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EYASUKOの草取り日記

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2009.09.08
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カテゴリ:絵画.・アート

今日は久しぶりのお休み。

一枚残った「青春18きっぷ」を使って、前から行きたかったここへ出かけた。

三岸節子記念美術館

一宮市三岸節子記念美術館

ここに来たのは、この人に逢いたかったから

若き日の芸術家の肖像.jpg

「あなたに会いに来たのよ」と、こっそりつぶやいてみる。

明治38年(1905年)に生まれた吉田節子は

16歳で洋画家として身を立てることを決意し上京

岡田三郎助の弟子となり

19歳で画家三岸好太郎と結婚

20歳のとき、春陽会第3回展に初出品、初入選したのが、この自画像です。

節子の生家跡に建てられたこの美術館にあるこの絵は

94歳の天寿を全うしたこの画家の出発点とも言える作品

20歳の作とは思えないくらいの完成度で

作者の並々ならぬ技量を物語っていました。






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Last updated  2009.09.09 23:36:04
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