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カテゴリ:旅
昨日の夕方7時からのウィーンフィルのニューイヤーコンサートは素晴らしかった。 指揮者のプレートル氏は、御歳83歳だそうで とてもそうは見えない健在ぶりで 楽しい名曲の数々を指揮していた 会場の「楽友協会」大ホールは、「黄金のホール」と名づけられたほどの 素晴らしい音響だそう いつかこのホールで、ウィーンフィルの演奏を聴いてみたいものである。 ☆ ☆ ☆ さて、ブダ・ペシュトのオペラ座ツアーの続き ムジーク・フェライン(楽友協会)の中も素敵だったが ブダのオペラ座の中も、ハプスブル帝国の栄光に包まれていた ホールの天井絵 そして、皇帝が姿を見せる扉 二階のサロンの装飾 そして、シシィが座ったかもしれないロイヤルボックスの中 ここにもいつか観劇に訪れたいものである
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