味噌汁づくり
我が家の小学一年生の娘、咲来は今「味噌汁づくり」に凝っている。お米研ぎは幼稚園の頃に教えたのでご飯を炊くことは今では上手にできる。あと味噌汁を作ることが出来たらとりあえず美味しくご飯は食べられるだろうと思って、また、包丁もつかえるようになっているしそろそろ火の方もいいんじゃないかと思って教えたのが先週。手順はいつもママのを見て分かっているみたいでなかなか手際はいい。先日までは煮干しを丸ごと粉末にしたものを使っていたのでちょっと楽だったのだけどそれがなくなったので今はにぼしの頭やはらわたを取ってだしをとっている。(これとこれ、合うかな?)なんて具の組み合わせを考えるのも楽しいみたいで遊び感覚なのだが、それでイイ♪我が家はIHではないので火加減も大切。豆腐を熱い湯の中に落とすときなんかはつい手を出したくなるけれど口で注意するだけで見守るのみ。ちなみに昨日は『豆腐と三つ葉の味噌汁』今日は『にらとしいたけのかきたま味噌汁』赤だしで。溶いた卵を菜箸を使って味噌汁の中に落としていくのなんて初めてにしては結構器用でママちょっとうれしい。とっても美味しかった。パパは毎日おかわり☆☆☆