テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1792)
カテゴリ:いろんなこと
思えばあれが始まりだった。
このところ楽しいことが多く、ウキウキ(死語?)していた私なのだが、 先日美容院へ行ってから、気分が一転した。 子供がやってもらって上手だった店長さんを初めて指名して、フルコース。 なかなかのイケ面で、いい気分で任せてみたものの、出来上がったら… な・ん・か・変!! いつものナチュラルではなく、クルクルと髪がハネている。 店長いわく、「いつもと違う雰囲気にしてみました♪」 だから、フツーでいいってば。頭だけ若くて、顔の老けが一層目立つ。 どなたかが娘さんに「キャサリン」と言われたそうだが(^_^;) 帰ると、大学生の長女が一瞥して鼻で笑いながら「何それ?」 「変でしょう?」「キャンディ・キャンディみたい」。 …「キャサリン」と似たようなものか。 それからというもの、鏡を見るたび、何か気持ちが曇ってはいても、仕事は待ってくれない。 台風の接近も何のその、今日も荒れ狂う風に身を任せながらの出勤。 雨の日の髪って最悪。せっかく伸ばした髪も、クネクネ・グシャグシャに戻っている。 「あれ?髪切りました?」 みんなの目が笑っている。(被害妄想気味) 1つ目の塾が終わり、気分が立ち直らないまま、一旦家に戻ろうと外に出たら、 ものすごい雨と風。必死に傘の向きを変えながら、泣きたいような気持ちで家へ急いだ。 さらに追い討ちをかけるように、家でリンゴを食べていたら、歯が欠けた。 もう、最悪~~~~~~~~! だめだ。もう6時からの授業に行く気力がない。(バタッ) …とそこに“大雨洪水、暴風雨警報発令”。 やった!休校だ。神様、ありがとう! 捨てる神あれば、拾う神あり。 どんなに絶望的でも、希望を捨ててはいけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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