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カテゴリ:旅
「日本語は残念なんですね」と、ガイドのアドリアーナさんが嘆く 「この街の名前は、ブダ=ペシュト 日本語のブダ=ペストは、いけません。イメージが悪いです。」 と、恐ろしい病気の名前に取り違えられそうな首都の表記を嘆く。 「ここが、ドナウ川、そしてこの川の手目がペシュト、向こうがブダです。 その境目にあるのが、この橋、『くさり橋』です。」 と、われわれの乗ったバスは、くさり橋を渡ってブダの丘へと向かう。 渡ったところで、「漁夫の砦」という観光スポットがあり、 そこからペシュト地区が一望できるという。 ←漁夫の砦 われわれの前に開ける眺望はすばらしいものであった 真ん中に見えているのが、今渡ってきたくさり橋 写真には写っていないが、その下流にはエルジェベート橋がある。 もちろん、シシィにちなんで付けられた名前である。 左手側に泊まっているのが、ドナウ川周遊の遊覧船 向かって左の尖塔が並んでいるところが国会議事堂 中央のドームが、聖イシュトバーン大聖堂 ↓ これは、上流にかかる橋 よいお天気に恵まれ、幸先のよい旅になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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