カテゴリ:読書
すっかりブログ更新ご無沙汰してました。
6歳娘と3歳息子が同時に、入学&入園だったので、 この、ひと月半というもの、毎日 「あれを用意せい、これを準備しろ」てな指令に 踊らされる日々を過ごしてました。 それはさておき、タイトルの件ですが、 おいらの音楽の先輩でもある、おとまつさんが ブログでチームバチスタの原作シリーズを読み始めたことを 書かれてまして。 おいら、バチスタに始まる「田口・白鳥シリーズ」は イノセントゲリラまで読んでたんですが、 けれど、おとまつさんのその日記を読んだら、なんだか みぞおち辺りがソワソワしてきまして。(笑) ついに地元図書館のデータベースを検索して、 海堂尊の著作を片っ端から予約してしまいました。(^▽^; <海堂尊 既読> ★チーム・バチスタの栄光 ★ナイチンゲールの沈黙 ○螺鈿迷宮 ★ジェネラル・ルージュの凱旋 ★イノセント・ゲリラの祝祭 ○ブラックペアン1988 ・ジーン・ワルツ ・夢見る黄金地球儀 (★印は田口・白鳥シリーズ、○はその番外編のような物語です) そして今回予約したのは、以下の10冊。 <今回予約> ○ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて ○ひかりの剣 ・医学のたまご ・極北クレイマー ・マドンナ・ヴェルデ ・外科医 須磨久善 ・死因不明社会 Aiが拓く新しい医療 ・このミステリーがすごい! 2008年版 (短編「東京都二十三区内外殺人事件」収録) ・このミステリーがすごい! 2009年版 (短編「青空迷宮」収録) ・このミステリーがすごい! 2010年版 (短編「四兆七千億分の一の憂鬱」収録) -- 海堂尊の書く小説は、その世界観が全て同じなので ほとんどの小説の中で、共通の人物が登場するなど ほぼ全ての作品がリンクされているようです。 なので、新しい小説を読むたびに、 「あぁ、この登場人物は、あの作品のあの人!」 「あの小説の裏に、こんなエピソードがあったのか!」 等、ちょっとしたお得感といいますか、お楽しみがあります。(*^^*) 上記予約リストにある、○印の2冊は、 ジェネラルこと速水先生に関する番外編のようです。 「ひかりの剣」などは、速水先生の学生時代の物語ですし。 今回個人的に楽しみにしてるのは「マドンナ・ヴェルデ」。 これはお産現場や代理母出産をテーマにした、 「ジーン・ワルツ」の裏の物語だそうです。 ジーン・ワルツでは代理母出産を、担当した医者の側から見ていますが、 こちらでは代理母の50代の女性側から見ています。 つい1~2か月前に出版されたばかり、らしい。 ジーン・ワルツは既に読んでいるので、 もう早く読みたくてウズウズしてます♪ そして「外科医 須磨久善」は、 日本で初めてバチスタ手術を行った心臓外科医・須磨久善さんを 海堂尊がノンフィクションで書いた、準ドキュメンタリーだそうで♪ 外科医須磨久善 もうそれを聞いただけで、ワクワクものです。 いやぁ、本が届くのが、楽しみだなぁ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.03 03:33:38
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