Riverdance Japan Tour 2005
GWが明けて、月曜 とんでもなく嬉しい情報が入った。03年秋に見に行った、「リバーダンス」が今年 10月に来日する。もぅ、これは超お薦めの舞台です。この素晴らしさは、一言では言い表せない。1995年、ダブリンでの初演以来、世界中の完売記録を塗り替える快進撃でショー・ビジネス界の常識を打ち破った『リバーダンス』が今年、遂に10周年を迎え、そのメモリアルイヤーに待望の来日公演を行うことが決定。強烈なタップビートと驚異的なスピードで繰り広げられるダンス・エンタテインメントが日本に上陸する。 『リバーダンス』は、1994年に開催されTV放映された「ユーロヴィジョンソングコンテスト」の7分間のパフォーマンスをきっかけに誕生した新しいダンス・エンタテインメント。アイルランドのTVプロデューサー=モイヤ・ドハティーと同僚のジョン・マクローガン、音楽家のビル・ウィーランとともに「何かアイルランド的なものを」「何か新しいアイルランドのイメージをアピールできるものを」と作り上げたのが『リバーダンス』だった。24人のダンサーが一列に並び、スピード感溢れるパワフルなタップのリズムに乗せた一糸乱れぬ群舞は、ヨーロッパ全土で約3億人のテレビ視聴者を熱狂させる結果となった。その後、2時間のステージに再構築され、ロンドンや全米ツアーを実施、全世界で1800万人を興奮と感動、そして熱狂の渦に巻き込んだ。 『リバーダンス』の特徴である、上半身は動かさずに直立姿勢のまま、足だけを動かして高速ステップを踏む迫力あるパフォーマンスは、アイルランド人の持つ崇高な精神性を激しいダンスで表現している。一方、イーリアンパイプやバイオリンの音色で奏でられるケルト音楽の音色は、アイルランドの誇るべき伝統と文化を表現。そのダンスと音楽の融合は、時に観客を圧倒し、時に哀愁を誘うステージを展開している。日本においては、1999年に初来日を果たして以来、来日のたびに感動のステージを繰り広げ、前回の2003年公演では22万人が、『リバーダンス』が創り上げる幻想的かつダイナミックなショーに酔いしれた。ちなみに、衝撃の7分間のパフォーマンスは、現在のステージでも第1部のクライマックスとしてプログラムされており、今度の来日公演でも『リバーダンス』の原点とも言えるダンスを存分に堪能することができるはずだ。 舞台上のスクリーンや演目のモチーフにも多くのケルト文化のアイデアを盛り込み、高いエンタテインメント性と芸術性を秘めている『リバーダンス』。今回の日本公演では、ダンスの迫力、タップの靴音、女性ソプラノの声、美しいケルト音楽のメロディと『リバーダンス』のすべてが堪能できる臨場感あふれる劇場での開催が決定。何の予備知識がなくても楽しめ、また言葉にならないほどの感動が味わえるステージは必見! 【東京】10月12日(水)~10月23日(日)Bunkamuraオーチャードホール料金:S席¥12,000/A席¥9,500/B席¥8,000(全席指定・税込)【大阪】10月25日(火)~10月30日(日)フェスティバルホール料金:S席¥11,000/A席¥9,000/B席¥8,000/BOX席¥13,000(全席指定・税込)【仙台】11月1日(火)~11月6日(日)仙台サンプラザ料金:S席¥11,000/A席¥9,000/B席¥8,000(全席指定・税込)【福岡】11月8日(火)~11月12日(土)福岡サンパレス料金:S席¥11,000/A席¥9,000/B席¥8,000(全席指定・税込)【愛知】11月15日(火)~11月20日(日)愛知県芸術劇場 大ホール料金:S席¥11,000/A席¥9,000/B席¥8,000(全席指定・税込)【広島】11月22日(火)~11月27日(日)広島厚生年金会館料金:S席¥11,000/A席¥9,000/B席¥8,000(全席指定・税込)この情報を知って、改めてRiverdanceのDVDを見たけど 本当に素晴らしい!リバーダンス公式HPは⇒こちらチケットは⇒こちら