ひでやん’s blog

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  dorama W　「恋愛小説」★★★★★

  昨年、WOWOWで放送された「恋愛小説」あまりもの好評で昨年6月に渋谷の劇場で上映された作品。その「恋愛小説」が今月にＤＶＤ発売となります。恋愛小説【BIBJ-5348】20%OFF!《発売日：05/02/25》【出演】玉木宏小西真奈美池内博之平山あや原作：金城一記監督：森　淳一【ストーリー】「親しくした人間が必ずこの世を去ってしまう」という不吉な運命を背負う主人公の久保聡史（玉木宏）幾多の悲しい出来事が主人公の人を愛するという事に臆病になっていた。そんな彼の前に現れたのがヒロイン澤井瑞樹（小西真奈美）彼女との出会いで久保は大きく変化するが・・・。痛々しいほど愛らしいヒロイン：澤木の久保に対する思いや努力が終盤グッとくる。悲しい過去を背負って生きてきた主人公：久保との甘くて切ないドラマ。泣きましたね。切なすぎます。劇場で上映されるの解るな～☆広島の銘酒賀茂鶴　上等酒 （特別本醸造）1800ml米の極「酔心」1．8L

  2005.02.02

• 「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」

  「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」恵比寿ガーデンシネマで11/20から上映されている作品。2/4までという事で、慌てて今夜見てきました。こういったヒューマンドラマって、やっぱ好きだな～俺。●主人公の青年”モモ”と小さな食料品店を営んでいるイブラヒムおじさん。パリの裏通り（ブルー通りだったかな）のアパートで暮らすモモ。向かいには、食品店を営むイブラヒム。母親を知らずに、父親にも愛されてなく、決して幸福とは言えない、思春期を過ごしているモモに、「人生とは」見たいな事を伝授していくイブラヒム。息子の様にモモに愛情たっぷりに接する姿がジ～ンときた。自分が今まで生きてきて経験した事、学んだ事、感じた事など全てをモモに教える。印象に残った言葉は、モモ　「金持ちは幸せだから笑顔なんだ」イブラヒム　「笑っているから幸福なんだ」っていう言葉。それともう一つ。イブラヒム　「流れにのって生きてくのが幸福の秘訣なんだ」っていうのも、なんだか説得力あったな～。最近常々思う事があるんだけど、今の自分の生活って、目まぐるしい速度で時間が流れているな～って。幼い頃は、もっとゆっくりと時間が流れてたのに。何故だろうか？答えはでないけど。だれか答えられる人がいたら教えて！このイブラヒムおじさんの生活は、ゆっくりと時間が流れていて、心にゆとりがあって、モモの様な子の気持ちも察する事ができた。それって大切！普段、日常生活で特に仕事中ですが、平常心を保つのは難しい。なるべく穏やかに居るようには心がけてはいますが。平常心を失うと、肝心な事が見えにくくなるでしょ。なんか個人的な事になってきたので戻りますが、イブラヒムは、理想の父親像かな～って。まだ把握し切れていない処もあると思うので、DVDでまた見たいな。ホント、この映画はお薦めですよ～！って言っても、ミニシアター系なので上映される場所が限られてますが、機会があれば是非見に行ってみて下さい。見れない方はレンタル開始された時にでも。＜上映館案内＞地域 上映館名 電話番号 公開時期 東京 恵比寿ガーデンシネマ 03-5420-616111月20日～ 大阪梅田ガーデンシネマ06-6440-59772005/1/8～京都京都シネマ（１２月開館）075-781-6310（如月社) 2005年1月公開 神戸 シネ・リーブル神戸078-334-21262005年1月公開名古屋名演小劇場052-931-1701新春公開福岡ＫＢＣシネマ１・２092-751-426812/11～札幌札幌シアターキノ011-231-935512/18～岐阜シアターペルル058-262-08712005/2/5～

  2005.01.27

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  どれ見ようか？？？

  ふと、仕事中に思ったけど、今って見たい映画が多い時期だな～って。土曜に岸谷氏出演の「東京タワー」を見に行き、正直「ネバーランド見たいな～」なんて思いながら劇場へ。今見たい映画をリストアップしてみた。「Ray/レイ」言わずと知れた、レイ・チャールズの人生を描いた映画。昨年6月に他界し、個人的にもショックでしたが、日本ではサザンオールスターズの「いとしのエリー」のカバーするなど・・・。名前こそ、誰しも知るものの、レイ・チャールズの成功までの苦悩や彼の人間性や彼が世界に与えた影響など、楽しみな作品です。1月29日(土)より「ネバーランド」上映中【監督】マーク・フォースタージョニー・デップ（ジェームス・マシュー・パリ）フレディ・ハイモア（ピーター・ルウェリン・デイヴィズ）ニック・ラウド（ジョージ・ルウェリン・デイヴィズ）ジョー・プロスペロ（ジャック・ルウェリン・デイヴィズ）ケイト・ウィンスレット（シルヴィア・ルウェリン・デイヴィズ）ルーク・スピル（マイケル・ルウェリン・デイヴィズ）ジュリー・クリスティ（デュ・モーリ夫人）ダスティン・ホフマン（チャールズ・フローマン）ラダ・ミッチェル（メアリー・アンセル・パリ）イアン・ハート（アーサー・コナン・ドイルケリー・マクドナルド（ピーターパン）オフィシャルHPには、壁紙のほか、一年分のカレンダーもダウンロードできる。「イブラヒムおじさんとコーランの花たち」上映中愛も知らずに人生の春を迎えた少年が、人生の晩秋にさしかかった老人と出逢い、限りない愛情を注がれ、人生の楽しみ・喜びを知っていく姿をいきいきと捉えた物語.「シャークテイル」「ハウルの動く城」を見に行った際に予告されてて、見たいな～って思った作品。【主な声優】ウィル・スミス（オスカー）ロバート・デ・ニーロ（ドン・リノ）レネー・ゼルウィガー（アンジー）ジャック・ブラック（レニー）アンジェリーナ・ジョリー（ローラ）「オペラ座の怪人」1月29日より「ヴァン・ヘルシング」の原点ともいえる「オペラ座の怪人」随分前にシングルは持っていて曲はよく知っているものの、ストーリーは全く知らないし、面白そうだし、是非　見たいな～「ダ・ヴィンチ・コード」06年5月上映予定全米でも800万部、日本でも90万部のベストセラーとなった作品。既にトム・ハンクス主演っていうのは聞きましたが、どんなミステリー映画になることやら楽しみです。監督はロン・ハワード 『ダ・ヴィンチ・コード 』上下巻セット ( 著者： ダン・ブラウン / 越前敏 | 出版社： 角...ところで、水曜に日テレ系で放送されている「８７％－私の５年生存率－」というドラマ。「生存率」という言葉が、がん患者などから「ショックだ」という理由で削除されるという。本編以外は「87％」という表記になるらしい。

  2005.01.26

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  WOWOWドラマ「自由戀愛」

  今月23日(日)20：00～22：00にWOWOWドラマ「自由戀愛」が放送される。WOWOWのガイドを見ると、大正時代の女性の恋愛と仕事を通した生き方を描いた作品とのこと。HPを見ても、大正浪漫なレトロな感じも伺える。「自由戀愛」【原作】岩井志麻子【脚本・監督】原田眞人【CAST】豊川悦司（磐井優一郎）◆名家であり事業で成功を収めた磐井家の次男として、ゴルフや映画など新しいものに力を発揮し、富と権力を次世代へ注ぐ。その一方で、女性にも優しい。長谷川京子（磐井明子）◆女学校時代から華やかで明るく中心的存在。優一郎と結婚し、職業婦人ではなく銀ぶらを楽しむ若奥様に。その天真爛漫さが周囲に影響を及ぼすことに気づかない。木村佳乃（伊部清子）◆母親が年下の愛人と心中、女学校時代は「日陰の君」と呼ばれる地味な存在。芯が強く自立心旺盛で、離婚後、明子に同情で仕事を紹介されプライドを傷つけられる。----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------それと、いよいよThe　chemical　brothersの新譜「Push　The　button」が13日にリリースされます！すっげ～楽しみ～！ラジオでは先行singleが流れてますが、この新曲ムチャクチャカッコイイ～～～！！！常に新しい事を取り入れて、作曲面でも引き出しの多いchemical　brothers。俺は価格的にリーズナブルな輸入盤を予約しているので、手元にくるのはもう少し後になるんですが・・・日本盤は1/13発売なので、早く聴きたい気持ちで心が揺れてしまう♪先行single聴いただけなので全体的にどう仕上がってるのか解らないけど、一曲聴いた印象は前作よりも全然かっこ良さそう！←何故　画像がないのだ？いかんな～♭ケミカル・ブラザーズ/PUSH THE BUTTON

  2005.01.07

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  最後の恋、初めての恋

  【最後の恋、初めての恋】～配給：松竹～2003年　日本　中国～＜監督・共同脚本＞　当摩寿史　＜共同脚本＞　長津晴子・山村裕二＜プロデューサー＞　牛山拓二＜出演＞早瀬高志＝渡部篤郎 ファン・ミン＝徐静蕾（シュー・ジンレイ）ファン・リン＝董潔（ドン・ジェ） ピート＝陳柏霖（チェン・ボーリン）ファン・シャンフー＝牛犇（ニィウ・ベン） 森口直之＝津田寛治滝本司＝松岡俊介 西野修＝清水邦彦陳＝　楊世奇（ヤン・シーチー）理恵＝目黒真希 李社長＝呉汝俊（ウー・ルーチン） 澤井和彦＝筧　利夫 恩田聡＝石橋　凌 ----------------------------------------------------------------------------【感想】死にたいのに生きてる男と、生きたいのに死んでしまう女の切ない恋愛映画。映像的にも、ワンシーン　ワンシーンのカメラ割りが登場人物の心境などを表していて　とても印象に残った。時にやさしく、時に切なく、時に温まる、とんな映画です。早瀬とミンの二人のストーリーも良いんですが、父の存在がとても大きく、娘二人の事をいつも見ていて　いつも想っているのが胸に残る。劇中の中国家庭の食卓をこの映画で感じる事が出来て、とても良いな～って思った。日本の古き良き時代がココにあるみたいな。俺も基本的に、食事は家族揃ってワイワイ食べたいタイプなので凄く羨ましかった。なのでホント家族のシーンは心温まりました。妹役：リンをやっていたドン・ジェが可愛い。リンの好きな人(早瀬)に対する言動が愛くるしい。最後の主人公：早瀬の「永遠」についての語りが重くのしかかり考えされられた。（↓その語りは一番下にあります↓）とにかく、この映画は恋愛だけでなく、色んな事を感じさせてくれる素晴らしい映画です。時間はどんどん流れていって、今 瞬時が過去になってしまう。永遠とは・・・。家族とは・・・。兄弟・姉妹とは・・・。時間とは・・・。とっても切なく涙した映画でした。------------------------------------------------------------------------------【ストーリー】日本の自動車メーカー、イムラ自動車の東京本社から上海支社に転任してきた早瀬（渡部篤朗）。本社勤務だった頃の早瀬は、企画開発部で優れた実績を挙げ、中国のマーケットで勝ち抜く為に転任する事に。早瀬には、婚約者が早瀬の親友の滝本司（松岡俊介）の車に同乗中に事故死したという辛い過去があった。それから半年、恋人と親友に裏切られた早瀬の心は深く閉ざされ、仕事や生活、投げやりな人生に嫌気がさし自殺を考える。歓迎会の席でもほとんど口をきかない早瀬を心配そうに見守る支社長の恩田聡（石橋凌）。帰り道、ずっと止まったままの腕時計を橋の上から川面に投げ捨てる。まるで使い物にならない自分自身を放り出すかのように。転任したばかりなのでホテルに戻る早瀬、高級ホテルに勤めるミン（シュー・ジンレイ）と、初めてここで出会う。ロビーでコートを脱ぎソファーに座る早瀬。酔っている上に沈んだ様相の早瀬に声を掛けるホテル従業員。無愛想に振り払い、フロントで部屋の鍵を受け取り、部屋に入る早瀬は、酒と睡眠薬を飲み自殺を図る。そこへソファーに忘れたコートを届けにきたミンが部屋の扉の向こうに居て部屋の異変に気づく。ミンは迅速に対応し救急車を呼び早瀬を病院へ。運ばれる最中に早瀬がミンに「誰にも言うな」と呟く。会社の支持で週に二回　早瀬が中国語を教わるのはリン（ミンの妹）。リンは早瀬に一目惚れな様子、”授業”という名の元　早瀬を自宅に招待するリン。この日、ミンとリンが姉妹なのを知る。部屋には、ミンの手作りの上海料理がずらりと並び、中国家庭の温かさが感じられる。病を持つミンはいつも、「今日こそ自分は目覚めないのではないか……」自らの重い病を知ってから、一人　その恐怖に耐えていた。母亡き後、仕立て屋を営む父シャンフー（ニィウ・ベン）、妹のリン（ドン・ジェ）と過ごす時間だけが、ミンの心の支えで医師の勧める入院より家族との生活だった。父とミンは、リンに病の事を隠していた。病の事を知って、「いつものリンらしさが無くなるのが辛い」とか、周りがそういう扱いをする事によって自分は死ぬんだという観念から逃れるという事も。なによりも、父とリンと三人で一日も長く一緒に居たいという思いの方が強かった。早瀬がミンの事を気になり始め、日々の生活でも変わっていったのは、偶然街で病院から出てくるミンと会い話をしてからだった。以前、橋の上から壊れた腕時計を投げ捨てた橋で会話する二人。「誰にも言うな」って言われた言葉がミンはずっと気になっていた。「死にたいと思って生きてる・・・」「生きたくても死ぬ・・・」ここでは、死にたい男と生きたくても生きられない女の会話が存在する。人にどう思われても平気だけど、ミンには　そんな自分を恥かしいと思う。ある日、早瀬はミンをコンサートに誘う。お互い恋の予感を感じつつも、ミンは早瀬を想うリンのことや、病で先のない自分に戸惑う。そんなミンの気持ちを父は察し、優しく後押しする。コンサートに遅れて行ったミン、早瀬と会話をするが自分の事に関して閉鎖的な事に早瀬は気づく。早瀬の自分に対する想いを知ったミン、そこにリンが現れ二人の関係を知る。走り去るリンを追う二人、ミンが倒れ病院へ。そこで早瀬はミンの病を知る。もう会わないと決めた二人、父とリンの計らいで会うことに。船で会話する二人。この時の二人の会話がとても素敵。ミンの家で家族3人と早瀬で最後の晩餐。最後の家族写真撮影。ミンの「私一人の写真も撮って」「母の横に置いてもらうの」という言葉に涙しながらも写真を撮る早瀬。最後に二人の短かった恋愛生活で、早瀬の腕の中でミンは永眠した。---最後のシーンの早瀬の語り---「永遠」そんな言葉が何故あるんだろう？でも、一秒が一日がその重なりが永遠なら僕は今その言葉を信じたいと想う。永遠は、ただ一人のものではない。その想いは誰かと繋がっている、何かと繋がっている。-----------------------------------------------------------------------------------「最後の恋、初めての恋」の公式HPも凄く充実したHPになっていますので興味のある方は是非。制作発表や出演者のインタビュー、Photo、日記などテンコ盛りです。「最後の恋、初めての恋」オフィシャル

  2004.12.18

• 「エンジェルス・イン・アメリカ」12月WOWOW

  監督/マイク・ニコルズ出演/アル・パチーノ、メリル・ストリープ　ほか。アメリカでＴＶ放映された「エンジェルス・イン・アメリカ」来月12/4から3週連続でWOWOWにて放送される。話の内容は、”AIDS”と”ゲイ”をテーマにアメリカの現実を描いているストーリーみたいです。 1980年代、アメリカ。連邦控訴裁判所の首席書記官ジョー・ピット（パトリック・ウィルソン）は、法曹界の大物である弁護士ロイ・コーン（アル・パチーノ）からワシントンD.Cの司法省で働かないかと持ちかけられる。自分が同性愛者ではないかと薄々意識していたジョーだが、精神安定剤に依存している妻ハーパー（メアリー＝ルイーズ・パーカー）が気がかりで、コーンの申し出を受けるかどうか悩む。同じ頃、ジョーと同じ職場の同僚、ルイス（ベン・シェンクマン）にはプライアー（ジャスティン・カーク）という同性の恋人がいたが、彼からAIDSにかかっていることを告白される。急接近していくジョーとルイス。やがてプライアーは、現れた女性の天使（エマ・トンプソン）から彼には使命があると告げられる。一方、息子ジョーから同性愛者であると告白された母親ハンナ（メリル・ストリープ）は、ひょんなことからプライアーと知り合い、彼の面倒を看るようになる。そして気丈だったコーンも医師からAIDSにかかっていると宣告されるのだが……。 ＜WOWOW　HPより＞なんか面白そうなので見てみようっと！12月末にもWOWOWで放送される「宿命」も面白そう。

  2004.11.27

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  来年1月に発売なのね～

  この夏に見に行った映画「LOVERS」その「LOVERS」のＤＶＤが、来年1月に発売されます。劇場に見に行って、個人的に良かったので改めて。当初、日記にも書きましたが。（その日記は→こちら）チャン・イーモウ監督出演：アンディ・ラウ/金城武/チャン・ツィイー当初の日記にも書きましたが、俺のお気に入りの女優さんチャン・ツィイー。「グリーンデスティニー」を見て彼女のファンに。前作「HERO」も何か切なく悲しいストーリーだな～って思って、今回もやはり切な感が。今回の「LOVERS」は、衣装がワダエミさんという有名な方。チャン・ツィイーも、ジャパンプレミアの時に衣装の事を話してて、序盤の”舞”のシーンの衣装がお気に入りとか。俺も好きです、その衣装。加えて、その時の華麗な踊りは最高に良い！コレだけでも見る価値ある！って個人的に思う。ストーリーは少々中途半端な結末で・・・賛否両輪ですね。俺は嫌じゃないけど。マア、買うも良し　借りるもよし。＜通常版＞プレミアムBOX　＜1万セット完全限定生産＞

  2004.11.26

• 「ショコラ」

  昨日、いつもレンタル中でなかなか借りる事の出来なかった「ショコラ」を見た。storyもさる事ながら、映画で映し出される街が　と～～～～～～～～～っても綺麗。こんな所に住めたらな～って本当に思う。と～っても素敵な所です。街の映像を見ているだけで満足　個人的にね。それに加えジョニー・デップがかっこ良すぎる！J・デップの映画は結構見てるけど、どのデップもムチャカッコイイ！！！主人公の女性（名前忘れた）も、とっても美しく、美しい街にデップと主人公の女性っていう設定だけでも　かなりご満悦な俺。正直、J・デップが出てるから、この映画見た様なもので、デップ・ファンもそうじゃない方も是非。お薦めです！そして今　一番お気に入りのCD。クレイジー・タウンというバンドが解散後　メンバーのshifty　初のソロアルバム「Happy☆Love☆Sick」を7月末にリリースした。今頃になってCDを購入し、ウチでは今　このCDがヘヴィローテンション！！！クレイジータウンの頃は、メタルにHip　hop＆Rapを合わせた様な音楽だったけど、このソロアルバムは全然違う。ソレを期待していた人は　まずガックリするかも。なんかね、Hip　hopの要素も勿論あるんだけど、レゲエっぽさもあるし大人のロックっぽいスローな曲もあるし渋い一枚です！じっくり聴いても良し！　BGMとしても良し！！そんな最高のアルバムです。リンク貼ろうと思ったら、この楽天には無いみたい。検索にかかりませんでした。こちらも機会があれば是非聴いてみて下さい。むちゃくちゃ良いよ！　買って損はしませんよ！

  2004.09.13

• 『ボーリング・フォー・コロンバイン』マイケル・ムーア監督

  今　話題の「華氏911」。俺はまだ見に行ってないんだけど、見に行く前に先ず見ておかないとって思ったのが「ボーリング・フォー・コロンバイン」映画というよりドキュメントですが、序盤から「え！」っていう映像が流れる。ムーア監督じきじきにミシガン州のとある銀行で口座を開く。理由は、広告にあったキャンペーン。口座を開いた方に銃をプレゼントという我々日本人には信じられない事実。勿論審査はありますが。銀行兼銃砲店ですね。驚く事に、この銀行の金庫には銃が500挺も置いてあるらしい。銀行に銃ですよ！まぁスーパー等で弾薬を売ってるのも日本人から見れば凄い事だけど。監督のＭ・ムーアは、「何故アメリカ人は銃を持つのか？」「何故　銃に関する事件が多いのか？」といった素朴な疑問でこの映画を製作した様です。インタビューでも、日本は1億2000万人もの人口が居て何故　事件が少ないのか不思議だって言ってた。銃による年間の犠牲者の統計が本編でも出てましたが、●ドイツ：381人●フランス：255人●カナダ：165人●イギリス：68人●オーストラリア：53人●日本：39人●アメリカ：11.127人映画を見ていくと解るけど、銃を持つ事が原因では無いような気もするね。持つ人の問題というか、文化であったり環境であったり。事実、カナダでも銃を所持してる人は多いのに銃に関する事件が米国に比べ圧倒的に少ない。これにはＭ・ムーアも驚いてた。しかも家の鍵をかける人は殆ど居ない。タイトルの「ボーリング・フォー・コロンバイン」コロンバイン高校に通う二人の少年が、1時間目の授業でボーリングをした後、校内で大量殺人事件を起こしてしまった。この映画を見ていて思う事の一つは、権力を持つ者の愚かさ。メディアが与える影響。それに便乗して武器社会を形成した大手武器会社。米国社会は攻撃的なのか？？？というより、他人を信用してない？？？メディアの影響でデモが起こるのも解るけど鵜呑みにしてはいけないとも思うし、これって編集次第で印象が大きく変わるだけにメディアへの責任も問われてもいいのでは？？？不思議な現象が起きているのも事実で、ある人物の統計や警察の話では、殺人事件の件数は20％減っているのにニュース番組で報道される殺人事件の率は600％増加している。（摩訶不思議）犯罪率は減っているのに銃の所持率は増加している、犯罪への恐怖は増すばかり。理由はメディアや政治家の発言といったモノが原因ではないかと。こういった部分も、Ｍ・ムーアは上手く突いてるな～。誰かに責任を負いかぶせたり、マリリン・マンソンというロックバンドが悪影響を与えてると称し色んなところからバッシングされたり。全くナンセンスな話。そんな馬鹿な社会だから、いつまで経っても改善されないんだよ。よく米国人は「権利」という言葉を使うけど、逃げ道の様に「権利」という言葉を使ってもね～。周りは納得しないよ。まぁ米国は戦う人種って事なのかな～。力で弱者をねじ伏せるっていうかね。ショーといったエンターテインメント的部分には興味はあるけど、それ以外は全く興味が無い国だな。人種差別といった問題も米国人自ら招いた事だし（歴史上）反米感情ってのは米国に対してだけでなく、日本にもある訳で・・・。先日のアジアカップでの反日感情むき出しの中国人。戦争が与える影響は大きい。この映画全てを鵜呑みにするのもどうかと思うけど、色々考えさせられた作品　お薦めです。

  2004.09.12

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  「天使のくれた時間」The　Family　Man

  【出演】ニコラス・ケイジ/ティア・レオーニ/ドン・チードル/ほか【監督】ブレット・ラトナー【あらすじ】誰でも、『あの時、別の決断をしていたら・・・』って事があると思う。俺も実際、『あの時、もう一つの道を選んだら今の自分は』って思う事が過去に二度程ある。別にネガティブな訳じゃなくね。ニコラス・ケイジ演じる主人公のジャック。研修の為、ロンドンに行こうと決意し、学生時代に交際していた彼女ケイト（ティア・レオーニ）と空港での別れ。時は進み13年後に。13年後のジャックは大企業の社長。何の不自由もない、NYに住む独身男性。人も羨む生活を送って、自分の人生に何の疑いも持ってない。自由を楽しみ金儲けも順調で面白い・・・足りないものは愛という感情。ある夜、一人の男と出会い「俺には全部ある」と。そこから愛よりも成功を選んだジャックの不思議な物語が始まる。”もし、あの時・・・””もし、別の選択をしていたら・・・””もし、選び直せたら・・・”ある男と出逢った翌朝から別の人生を垣間見る事になる・・・金ではなく愛を選んだ人生を。そこからジャックは別の生活を体験する。愛を選んだ生活は、13年前に恋人ケイトと結婚し二人の子供との4人の生活。タイヤのセールスマンをしながら家族を養ってる平凡な人生。エリート街道まっしぐらだったジャックは戸惑う。普通の生活が凄くつまらなく感じた事でしょう。仕事をバリバリこなし成功を収めた男　ジャック・・・それしか頭になかった男が次第に”人間らしい”　”人として大切なもの”　”夫として父として大切なもの”に気づき始めるジャック。まぁ（あらすじ）としては　こんなとこでしょうか。とにかく劇中、ケイト（ティア・レオーニ）の台詞がホント重い。この映画を見た男性は、こんな女性と結婚したいって感じてる人も多いはず！ほんと最高！！！なかなか居ないけどね　こんな女性。人間の原点を教えてくれてる気がするな～。「ジャックにとっては平凡でも私にとってはサクセス・ストーリー」って言った台詞には感銘した。それと二人の子供がムチャクチャ可愛い！！！長女アニーと長男ジョシュ。ジョシュは1歳くらいの赤ん坊、アニーは・・・何歳だ？？？とにかく可愛い！（ちなみに愛犬も可愛い）個人的に、こんな家族がもてたら最高に幸せ！って思ってしまいます。（単純に。ハイ。）邦題の「天使のくれた時間」って聞くとシャレたloveストーリーなんて想像しがちですが決してそんな事はありません。人として大切な事も教えてくれるバイブル的な映画です。DVDの価格も安くなり、購入も気軽に出来るようになった今日ですが、実際　購入してみると「大好きな映画のDVDを手元に得た」という満足感や達成感で買っても未開封の期間があったり開封しても一度見たら意外と次に見るまでに期間があいたり・・・。しかし、この映画は何度も見ましたね、初めて見たのは2年ちょっと前。レンタル屋で借りて見て、むちゃくちゃ気に入って翌日にDVDを買いに行った。それからというもの何度この映画を見た事か・・・。それくらい俺が好きな映画です。あ～、明日も観ようかな～。

  2004.09.06

• 「LOVERS」

  今日、念願の「LOVERS」【8/28公開】を見に行った。チャン・イーモウ監督、主演：金城武、チャン・ツィイー、アンディ・ラウ。今年の初め位に映画館に見に行った時に予告で見てからというもの、この映画が公開されるのが待ち遠しかった。先ず感想を言うと良いです！！！前作「HERO」を遥かに超えた！（「HERO」はDVD買うほどではないかな～って思ったけど今回はDVD買いです！）なんかね、チャン・イーモウ監督って撮り方が綺麗だな～って、前作と今作を見て思った。前作「HERO」は大好きな”チャン・ツィイーが出てるから見に行った感がありますが、今回もソレがないと言えば嘘になりますが。前作との大きな違いは（C・ツィイーに関して）、主役って事。前面に出ています。「グリーン・デスティニー」（アン・リー監督）を見てチャン・ツィイーのファンに。先ず今回の「LOVERS」の見所は、ストーリーもさることながら、”VFX””衣装””アクション”など、中でもアクションシーンは半端じゃなくかっこ良い！！！それと本編全般にいえるのは色が綺麗！序盤に魅せるチャン・ツィイーの踊りはホント最高に華麗で美しい。その時の衣装もムチャクチャ素敵！！！（この本編が始まって間もないこのシーンを見ただけでDVD買いだなって思った）ジャパン・プレミアの時、本人もこの衣装が一番好きって言ってた様な。お馴染み”金城武”もやっぱカッコイイですね。特に好きな俳優ではないけど、先週　民放で「リターナー」を放送してましたが、今回の「LOVERS」とは、明らかに違ったタイプの映画。「リターナー｣では、現代の衣装を見につけてる訳ですが、「LOVERS」では当然　中国の衣装。これがまた似合うんですよ彼は。演技自体は、そんなに違いはないと思うけど。撮影中、金城武はチャン・イーモウ監督に『どこで好きになればいいの？』という質問をしたらしい。すると監督は『人が人を好きになるのにﾄﾞｺって決まってるのか？』と答えたらしい。監督の意見も正しいとは思うけど、「ちょっとアンタ」って感じですよね。演ずる方は、監督のビジョンがあって　それに答えようと演技してるわけですから・・・この映画では結構大切な部分だと思うけど・・・そんな部分も演ずる側に任せるっていうのもどうかと。まぁそれはそれで、役者さんのカラーが出てやりがいもあるのかもね～。先に述べたチャン・イーモウ監督の表現の素晴らしさ　好きです。VFXも存分に使われたり、チャン・ツィイーのアクションは半端じゃなくカッコイイし。かなり大変だったろうな～、あのアクションシーンは。まぁ今回の「LOVERS」はチャン・ツィイ－の魅力満載の映画です。ハリウッド映画フリークには、この映画の終わり方は不満かもね。っていうか、よく解らないかも。文章力のない日記でした。感想っていうよりＣ・ツィイーへのお惚気っぽい内容でしたね。マジ可愛いくて綺麗だな～チャン・ツィイー！！！ってかなりミーハー入ってますが。でも本当に素敵な映画です！かつて日本にあった武士道精神みたいなのがチャン・イーモウ監督の映画にはあって、感情を表に出さないって感じのところとか好きですね。先々週に見に行った「スチームボーイ」といい今回の「LOVERS」といい、良い映画が見れて嬉しいっす！この二作品、もう一回行っちゃおうかな～。「LOVERS」公式サイト→こちら

  2004.09.03

• 「死ぬまでにしたい10のこと」

  劇場で上映中に見たかった映画。あいにく見に行く事が出来ずにいたけど先日WOWOWで放送されたのを今朝見た。主人公”アン”23歳。ニルヴァナのラスト公演でドン（アンの旦那）と出逢い結婚。初めてキスをした相手（ドン）との子供が産まれ17歳で長女ペニー出産　19歳で次女パッツィーを出産。家族4人でトレーラー暮らしを送ってる。ある日、卵巣に腫瘍ができ胃に転移して肝臓に広がって・・・余命2～3ヶ月と宣告される。宣告されて、初めて「命」「人生」の充実さみたいなものに気づく。「ずっと夢を見ていて、やっと目を覚ました感じだわ」という台詞が印象的。アンは、自分が死んでいくのを誰にも話さず「私が死ぬまでにしておくこと」をリストアップしていく。1.娘たちに毎日愛してると言う。2.娘たちの気に入る新しいママを探す。3.娘たちが18歳になるまで誕生日のメッセージを贈る。4.家族でビーチへ行く。5.好きなだけ　お酒とタバコを楽しむ。6.思ってる事を話す。7.夫以外の人と付き合ってみる。8.男性を夢中にさせる。9.刑務所のパパに会う。（父は10年間　刑務所に服役中）10.爪とヘアスタイルを変える。リストアップした事が次々実現されていく。見終わった後に、ズシッとのしかかる感じ。誰しも考えたり感じたりする内容だけど流されてる人が殆どで。ストーリー的には、そんなに堅苦しい事は言ってないと思うんだけど、「普段　無駄に過ごしてる時間はもったいないというか、特に何も無く流されて生きていくのは簡単。”死”というものを意識してると　自ずと今出来る事をやろうと思う」って事なんじゃないかと思う。そういった意味で、今の自分とリンクしてるものがあったので、この映画は興味があった。当たり前に生きてても、80歳かそこらで死んでしまう。実際、やりたい事が自由に出来る年齢というと80まで見据えて考えられない。いつ病気や事故で命を落とす事になるか解らないのし。後悔しない生き方って難しい。人それぞれ”充実感”や”満足感”は違うから　他人が何を言おうと、それは個々に満たされてれば良いと思うし。ただ自分には嘘はつけないし誤魔化せない。自分に正直に今出来る事ややりたい事をするのは大変だけど後になって後悔はないと思う。そういうのから目を背けたり流されて生きるのは楽だけど残らないよね。俺の友人にも何人か居るけど、自分に嘘のない生き方をしてる人って見ていて輝いてるなぁ～☆”生きてる”って感じ！事実、「この人は何の為に生きてるんだろう？」とか「顔が死んでる人」って沢山いるもんね。そんなドヘネケ野郎、ドヘネケ人生は嫌だね。※ドヘネケ＝岸谷五朗用語。あえて意味は書きません。

  2004.08.29

• スチームボーイ

  見たい映画が目白押しで、そんな中　一週間で3本の映画を見ることが出来た。帰省中に「リッディック」「キングアーサー」を見て、昨夜大友監督作品「スチームボーイ」を見ることが出来ました。個人的に、この3本の中では一番良かったなぁ！！！映画って、やはり劇場にこだわりたい俺としては、当初は「アニメは家でも・・・」なんて思ってたんですが、スチームボーイを見終わった時、「やっぱ劇場で見て良かった」と痛感。まず最初に感じたのがスクリーンに映し出される壮大な映像。昔と違って今のアニメ映画の映像は凄いっす。舞台はイギリス。ロンドンやマンチェスターなどリアルに描かれてる（行った事ないけど）その町並みに広い空　この映像だけでも十分に満足な俺。シーンによっては、画面の半分（それ以上？）空が映し出されてて　それはもう綺麗　素晴らしい。storyは（書かない方がいいのかな？）19世紀　英・ロンドン蒸気機関＝スチームボールを巡ってストーリーは展開していく。それを巡って人間の愚かさというか、権力を持った人間や技術を持った者の愚かさといった事も表現されてて、終盤のロンドンの街が破壊（？）されていくところは「あ～」って心の中で叫んでた。それほどにリアルでした。それと凄く気になったのが、最後のエンドロール時の映像。気になりました。これは、本編終了後”後のストーリーなんでしょうかね。劇場に見に行くと、エンドロールになった途端に席を立つ人がいますが、俺はそういうのは絶対に嫌なタイプで。やっぱ余韻に浸りたいしね～☆この頃じゃサプライズがある事もあるのでね。「スチームボーイ」これは間違いなくＤＶＤ買いですね！正直、もう1度　映画館で見たいな～って。しかし、見たい映画が本当に多い　この頃。ちょいとリストアップしてみました。ヴィレッジLOVERSアイ、ロボットヴァン・ヘルシング華氏911秋には、宮崎映画「ハウルの動く城」も上映されるみたいだし楽しみがもう一つ増えた。

  2004.08.21

• 「グッバイ　レーニン！」

  今更だけど、ようやく見てきました「グッバイ　レーニン！」明日で上映が終わると言う事であわててね。上映される前から　かなり期待していた作品で、公開後も人気沸騰でミニシアターにしてはロングラン（？）面白かったな～！舞台は、西ドイツと東ドイツに分かれてた頃のドイツの頃の話で、主人公の年齢も自分と一致したのが何故か嬉しかった。あらすじは、ベルリンの壁が崩壊する前、主人公の母が倒れ意識不明に・・・８ヶ月のこん睡状態から蘇った時はベルリンの壁も崩壊し西と東の行き来も自由に出来るようになっていた。母は危険な状態で、少しのショックも命取りと宣告され主人公は東と西に分かれてた頃の生活を取り戻そうとそるが・・・。見終わった後に、なんとも言えない安堵感。ん～、良い映画です！星五つって感じ～☆お薦めです！レンタル開始になった際は是非。

  2004.06.17

• 「25時」主演：エドワード　ノートン

  ようやく観る事ができました「25時」なんて良い映画でしょうか。この頃、ハリウッド映画は少々見飽きた感があり、この手の映画が最もお気に入り。ミニシアター作品という事で、観たくても観れない方もいると思いますがDVDが発売されたら是非見て欲しい作品です。色んな経緯で麻薬の売人をしていた主人公「モンティ」裏切り行為でそれが発覚し翌日には収監する事に。残された時間は25時間、最後の自由な時間を親友、父親、愛する人と過ごすモンティ。もはや、「収監」「逃亡」「自殺」の三つしか選択網がない。自分が友人なら何をしてあげられるか？歪んだ社会に対する心の凶器を表現したシーンなども個人的にお気に入り。シンプルなんだけど凄く深い作品。何か観終わった後も残ります。愛犬ドルフとモンティの関係もいいな～もう一回じっくり見たい作品。詳細は→「25時」公式ＨＰ

  2004.02.19

• 「ラストサムライ」

  今日も「25時」を見ようと出勤前から意気込んで一日が始まりました。結局　会社を出る頃には際どい時間。取り合えず恵比寿までダッシュ！恵比寿ガーデンシネマ近辺に着いたのが午後7：15頃。微妙だな～と少し迷い、普通の映画みたいに予告やＣＭが長ければ間に合う？かな～と思ってみたものの、やはり途中からってのはイヤなので気持ちを切り替えて「ラストサムライ」を観に別の劇場でレイトショーを観ました。 いざ見てみると思ってた以上に良かった。過保護な時代に生きる現代人。もともと”武士道精神”って凄く好きでサムライっていう響きだけでもカナリ惹かれてしまう。まさに現代日本人へのmessageなのだ。トム・クルーズに渡辺謙、かっこよ過ぎです！俺が東京に上京してきた頃、当時住んでいたアパートの近辺のラーメン屋に行くと必ず見かけたのが渡辺謙さんのサイン色紙。ホントどこの店に行っても大抵はありました。なので自分勝手な事に身近な存在として心の中に謙さんがいます。以前、渡辺謙さんは確か白血病でしたかね、これの闘病生活が続き、一時はどうなる事かと・・・この時も勝手に身近な存在の謙さんがって思ってました。たかがラーメン屋でサインを見る機会が多かっただけで。 まだ見ていない方もいると思うので余り書きませんが良い映画ですよ～ぶっちゃけ泣きそうでした。半べそ状態です。まばたきをすると今にも涙がこぼれそうで焦りましたね～家なら確実に泣いてました。でも、客席でも終演後けっこう涙してる方が多かったです。story的にはとても解り易く、あとは個々がしっかりと感じて考えてくれたらっていう映画でしょうか。時々思うんですよね～俺があの時代（江戸時代とかね）に生活してたら間違いなく死んでたなって。単純に冬場なんか、あんな薄着で風邪ひかないのかな～って。俺なら即行肺炎で死んでます。厳しい時代を経て今の時代がある　そしてこれからも。映画の中のトム・クルーズが演じた役も凄く良い。自分はアメリカ人なのに・・・これ以上は見てからのお楽しみ。これは間違いなくＤＶＤ買いだな～早く出ないかな！ それと上映前の予告で見た中で注目作品が・・・ ”ひでやん”の注目映画ぁ～～～～パチパチパチ。 先ず、「レジェンド・オブ・メキシコ」という映画。これは人気のジョニー・デップの主演映画で面白そうでした。 続いて、「TROY」という映画。コレはブラッド・ピット主演でこれまた良さそう。 最後に「LOVERＳ」といアジア映画。金城武とチャン・ツィイー主演です。個人的にチャン・ツィイーってとても好き。 この３作品と「２５時｣は絶対観に行くゾイ。 明日は、地球ゴージャスでもお馴染みの「小野真一」さんが所属する「東京豪華（デラックス）」の舞台千秋楽。（観にいくよ～）地球ゴージャスでも岸谷さんの右腕的存在で実際　演出助手という形でいつも携われています勿論出演者としてもね。 という事で今夜は早く寝なければいけません。のんびり日記を書いている時間がない。レイトショーを見た為、帰宅も遅くかなり今焦ってます。現在の時刻深夜2：45 おやすみ～Ｚｚｚ (￣～￣)

  2004.02.10

• まとりっくす　れぼりゅーしょんず

  こんばんにゃ～。18日からこの”楽天広場”というところで楽天日記を書いております。最初は、いささか戸惑いもありましたが　これまたヨロシイ。今までは個人HPで日記を書いてましたが、恐らくこれからは楽天日記が主になるかと思われます。ですが、自分のＨＰの日記も続けて書いていこうと思っております。が！一日に二つの日記を書く程ヒマでもないし、そこまで話のネタがある訳でもないし、そこまでお人好しでもない。 早い話が、き・ま・ぐ・れ・～！と言いますか、実際日記を書いててね、何て言えばいいのかな～？？？モードがあるんですよ。最初はこの日記も楽天日記も変わりはせん！などと思ってたんですが何かが違うんです。この日記を書く時の自分と、楽天日記を書く時の自分のモードみたいなものが違うんです。なにやら長々とダラダラ～っとした説得力のない説明ですがご了解をば。 世間の声：「さっさと本題に入れ！」 ひでやん：ヤンノカコラァー（９￣＾￣)９　　　　　　　　　　　　(p_・q) カカッテコイヤー（p・_q）シュッシュ　　　　　　　　　　　　┏◎-◎┓　　　┌（+＿+┌）・・・　メガネ・・・ 　　　　　　　　　　　　￣＼（－＿－）／￣オテアゲッ 　　　　　　ｍ（。－_－。）ｍ スイマセーン という訳で本題に。 遅ればせながら昨日「マトリックス　レボリューションズ」を見てまいりました。「今頃見たの？」なんて冷ややかな事を言ってはあきません。人には色々事情があるんです。（何か回りくどいな今日のボク） でね、前作「リローデッド」、最高にハマった訳です。勿論「アニマトリックス」も見ました。なんて素晴らしい映画なんだろう。難題で少々難しい事もありますが、いろんな観点で見れる作品だな～って。中には「面白くない」って方もいるでしょう。そんな方は無視　無視　サイナラ～。普通どんな映画も一度見たら次に見るまで時間がかかるものでしょう。俺ねDVD買った時は毎週金曜の夜、「マトリックス」と「マトリックス　リローデッド」を続けて見てました。何度見ても飽きないんです。見れば見るほど、噛めば噛むほどってやつですか。で、意外とメッセージはシンプルで。だけど深い　み・た・い・な。レボリューションズのDVDが発売されるのが待ち遠しい限りです。こんな映画、今までに無かったよね。しかもマトリックスは”サントラ”もカッコイイ！１作目のサントラは持ってないけど、前作リローデッドのサントラはムチャクチャ良かった！で、昨日見た”レボリューションズ”も観賞後に早速買っちゃいました。レボリューションズで好きな曲はエンドロール中に流れた曲。navrasという曲。これ最高！！！実は今も聴きながら日記書いてます。 最近はインスト系の曲を聴く事が多い俺です。映画音楽からダンス・テクノ系まで。 皆さんゴメン。もう疲れてきました。何せ今日は楽天日記も書いてるので。今後　同日に両方書く事はまずないのでヨロピコ。 っていうか、およびでない？失礼しました～。

  2004.01.21

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