルサミコ酢 … 大さじ2 砂糖 … 大さじ1 紹興酒 … 大さじ1 みりん … 大さじ1 しょう油 … 大さじ1 塩 … 小さじ1/4 ■作り方(調理時間の目安:30分) 1.なすは、ピーラーで皮をむき、ヘタは残したまま縦方向に半分に切ります。ヘタについているとげは取り除きます。 2.容器にAを入れてよく混ぜ、1を浸し重石をします。10分ほどすると塩水が黒ずんでくるので塩水を捨て、キッチンペーパーで水分をふき取ります。 3.白ねぎは、白髪ねぎにします。 4.フライパンにオリーブオイルを入れ170度にし、なすがしんなりするまで焼き揚げにし、油をきります。 5.4のフライパンの余分な油をキッチンペーパーでふき取り、火力「中」でフライパンを温め、混ぜ合わせたBを入れてひと煮立ちさせます。なすを入れて絡めながら4~5分焼きます。 6.5を皿に盛り、白髪ねぎをのせます。 ※今週のエコポイント 余ったなすの皮で漬物を作ります。 1.なすの皮は、むいたものから塩水(なすの皮がつかるぐらいの水に塩ひとつまみ程度)に入れ、10分ほど浸してざるにあけます。 2.1とは別の塩水(なすの皮がつかるぐらいの水に塩ひとつまみ程度)に昆布(5cm×3cm程度)を入れ、1のなすの皮を20分ほどつけ、ざるにあけて水きりをします。なすの皮は手で水気を絞ります。 3.2の昆布を細切りにし、なすの皮とともにボウルに入れ、市販のゆずぽん酢またはぽん酢(どちらの場合も大さじ1/2程度)であえます。 (快適ライフを応援する東京電力のリサーチ情報サイトTEPORE(テポーレ)-テポーレお役立ちレシピ-Vol.90 2007年07月02日発行から) おまけ<今日7月7日は何の日?> 1937年のこの日、日中戦争(支那事変・日華事変)の発端となった盧溝橋(ルーゴウチャオ・ろこうきょう)事件が勃発しました。1950年には、アメリカで世界初のカラーテレビ番組が放映されました。 ご投稿を歓迎します。ハーブのご利用についてのご質問もお気軽にお寄せ下さい。 ご参考情報:美容とリラクゼーションにおすすめのハーブ :世界の一級品チリ・コエサム社オーガニックローズヒップ製品 <hidechan1229:オーガニックハーブサプリメント専門店eサプリ東京店長> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月07日 09時12分47秒
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