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EYASUKOの草取り日記

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2007.05.10
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2007_0508日光0117_R.jpg2007_0508日光0137_R.jpg

本館3階の廊下を東へどこまでも行くと

上の写真の建物「竜宮」に行き着く

ここの前の池は、冬季はスケートリンクになるのだという。

現在はコンクリートで固められているが

大正10年の建築当時は水の上に浮かぶような建物だったので、

「竜宮」という名がついたそうである。

金谷ホテル自体が山の斜面を利用した敷地に建っているからだが

しかし、平地から上に昇っていって池に行き着くというのは、

やはり、通常の感覚では説明がつかないような気がする。

竜宮は龍の住処

そう考えると、館内の例の「火の玉」↓

2007_0508日光0158_R.jpg

これは、竜の抱くという宝玉なのかもしれない。

ここは、竜がすまいしている空間なのかもしれない。

 ☆

金谷ホテルの創設は、明治6年

日光を訪れたヘボン博士が、宿泊するところがなく

それを見かねた東照宮の楽師金谷善一郎が博士を自宅に招聘し

博士から「外国人専門の宿をしてみないか」と勧められて開業したという

「カナヤ・カッテージ・イン」 が前身

宿泊客の中には、ヘボン博士の紹介で

かの有名な女流探険家 イザベラ・バード が泊まったり

大西洋横断の英雄リンドバーグ氏が夫妻で泊まったりしている。

2007_0508日光0122_R.jpg(右端の背の高い男性がリンドバーグ)

その外、ヘレン・ケラー、アインシュタイン博士、ダグラス・フェアバンクス

第二次世界大戦後の米軍占領下ではのちの合衆国大統領アイゼンハワー氏

などの錚々たるビッグ・ネームが宿帳に名を連ねている。

 






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Last updated  2007.05.10 23:50:20
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