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EYASUKOの草取り日記

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2006.05.06
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カテゴリ:絵画.・アート
 壁紙を、レメディオス・ヴァロの画像に更新した。かごに閉じ込められた月の光を糸巻き機で巻き取っていく幻想的な絵である。ヴァロの絵には、Bunkamuraで開催された「フリーダ・カーロと6人の女性シュールレアリスト展」でめぐり合い、フリーダよりもこちらが気に入ってしまった。彼女の伝記である'Unexpected Journeys'をAmazonで購入したが、まだ読めずにいる。しかし、パラパラと捲った画像で、衝撃の事実を知る。それは、彼女の絵に登場する眼の大きな人物(あるときは月の光を編み上げる婦人、あるときは錬金術師、またあるときは森の精霊といったほぼ同じ顔の人物、たぶん女性)が、ヴァロ本人の写真に瓜二つであったこと。画家の作為による象徴的な造形であると思ったものが、実は、写生であったことの驚き!ヴァロは「幻視者」であった。
 ヴァロの画像については、ここに掲載できないが、明治学院大学の稲葉振一郎という方が「レメディオス・ヴァロ・ギャラリー」というページを作っていて、個人的に楽しむ画像として、色々なものが掲載されているので、興味のある方は検索して訪問してみてください。





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Last updated  2006.05.06 22:28:38
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