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カテゴリ:旅
「名探偵、皆を集めて『さて』といい」という川柳がありましたが EYASUKO流「ミステリーツアー」の種明かし 最初は、「雪見温泉がしたい」という主人の希望で、 ここ 大正ロマンの里 銀山温泉です つららも下がって、寒そう 雪見温泉を堪能しました。 銀山温泉に二泊し、次の日東京に戻り一路西へ 今の時期のグルメといえば、越前蟹 民宿柴山さんで、17000円の蟹コースをいただきました。 ひとり一杯ついて、このお値段 近所の方から「そんなに大きい蟹を出すの?」と、驚かれるほど良心的なお宿でした。 温泉も塩泉で、主人の親指の傷も完治 一夜明けた三国港の朝は、豪雷雨 すさまじい雷と風雨でしたが そこは、天下の晴れ男と一緒のご利益 出発時にはすっかりあがっていい天気 次の目的地は ここ 昔、関西日仏会館にあったフジタ画伯の絵のお引越し先 原田観峰記念館のミュージアムカフェ カフェ・ル・フジタで美味しいランチを取りながら 「ノルマンディにて」と題されたこの絵を堪能してきました。 其の後、腹ごなしにちょっと歩いてから 三条堺町下ルのイノダコーヒー本店 旧館のサンルーム、赤いベルベットの椅子を見てきました。 こんな強行軍の旅をしようと思い立ったのも こんな切符があるから悪いのよ。(笑) 詳しくは、また後日 明日からは、ウィーンの続きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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