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カテゴリ:旅
ウィーンでは、カフェは「もうひとつの居間」 おいしいコーヒーや軽食をいただき、くつろいで何時間でも居られる場所 ウィーン最古のカフェ、カフェ・フラウエンフーバーもそんなカフェでした。 シュテファン寺院を過ぎたケルントナー通りからちょっと小路を入ると この看板が見えます。 これは、カフェの建物の壁でもあり ぐるっと廻るとカフェの窓があり 玄関に行き着きます。 ここを入って、ホールを抜け 客席に案内されます。 我々がいただいたのは、もちろんブラウナー ウィーンスタイルの銀盆で供されます。 店内では、観光客は一人もおらず、 地元の人が、みなそれぞれのスタイルで寛いでいて とてもよい雰囲気でした。 犬を連れたご婦人もいました。 犬が、とてもおとなしく控えているのに、びっくりしました。 Burnetサン、チャッピーをつれて入ることができますよ。 このお店は、カフェ・レストランとあるように その昔は、宮廷料理の店で 二階がホールになっていて モーツァルトやベートーヴェンが、コンサートを開いたこともあったそうです。
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