ＥＹＡＳＵＫＯの草取り日記

これは、南蛮土鈴---と、わたしが勝手に呼び習わしているもの。

中に「舌」があって、振るとよい音を出す。

左からカピタン、イルマン、パードレであろうか。

３０年ほど前、学生時代の友人の結婚式が宮崎であり

往きは羽田から初体験の飛行機で往き、結婚式に出席

帰りは、せっかく九州に来たのだからと

宮崎から別府を経由してやまなみハイウェイで阿蘇を通って熊本へ

熊本から、別のバスで雲仙・天草を通って長崎へ

長崎を観光した後、ブルートレインで帰宅

という初めての本格的な旅行の道すがら買い求めたものである。

☆

今日、その友人と久しぶりに会う。

東京へ所用で来た彼女と、熱海で落ち合い

ここ　で、温泉や美味しい食事やらSPAで疲れを癒しつつ

大いにおしゃべりしようというものである。

毎回、富士山の柴を通るのだが、お天気に恵まれず

まだ一回も富士山を見たことがないという彼女

果たして初お目見えなるであろうか。

楽しんできます。