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EYASUKOの草取り日記

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2008.01.20
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1896年、ハンガリー建国1000年を記念して作られた「漁夫の砦」は

ペシュト地区を一望できる絶好のロケーションに建っている。

「漁夫の砦」という名前の由来は、昔ここに魚市場があったからとも

漁師たちがここに砦を築き、蛮族の侵入を防いだためとの2説があるそうだが

どちらかは、はっきりしていないそうである。

漁夫の砦

こちら側から、階段を上り

ひょうきんなドラゴンの出迎えを受けて

漁夫の砦のドラゴン

展望台になっている建屋にあがって、ペシュト地区を心ゆくまで眺め

漁夫の砦

こちら側の階段を下りると

目の前に、マーチャーシュ教会が見える。

マーチャーシュ教会

この教会は、13世紀半ばにベーラ4世が建造し、聖母マリアが祀られている。

16世紀にトルコ軍に占領され、モスクに改装された歴史を持つが、

その後17世紀に、元のカトリック教会に戻ったそうである。

現在の建物は19世紀に立てられたネオゴシック様式のもので

オーストリア=ハンガリー二重帝国の王として

フランツ・ヨーゼフ一世とシシィの戴冠式がここで執り行われた

この祝典で演奏されたのが、リストの「戴冠ミサ曲」であるという。

ここは側面なので、正面に向かおうとすると

騎馬姿の聖イシュトバーン一世にお目にかかる。

聖イシュトバーン一世の騎馬像

王に送られて、マーチャーシュ教会の正面に廻る。

マーチャーシュ教会

教会は現在補修中であるが、中には入れるとのこと

正面に薔薇窓が見える。

ステンドグラスが楽しみである。(続きます)

 






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Last updated  2008.01.20 22:25:35
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