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カテゴリ:旅
港文館で啄木さんにお会いした後は、一路「浜番屋」へ 釧路川辺に建つこの炉端焼きは知る人ぞ知るグルメスポット 地元の味がいっぱいです。 壁にもたくさんの色紙が掲げられていました。 まず、驚いたのが生きタラバ蟹 お店のご主人が持ってきたときは、足が動いていて! その半身を捌いて、このように席にしつらえられた炉で炭火焼きに その甘くて美味しいこと! さらに ほたてやイカの炭火焼きや ツブ貝、鯨の赤身のお刺身、添えられているワカメも美味しい そして、羅臼産の生ほっけのチャンチャン焼き、と美味しいものが続きます。 炭火焼は、添えてあるハサミで切って食べるのですが 熱々が美味しくて! 会話そっちのけでかぶりついていて、すっかりお腹いっぱいになりました。 おご馳走になった上に、すっかり失礼して Burnetさん、ごめんなさい、そしてご馳走様でした。 そうこうしているうちに、陽はすっかり傾いてきて 釧路川には夕日が沈み 帰る頃には、対岸のMOOはすっかり夜景となっておりました。 Burnetさん、次回は冷酒用に、静岡の吟醸酒を持ってあがりますね。 残念ながらBurnetのお庭には伺えませんでしたが、大満足の釧路の夜でした。 実はここの飼い犬とBurnetさん家のチャッピーはお散歩仲間 お母さんとBurnetさんも顔なじみの間柄なんだそうです。 出口のところには浜番屋の美味しい味を毎晩堪能しているお猫様が二匹 寝そべっている風情に、家の「ゆき」猫を思い出していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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