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EYASUKOの草取り日記

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2008.01.14
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いよいよ、聖イシュトバーン大聖堂の中に入る。

19世紀後半のハンガリーを代表する彫刻家、画家の手による

モザイク・彫刻増、壁画で彩られているきらびやかな内部装飾に目を瞠る

大聖堂正面のティンパヌムは、ドームの高さ96m、長さ86m、幅55m

ドームの中央はハンガリーの守護神である聖母マリア

それを取り囲んで、ハンガリーの聖人たちが描かれている

聖イシュトバーン大聖堂

そして、ここにも聖イシュトバーン一世の姿が---。

聖イシュトバーン大聖堂内部

じつは、この大聖堂にはイシュトバーン一世の右手が安置されている。

今は、このように、きらびやかな箱に納められ、安らかな眠りについているこの右手は

実は、数奇な運命を辿った末、ここにたどりついたのだそう

聖イシュトバーン一世の右手を納めた櫃

最初は、バラトン湖とブダペシュトの中間にあるセーケシュフェヘールバールという街

次は、トルコの侵攻の歳の略奪にあったためか、トルコの貿易商の倉庫に

次にダルマチアを経て、1711年にブダへ

最終的に安息の場をこの大聖堂に定めたのは、なんと1971年のことだったそうです。

ほとんどの観光客がこの聖なる右手にご対面するそうですが

中のきらびやかさに目が眩んで、

ガイドさんの説明そっちのけで写真を撮っていたため

何処がその聖なる右手の安置場所なのか、聞きそびれたわたしでした。

大聖堂の中、もう少し続きます。






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Last updated  2008.01.14 16:28:17
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