|
カテゴリ:旅
只今日光の旅から帰ってきました。 行きは、河口湖から中央高速経由外環道、東北自動車道、日光道路と高速道路で 5時間半で日光につき、東照宮を見学しました。 帰りは、のんびりいろは坂を上り、中禅寺湖、華厳の滝を見物して 群馬県沼田市へ下り、榛名湖から佐久へ抜け、清里清泉寮によって 長坂ICから中央高速に甲府南まで乗り 精進湖道路を通って、富士宮まで帰ってきました。 期せずして、関東平野の外回りを一周してきたことになります。 さて、旅のお話は、まずこれ 金谷ホテルのクラシック・ディナー 130年の歴史を持つ同ホテルの明治・大正・昭和にわたるメニューから 虹鱒のムニエル金谷風:おしょうゆ味のソースでした。 次は、グラニテ:すぐりのシャーベット そして、メインディッシュの二皿目は牛フィレ肉のロッシーニ風 美食家で知られた作曲家ロッシーニの名がついたお料理のソースにはトリュフが 上にのっているのは、フォワクラ入りのバター 付け合せはかぼちゃのソテーにクレソン 最後にプチ・クリームコロッケと、金谷ホテル名物の 「100年カレー」をひとくちだけいただき、デザートで〆です。 旅の記念にと、シャンペンのルイ・ロデレールをグラスで2杯。すっかり酔っ払ってしまった下戸夫婦でした。 白状すると、前菜とスープは、ガッツキが先立ち、気がついたら写真を撮り忘れていました。前菜のキャヴィアとブリニ(そば粉のクレープ)は、シャンペンに良く合い、美味でした。 スープも、トリュフ入りコンソメで、上品なお味でした ちなみに、お皿は紺色は大倉陶園、デザートプレートは東洋陶器製造会社の刻印、ここにはありませんが、スープカップは、ノリタケのロッチェル・ゴールド・パターンにホテルの紋章いり、カトラリーはノリタケ製でした。 ちょっとお高いけど、主人の還暦前祝と、はりこみました。美味しかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|