表現の楽しさ
チケットぴあで、「ブラスト2」というミュージカル?を発見して、東京国際フォーラムに行ったが、チケットが購入できず、そのまま近くの映画館で映画を見る。今日は見たのは、「アクロス・ザ・ユニバース」というビートルズの歌を映画のストーリーに織り交ぜたミュージカル仕立てのもの。話の流れ自体はよくありがちな60年代。ただ歌詞とストーリーを織り交ぜたり、登場人物や背景に歌詞を表現するのはすごい。別にビートルズのファンではないので、食いつくように見ていたわけではないが、「Hey,Jude」や「All you need is love」なんかが終盤に出てくるシーンはグッときた。表現をする仕事って楽しいだろうな。普段は自転車や車で動き回っているけど、こっちにいる間は電車と歩きしかないので、とりあえずよく歩いたわ。うー、まだ頭痛が残る。