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EYASUKOの草取り日記

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2008.11.15
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カテゴリ:絵画.・アート

池田20世紀美術館での遠藤彰子展で

長らく捜し求めていた、遠藤彰子著「讃歌」を入手できた。

これは、私家版で

朝日新聞の連載小説「讃歌」の挿絵を集めたものである。

ふたつの「讃歌」

小説の作者は篠田節子さん

しかし、残念ながら、小説の単行本の方の表紙画は別の画家となっている。

いろいろな版権が絡んでいることなので難しいだろうが

新聞連載の挿画は、画家がその小説世界から得たインスピレーションを

展開しているものであり、小説世界に沿ったものであろうに

それをまったく切り離してしまうということは

わたしにとっては暴挙に等しいものに思えるのだが、いかがなものであろうか。

遠藤先生が、誇りを持ってなさったお仕事を

このような形にまとめられたのも、そんな思いがあったのではないか、と推察している。

挿画は、遠藤先生のホームページの「Illusutoration」で見ることが出来るので

篠田節子作「讃歌」を、図書館ででも借りて

(出版社に腹が立っているので、「買って」などいわない!)

イラスト交じりでお読みいただければ幸いである。

遠藤彰子の世界を堪能できますよ。

これは、数年前某ネットオークションで求めた遠藤先生の挿絵

遠藤彰子「おはなし おはなし」より

河合隼雄氏の「おはなし おはなし」という作品の10,11回分

わたしの宝物である。

ちなみに、もう一つの宝物の「ゆき猫」

ゆきちゃん ゆき猫の窓辺のくつろぎ

この写真ではフラッシュによる「赤目」であるが

実際興奮するとこんな赤目になってくる、我が家の暴君である。






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Last updated  2008.11.15 13:28:34
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