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カテゴリ:絵画.・アート
ランスの大聖堂は、壮麗なゴシック様式 まさに大聖堂というにふさわしい威容をもってわたしたちの前に聳え立っている。 古くは、ジャンヌ・ダルクがシャルル7世の戴冠式を行なったところでもあります。 正面の扉は神様の出入り口 聖人の像が一杯並んでいます。 ランスのシンボル「微笑みの天使」の像とガーゴイルにもお目にかかりました。 この大聖堂でフジタは先例を受け、カトリックに改宗した。 また、フジタの葬儀も、この大聖堂で行なわれ、 フランスの貴顕に伍して唯一日本人として羽織袴で出席したのが だれあろう、フジタに「秋田の行事」を描かせた秋田の大地主、平野政吉氏であった。 フジタの遺体はここ、ノトルダム・ド・ラ・ペ礼拝堂に葬られたという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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