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カテゴリ:酒・食
今週末アメリカは3連休。ということで、NYに来ております。
このブログを始めてからNYに来るのは2度目。クルマに全てぶち込んで4時間前後という気楽さが私の感覚にぴったりフィット。この3年間を振り返って数えてみたら、15~6回来てました。2ヶ月に1回くらいの頻度で来てる計算になりますな(笑)。 まあ今後はさすがにいつ来れるかよく分からんということで、悔いなくやるべきことやっとこう、ということになりました。 それはまあ一言でいえば、「悔いなく食べとこう」って感じ(笑)。 昨日の夕刻に着いたのですが、まずマンハッタン南端のチャイナタウンに直行。前回来た時の日記でもちらりと触れた、小龍包を食べるためです。 夕刻の中華街。ここはいつ来ても本当に活気あるよなあ。 今回はしっかりとご紹介しておきましょう。日本でも結構有名になったようですが、その店の名はJoe's Shanghai。チャイナタウン、アップタウン、クィーンズに1軒ずつありますが、私は迷わずチャイナタウン店。 NYに来るたび必ず来てる店です。1度の訪問で2回来たこともあるから、この3年間で20回は軽く来たな~。 普通の中華料理屋なので、メニューは豊富なんですが、私はここでは「ブタ小龍包」「カニ小龍包」、そしてお口直しとしての「上海チャーハン」の3種類しか食べたことありません。他のメニューを1回くらい頼んだことあるかもしれないけど、覚えてない(笑)。 こんな感じです。手前が「カニ」、奥の二段重ねが「ブタ」。8個入り×3せいろが我が家の定番であります。 小龍包の美味しさの99%は、この皮の中に入った熱々のスープにあると思いますね。上の結び目を一口齧って穴を開け、フーフーと息を吹き込んで若干冷まし、やけどするかしないかの瀬戸際の熱さで一気に食べる。 もう文字通り「ハフハフ、ヒイヒイ」って感じ。美味しんぼかい!と自分で突っ込みたくなります。 何度食べても飽きの来ない、すぐにまた食べたくなる優れモノですが、最後の一つを腹に入れた時に、「ああこれでしばらく食べれないかもな~」とガラにもなく感傷的になってしまいましたとさ。 そしてまあ、ここも腰が抜けるくらい安い。NY・ワシントン界隈の方々、こんな近くに転がっているお宝を放置する手はありませんぜ。私の分まで通ってください~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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