ＥＹＡＳＵＫＯの草取り日記

オーストリアギャラリーのあるベルヴェデーレ宮殿は

トルコとの戦いで勇名をはせたオイゲン公（プリンツ・オイゲン）が建てた宮殿

屋根が東洋風なのが、お分かりいただけるだろうか。

ガイドさんの話では、「東洋の戦で名をはせた人間が作った宮殿だから

東洋趣味なのは仕方がない」とのことである。

ベルヴェデーレとは、「良い眺め」という意味のイタリー語

庭のそこここに、怪獣がいたり

幾何学模様の庭のデザインも、そういえば、何気に異国風である

この右側の歩道をまっすぐ下っていくと、ウィーンの旧市街に至るのだそう

ウィーン旧市街は、いうなれば、すり鉢の底にあたるのだそうである。

日本で言うと京都ににているとのガイドさんの説明だった。

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ところで、みなさん、こんなトンデモ物件がわが国にあるのをご存知だろうか？

日本食研　宮殿工場

まんま、ベルヴェデーレ宮殿なのですが、

絶句してしまいましたよ。