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2005.04.28
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カテゴリ:いろんなこと
この春始まったTVドラマは2つ観ている。(ミーハーらしい話題)
「エンジン」と「anego」だ。

「エンジン」は一応1回は観ないと…と思ってみたら、なかなか面白かったので、引続き観ている。
「anego」は主演の篠原涼子のキャラが好きで、次女と観ている。

その中で、終盤カラオケシーンで篠原涼子が「六本木心中」を歌い、
周りの後輩たちが、「何これ?」「知らないって。」と連発しているのを見て愕然とした。
私の世代では知らないものはいないアン・ルイスの「六本木心中」ですよ。

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で、思い出すのが、この間行った慰安旅行。
夕食の後、旅館のカラオケバーに皆で繰り出したのだが、私たちの他に、もう一つ団体さんがいた。
50~60代を中心とした、カラオケ同好会風(?)の方々。
みんな自信満々にマイクを握り、それぞれ唸るほど上手い。ほとんど題名の解からない演歌だ。

こちらはと言えば、20歳~60歳までバランバランな年齢構成。
歌う歌も20歳の子が歌うラルクから40歳の人のドリカム「Love Love Love」までバライティーに富んでいた。

びっくりしたのは、カラオケ同好会の一人が「都はるみ」らしき歌を歌った時だ。

30代の女性が「誰でしたっけ、これ。」
私:「都はるみじゃない?」
彼女:「誰、それ?」
私:「……。」

がび~ん!歌を知らないというより、「都はるみ」という固有名詞を知らないことにショックを受けた。
彼女が知らないだけだと思い、回りに聞いてみると、なんと10数人中、知っていたのは60歳の社長と私を含め3人だけ…。
「都はるみ」ですよ、「都はるみ」。
「田端義男」とか「東海林太郎」とかではなく…(適当に挙げてみた)。

いつもは、年頃の娘を持っているせいか、今時の話題にもついていっているつもりの私だが、
こんなところに強くジェネレーションギャップを感じてしまう。

そもそも「ジェネレーションギャップ」っていう言葉自体、もしかして死語?(^_^;)





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最終更新日  2005.04.28 09:27:20
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