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EYASUKOの草取り日記

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EYASUKO@ Re[1]:ありがとう!ゆきちゃん、そしてさようなら(09/15) まりえ5182さん、暖かいお言葉をありがと…
まりえ5182@ Re:ありがとう!ゆきちゃん、そしてさようなら(09/15) 思わず涙ぐみました。ゆきちゃんの写真は…
EYASUKO@ Re[1]:祖国への愛に生きて:ムハ「スラヴ叙事詩」(05/15) pippi2003さん お久しぶりです。 アール…

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2009.02.25
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カテゴリ:絵画.・アート

12月に行った「満ちゆく生命--遠藤彰子の世界展」

実は11月にも行ったのですが、カメラを忘れてしまったので、再度挑戦

遠藤先生のギャラリートークを堪能してきました。

最新作「鐘」を中心にした展示

1500号の大画面の前で、画伯が自作を語ります。

遠藤彰子ギャラリートーク

遠藤彰子ギャラリートーク

遠藤彰子ギャラリートーク

この絵は、人類の欲望、とりわけ「食」という物を通して、

豊穣の世界から右回りに回転して下方に落ちていくエネルギーを通じて

滅ぶべき運命を持った人間の営みを描表わそうとした、という製作意図

ブリューゲルの絵を意識した食の饗宴を描きつつ

遠藤彰子最新作「鐘」

落下していく人々や食卓に供される動植物という「滅び」の要素をも同時に描き

ふと見上げると、空には地球と思しき星が接近している

不思議な世界である。

遠藤彰子最新作「鐘」

ひょっとして、この絵は

ウィーン美術史博物館

↑ブリューゲルが俯瞰した「バベルの塔」を、その崩壊のまさにそのときに、

その頂上から描いたものではないだろうか。






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Last updated  2009.02.25 16:02:48
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