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カテゴリ:絵画.・アート
3月も間近になってきたので、テンプレートを「ひなまつり」に変えてみました。おひなさまは、形代(かたしろ)として、子供に降りかかる災厄や病を背負って身代わりになってくれるといいます。また、雛飾りは、早く出して早くしまうと、娘が早く嫁に行く等、庶民の生活に縁の深いものとなっています。 なにより、おひなさまの段飾りは華やかで、子供の頃は父が飾ってくれるのを心待ちにしていたものでした。 静岡県は、雛道具の生産が盛んで、地場産業の一翼を担っています。また、高松宮妃喜久子さんは、徳川慶喜の孫に当たる方で、慶喜が静岡に住んだ所縁からでしょうか、毎年「高松宮妃のおひなさま」展が静岡市のグランシップで開催され、多くの人が来場され、にぎわっています。 http://gship.jugem.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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