今日は
朝、おちょのクラスに行って
授業前に読み聞かせ
耳なし芳一とか、番町皿屋敷系の
日本の伝統的な恐い話にしようと思ってたけど、
15分読みきり
4年生にわかる文体で
単純すぎないという条件に合う本が見つからなかった
先日恵比寿に行ったときに図書館でみた紙芝居にする。
「竜の子太郎」
前後編二部、松谷みよ子
貧しい農村、豊かな農村、善行を積む、わかるかなあ。
なんて、
そういう意図を持って選んだわけではなく
自分がはまってよく見ている
仮面ライダー電王
四つのフォームのうち
リュウタロスの元話だけ
世間一般の認識が薄いかなと
キャラ的にも
気まぐれ自由人のリュウちゃんが好き
電王には4人のイマジンが出てくるんだけど、
モモタロスの桃太郎の話知ってる人 林のように手が上がる
ウラタロスの浦島太郎の話知ってる人 林のように手が上がる
キンタロスの金太郎の話知ってる人 先の二つより若干少なめ
リュウタロスの竜の子太郎の話知ってる人 一人だけ手が上がった
やっぱり、リュウちゃんの話の認識度は低い。
坊や~良い子だねんねしなのあの絵が
竜の子太郎だと知ってる人はたくさんいても
竜の子太郎の話をもも太郎ほどしっかりいえる人は少ないかも
なんていう基準で本を選んでよかったのかしら