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カテゴリ:旅
ウィーン一の繁華街、ケルントナー通りとグラーベンが交差するあたりに ハースハウスという建物がある。 ブティックや飲食店が入っている商業ビルで、壁が鏡面仕上げ じつは、この鏡面にシュテファン大聖堂が写り込むのが意図されているのだという。 この向かい側にシュテファン大聖堂がある。 ウィーン位置の繁華街のなかに、ずっしりと鎮座する800年を経た大聖堂 中世の色濃いその大聖堂内部に入ってみよう 外観は、このような窓が、 中へ入ると、ステンドグラスとなるのである この大聖堂内には、ハプスブルグ家の代々の皇帝の内臓が収められていたり 地下にはカタコンベがあるという グラーベンには、猛威を振るったペストの記念碑が建っているが、 その昔のペストによる死者を、このカタコンベに葬ったのだそうである。 ☆ ☆ ☆ 続く ☆ ☆ ☆
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