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カテゴリ:健康グルメ
蒸し暑いと、食欲が衰えがち。そんなときは、食欲を誘うピリッとした香辛料や、さわやかな風味の香味野菜を使った料理がオススメです。今回は、粒マスタードとマヨネーズに刻みパセリを加えたソースで、鮭をおしゃれな洋食風に仕上げた一品をご紹介します。 パセリは、調味料と混ぜ合わせて加熱するので、特有の苦みが気にならず、おいしくいただけますよ! ■材料(2人分) 生鮭 2切れ(1切れ100g程度) じゃがいも 80g(1/2個) パセリ(みじん切り) 3g(大さじ1) 塩 少々 コショウ 少々 小麦粉 大さじ1 バター 20g パセリ 適量 (A) 粒マスタード 大さじ2 マヨネーズ 大さじ1/2 レモン汁 大さじ1/2 =栄養価=(1人分) エネルギー 372kcal たんぱく質 21.6g 脂質 25.2g 炭水化物 12.0g 塩分 1.4g ■作り方(調理時間の目安20分) 1.じゃがいもは、よく洗って皮ごと厚さ1mmほどの薄切りにし、5分ほど水(分量外)に浸して水気をきります。 2.鮭の両面に、塩・コショウを振ります。 3.Aを混ぜ合わせてソースを作り、2の皮側とは反対の面に塗り、その上に小麦粉をまぶします。 4.フライパンを火力「中」で熱し、バターを入れて全体に広げながら溶かして、3の皮側を下にして焼きます。 5.鮭に焼き色がついてきたら裏返して火力を「やや中」にし、フライパンのあいているところに1を入れてふたをし、3~4分蒸し焼きにします。 6.鮭に火が通ったら取り出して、皮側を下にして器に盛りつけます。 7.火力を「中」にして、フライパンに残っているソースとバターをじゃがいもに絡めながら、途中裏返して2分程度焼きます。6の器に盛りつけて、飾り用のパセリを添えます。 ※今週のエコポイント! 一度に使いきれないパセリは、上手に保存して少しずつ使いましょう! (快適ライフを応援する東京電力のリサーチ情報サイトTEPORE(テポーレ)-テポーレお役立ちレシピ-Vol.91 2007年07月09日発行から) おまけ<今日7月14日は何の日?> 1871年のこの日、我が国で廃藩置県が実施されました。1970年には、日本の呼称が「ニッポン」に統一されました。そして、2005年には、屋久島、白神山地に続き三番目の世界自然遺産に北海道・知床が決定しました。 ご投稿を歓迎します。ハーブのご利用についてのご質問もお気軽にお寄せ下さい。 ご参考情報:美容とリラクゼーションにおすすめのハーブ :世界の一級品チリ・コエサム社オーガニックローズヒップ製品 <hidechan1229:オーガニックハーブサプリメント専門店eサプリ東京店長> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月14日 09時08分38秒
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