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カテゴリ:旅
さて、いよいよ、カフェ・ザッハーのご紹介です。 もん・じゃるだんさん、たっぷりとお楽しみください。 ザッハーは、国立オペラ座の裏手にあるホテルザッハーの一階部分がカフェ 伝統を思わせる入り口 折からのクリスマスシーズンに、ファーンや ケンタウルスまでが出没している ドアを入ると、冬期は、席に案内する前に、まずクロークへ行けといわれる。 預かり賃2ユーロを払ってコートを預かってもらう。 「えっ、クロークが有料なの?」と、びっくりするが ヨーロッパは、とかく人件費のかかるものは、有料と考えたほうが良いようだ。 この関所を通り抜けて(笑)、初めてお客として席に案内される。 壁には、シシィの肖像も掛けられている ザッハーの基調はピンク テーブルクロスやナプキン類もピンクが使われている。 このピンクは、ひょっとしたら、チョコレートのイメージかもしれない そう、ザッハーのオリジナル・チョコ・トルテ ザッハートルテである。 サア、いよいよ明日はカフェメニューのご紹介です。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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