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カテゴリ:旅
プラハ城の裏手から中へ入っていく 衛兵詰め所の衛兵さん お人形みたいに、ピクリともしませんが、生身の人間です。 この方たちが、毎正時交代されるのですが、その儀式が楽しいそうで それは、また後日お話しますね。 城壁を抜けると、そこは大きな中庭になっています。 丸い塔の手前、どう見ても大きな鳥かごなのですが---。 いったい、何が入っていたのでしょう? チェコは、不思議な雰囲気の国です。 この中庭に、ひときわ賑やかな集団がいました。 とりどりの服を着た小学生から高校生くらいまでの少女たち なんと、クリスマス・カロルを奏ではじめました。 おもわず、以前キータン.さんがご紹介くださった 「エレルヘイン」少女合唱団を思い出してしまいました。 この合唱も、とてもすてきで「エレルヘイン」にも負けないものでした。 思わぬ幸運に見舞われたチェコの初日 幸先良い滑り出しです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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