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カテゴリ:旅
藝術の秋ツアーもいよいよお仕舞い 最終目的地は ここ
二台のクラシックカーに燦然と輝くヘッドマークはルネ・ラリック製 実はこの美術館のオーナーはクラシックカーのコレクター それが、ヘッドマークに魅せられてラリックの収集を始めたとのこと 併設レストランLys(リス)でランチをいただく予定が 起雲閣で時間を取った為、箱根に着いたのが3時半 「美術館は、ゆっくり廻っても1時間半かかりますよ」とのことなので ラリックが内装を担当したオリエント急行でのティータイム との三択をせざるを得ず、やむを得ず美術館に入館 総所蔵品1500のコレクションの中、常時230点ほどが展示されている このコレクションは圧巻でした。 写真撮影ができないので、詳しくお伝えできないのですが お庭の風情も素晴らしく、 ジョン・エヴァレット・ミレイ描くところのイングリッシュ・ガーデンのような泉水もありました。 実は、この美術館の敷地には早川が流れていて 敷地の樹木とよく調和した、素晴らしい景観を形作っているのです。 さわやかな秋の一日、おいでになって見ませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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