テレ東の所さんの番組からガッチャマン・・・
♪誰だ!誰だ!誰だ~♪とおいらの年代なら歌える「科学忍者隊 ガッチャマン」(あ!忍者だったんだ・・)(↑はタツノコプロのHPです、かなりなつかしいです)昨日オンエアされていた「所さんのそこんところ」で「ガッチャマン」ってどういう意味?とやっていた。。。「え?意味あるの?」と見ていたらあるんですよ~これが。昔、SL機関車が走っていたころ、車両を繋げるのに4,5人組の人力で(お!ガッチャマンも5人!)車両と車両を連結させていたそうな、その連結手という職業を通称「ガッチャマン」で、何故ガッチャマン?連結させるときの音がガチャ・・ガッチャ・・・ガッチャマン??笑昔は人力なので年間400人(っていっていたかな?)くらいは亡くなるくらい命がけのお仕事だったそうです。これがまさにガッチャマンも命がけ!!なわけです。 あともうひとつ番組でやっていてビックリしたのが、ランドセルのフックの金具は何のため?というのがあって、それが実は手榴弾を下げるための名残だったなんて、こわ~!?そのランドセルのもとになったのはヨーロッパ式の軍隊の背のう。(リュックみたいなものなのかな?)その背のうには、横に手榴弾をぶら下げるための金具がついていて、その名残が今でもランドセルにものをぶら下げるための金具としてついてるんだって!キーホルダーとか鈴を付けるのかと思っていましたね~意外ななごりでした。