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EYASUKOの草取り日記

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2006.11.09
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 雲中供養菩薩と名付けられた52体の仏像は、実に表情がさまざまで、生き生きとしている。

 http://www.byodoin.or.jp/pfutest/va/v-3.html

 wikipediaによれば、菩薩とは「悟りを開くために修行中のもの」とあるが、この菩薩群は、僧の形をしているものもあるが、楽器を奏でたり、踊りをおどったり、雲を駆っていたり、実に極楽の空中を飛翔しているがごとき相で、菩薩というよりは、飛天と言ったほうがふさわしい趣である。

 藤原頼道が目論んだのは、鳳凰堂に極楽を現出させることであった。その意味から、この仏像群が、彩色も鮮やかに、青や丹に彩られ、黄金の天蓋の下にいます黄金の阿弥陀如来の周りの空間を飛翔するさまは、ほんに極楽を思わせるものであったにちがいない。






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Last updated  2006.11.09 23:33:17
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