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カテゴリ:旅
オールドマスターの宝庫ウィーン美術史美術館 残念ながら、ラファエロは見損なってしまったが、 先年行われた展覧会の目玉だった、この作品 フェルメール「画家のアトリエ」 16世紀の光がとじこめられている絵 さすがに、フェルメールは一点だけでしたが レンブラントは、何点か展示されていました。 これは、中でも地味なほう そして、北方ルネッサンスの雄、アルブレヒト・デューラー 多分ルーベンスと思しきタッチの「キリストの磔刑」 ハンス・ホルバインか、デューラーか未分明のもの いずれも、錚々たるビッグ・ネームが続きます。 ☆ ☆ ☆ さぁ、いよいよ明日は美術史美術館の棹尾を飾る ハンス・ホルバイン(子)です。 日本では、あまり知られることの少ないこの画家は、 しかし、西洋史の中では、肖像画の始祖ともいうべき存在なのです。
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