ＥＹＡＳＵＫＯの草取り日記

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  世界遺産アンドラーシ通り

  英雄広場からブダ・ペシュトの中心部へ続く通りがアンドラーシ通り英雄広場とともに世界遺産に登録されている美しい町並み通りにはリスト記念館やシシィのお気に入りだったオペラ座があるオペラ座は、企画により正面の柱が赤い布で包まれていた。演目は「エレクトラ」13時と15時に館内を巡るツアーがあるとのことなので午後のフリータイムに行ってみることにする。とりあえず、バスで聖イシュトバーン寺院に向う。（続く）

  2007.12.29

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  誇り高き騎馬民族の末裔

  「わたしたちは騎馬民族の末裔です」と、いうアドリアーナさんの口調は、とても誇らしげでハンガリーの人々が、そのことをとても誇りにしていることを現していました。（↓　むかって右がアドリアーナさん、左がHISの添乗員の名畑さん）現実には、平均的な労働者の給与は月11万円くらい庶民の生活は厳しいそうです。共産主義時代の悪弊で国会議員の数も多すぎたり、いろいろな政府の無駄も多いとのこと「まだハンガリーは発展途上です。でも、そんなハンガリーに日本の企業がきているのですよ。それは、TOYOTAやNISSAN,HONDAほど有名ではありませんが、SUZUKIという自動車会社です」と、言われて、同県人のわれわれ夫婦は、ちょっと鼻が高かったです。そういわれてみると街中を走っている車の中に、ＳＵＺＵＫＩの「SWIFT」が目立ちます。エステルゴムという都市に「マジャールスズキ社」という合弁会社の工場があるそうです。また、SUZUKIは、トカイをはじめとするハンガリーワインの輸入業も営んでいます。通信販売もしているので、ご紹介しますね。

  2007.12.27

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  騎馬民族の裔：旅の始りは英雄広場から

  旅の始りは「英雄広場」からでした。「わたしたちは騎馬民族の子孫です」開口一番、ガイドのアドリアーナさんの口をついて出たのはこの言葉でした。古えの草原の民共産主義時代の美化の賜物でしょうか、豪華なモニュメントの立ち並ぶ「英雄広場」ハンガリー創生の英雄たちが勇姿を残しています。屋根の彫像は、馬車を駆るアポロンのようその中でも特に人気の高いのが「聖イシュトバーン一世」あちこちにその像が立ち並んでいる聖王に初めておめにかかった瞬間でした。  

  2007.12.26

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  御礼

  みなさま、私の入院に際しましてはいろいろ、励ましのお便りやメール さらにはお見舞いの品など、ありがとうございました。おかげさまで血糖値も落ち着いてきて昨日無事退院することができました。わが身の不摂生と不養生を省みて、まことにお恥ずかしいかぎりですが みなさまからいただいたお励ましを糧として食餌療法、運動、お薬をよく守って少しでも健康な体を作っていきたいと思っております。これからも、よろしくお付き合いくださいませ。☆　☆　☆ささやかな感謝を込めて 病室から眺めた富士山をアップいたします。山頂の雪煙をごらんいただけたでしょうか。山頂では、おそらく秒速何十メートルという強風で零下何十度という気温と共に、人間が生存可能な世界ではありません。そんな現実とはうらはらに遠くから見る富士山の雪化粧は綺麗です。また、家から見た風景では見ることができない宝永の大噴火でできたコブ宝永山が右手に写っています。冬の本格的な訪れを告げるように宝永山の麓まで雪が積もってきましたもう、今年も残るところあと一週間をきりました。どうぞ、御身御大切に新しい年をお迎えください。様々にいただいた御厚誼を、厚く御礼申し上げます。

  2007.12.25

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  旅のお土産（2）と、おしらせ

  舞台は変わり、ボヘミアの都プラハそのプラハ生まれの世界的に著名な画家といえば、ムハ日本ではミュシャという名の方が有名です。ベル・エポックの舞台芸術にかかせなかったミュシャのポスター麗しの美女たちを表紙にしたアドレスブックそして、ボヘミアガラスは、こんな用途があるんですよ爪やすりです。手元にはビーズがきらきらと輝いています。街はクリスマスに入って、リースやらツリーが飾られ、クリスマス市も開催されています。こんな可愛いクリスマス飾りがありました。これらのうちのどれかが、みなさんのお手元に届きますよ。お楽しみに!☆　☆　☆お知らせ長旅の疲れか、美食の報いか今日受けた定期健診で、血糖値の値が非常に悪く入院させられることになりました。ほぼ２週間ということで皆様とお別れするのは寂しいですがしばらく更新が遠のきます。寒い中、十分ご自愛くださいませ。

  2007.12.07

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  旅のお土産

  今回の旅の楽しみの一つは、クリムトとミュシャ、それとオールドマスター絵画でしたクリムトは、ウィーンのベルヴェデーレ宮殿のオーストリーギャラリーここには有名な「接吻」があります意外に大きな絵で、画像で見ると小花の群生に見える箇所が一つ一つ細かに描かれた絡み合う草花でそこが崖になっているのがわかります。崖は、奈落の底へ落ちてでも愛を貫きたい恋人たちの姿の象徴かはたまた文字通り崖っぷちに立っている瀬戸際の恋愛の様相なのか黄金の輝きに満ちた恍惚の接吻に酔いしれる二人けれど、愛し合う恋人たちもまた相対化の運命から逃れられないことを作者は言いたいのか男女の服の意匠はまったく別の構想で描かれています。☆　☆　☆それと、思いもかけなかったのですが、ここにはエゴン・シーレの「死と乙女」オスカー・ココシュカやセガンチーニまでありました。☆　☆　☆クリムトに関しては、主人の独壇場「接吻」の大きなポスターをお土産に買っていました。わたしは、仕方なくアルベルティーナで求めたクリムトのカードです。同じくアルベルティーナで購入したシーレの子供の絵を表紙にした手帳向って右はカフカのアドレスブックです。アルベルティーナ美術館は、オペラ座・ホテルザッハーの横にあり残念ながら時間が足りなくて寄れなかったのですがここにはデューラーのよいコレクションがあるそうです。この日は水曜日で、8時まで開いていたのですが、ツアーの集合時刻が迫りミュージアムショップのみ見て残りは次回のお楽しみということになってしまいました。ウィーンにはそのほかにもたくさんの美術館（64もあるそうです）がありこの短期の滞在だけではとても廻りきれないきっとまた来ようと、心に誓いました。

  2007.12.06

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  12月の富士山

  旅の疲れがなかなか抜けませず、歳を感じていますがこちらは、歳を感じさせない美しさ12月の富士山です。前日に降った雨のせいか、雪の層が随分下まで下がってきています。おなじみの冬模様が見え出しています。

  2007.12.05

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  シシィの菫

  ８日間の旅があっという間に終わりかえってきました。留守中、みなさまに、暖かいお言葉をいただき、厚く御礼もうしあげます。さて、今回の旅はその昔のハプスブルグ帝國の領土を巡る旅その惜日の栄華と凋落を象徴するのはやはり、この人でしょうヨーロッパ一の美女と謳われたフランツ・ヨーゼフ一世のお妃エリザベート、通称シシィそのシシィの大好物がこれウィーンの繁華街ケルントナー通りのお菓子やさんゲルストナーの「シシィの菫」体重47kg、ウェスト50ｃｍを、その晩年まで維持したエリザベト皇妃がこれだけはダイエットの決意に反してまで召上ったという菫の花の砂糖漬けです。レアチーズケーキのトッピングにときどき使われますよね。エリザベートの肖像画のついたボックスに入っていました。

  2007.12.03

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• おしらせ

  明日から１２月３日まで、更新をお休みします。行き先は、ここハプスブルグの都に行ってまいります。どんな出会いがあるでしょうか愉しみです。帰ったら、たっぷりご報告しますね。お楽しみに!

  2007.11.25

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  中川迦士展再び

  １０月にご紹介して好評だった中川迦士さんの「言のマ」展実は、半分だけのご紹介でした。残りの半分を、コメントつきでご紹介しますね。高校時代の友人の「うとうとさん」は、この絵に魅せられてなんと、愛知から富士宮まで出向いたそうです。彼女に教えられて、絵の傍らのコメントが重要な役割をはたすことがわかりました。今回はこのコメントとともにご紹介します。コメントはコメントは次はコメントはそしてコメントはコメントはそして、「うとうとさん」のお気に入り これへのコメントは本当は、コメントと絵の関係はこんな感じなのですが中々含蓄のあるコメントがついていると、絵がさらに引き立つのです。「うとうとさん」、ありがとう。

  2007.11.23

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  ボジョレ・ヌーヴォーのお味

  先日、マダム・オルガさんからいただいたボジョレ・ヌーヴォードメーヌ・ド・ラ・マドーヌという銘柄の赤ワイン中々いただく折がなくて、やっと味あわせていただきました。向って左は、昨年旅行したイタリアで求めたヴェネチアングラス向って右は、ボヘミアクリスタルのワイングラスこの二つのグラスでいただいたヌーヴォーは若飲みしてしまうのが惜しいほどの芳醇のお味でした。さすが、シニアソムリエの資格を持つ、マダム・オルガさんのお眼鏡に叶ったワイン１０年ほどたった、このワインの熟成後の味を知りたく思いました。（家族全員で）ごちそうさまでした。

  2007.11.22

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  内藤ルネ展（2）

  実は、内藤ルネさんは「薔薇族」なのである。雑誌「薔薇族」の表紙を飾るイラストを何枚も描いていたり、また２００５年に刊行された自身の著作において、ゲイであることをカミングアウトしている。大正美人画の巨匠、高畠華宵もそうであったが実際に女性を愛することのない、これらの人々がいきいきとした女性日を生み出しているのは何故だろうか。Ｃ．Ｇ．ユングは、男性の中の女性性、女性の中の男性性をアニマとアニムスと名付けたが誰でもがもっている「内なる異性」が、色濃く投影されることによるものだろうか。こんな仕草は、女性特有のものであるような気がするしこんな可憐さも、男性の筆になるとは思いにくいのであるが---。彼の内なるアニマが発現したものなのだろうか。彼のコレクションケースの中にはバイエルンの狂王ルートビッヒ２世の写真があったワグナーの歌劇と現実の世界の境目に生きたこの若き王はワグナーの歌劇をモティーフとした城を建て美少年を侍らせてワグナーの歌劇の世界を生きたという。夜への憧れは、また内藤ルネにおいても、二つの嗜癖を持つ魔女と人形である。ここでも、魔女はあくまでも女性らしく人形も、特にステルネル（シュタイナー）を好んだというルネ氏は無垢の少女性として、人形をい慈しんだという。

  2007.11.21

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  内藤ルネ展

  今日は、母の用事で、静岡へ住所変更の手続をあちこちと---でも、余禄というものはあるもので、今日の展覧会はこちら↓去る10月24日に急逝されたイラストレーター内藤ルネさんの展覧会全国に先駆けて松坂屋静岡店で最初の公開である。(20日まで）内藤ルネは、1950年に、憧れていた中原淳一に見出され中原主催の「それいゆ」「ジュニアそれいゆ」にイラストを発表中原が病に倒れてからは、「それいゆ」の主軸となって活動1950年代から60年代の少女のファッション・シーンのカリスマ的存在となった。ファニーフェイスという言葉が流行した時代「足長おじさん」のレスリー・キャロンや、「麗しのサブリナ」の、オードリーヘップバーンを思わせる少女が、落下傘のようなふうわりしたスカートにネッカチーフをかぶってすらっと伸びた足で、ピクニックにいったり、お買い物をしている戦後、古い日本の道徳観念に飽き足らなかった少女たちから熱狂的に指示されたルネ・スタイル会場には、また、これでもか、というグッズの山「ルネパンダ」や「いちご模様」のグッズがいっぱいファンシーグッズというものの先鞭をつけたのがこの内藤ルネというひとだった。会場で売られていた絵葉書↓多くは60年代のデザイン。現代の流行といってもいいくらいの鮮やかな色彩です。

  2007.11.19

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  北の国からの贈り物（3）

  北の国からの贈り物は、まだありました。９月に開催された　版画家　斉藤　清　さんの展覧会　の絵葉書すてきなものがいっぱいです。代表作の「会津の冬」シリーズ白い版画、って矛盾しているようで、すばらしいものなのを、初めて知りました。そして、バーネットさんのお好きな「地の幸」斉藤さん８０歳を過ぎての作だそうです。ほのぼのした仏さまと、飄々とした仏さま黒を活かした椿の一輪指し羅漢さんとお地蔵さんこんな街角風景「しゃらの木」さんのフク爺さんとサチ婆さんもこんな風にお話してるんじゃないかしらなんて、空想が膨らみます。猫好きのわたしにぴったりの一筆箋まで入っていてそして、おマケは「赤いダイヤ」池田町の特選新物小豆です。何作ろうかな、おぜんざいがいいか、息子の好きなお赤飯にしてやろうかじっくり考え中です。ほんとうに、至れり尽くせり、ありがとうございました。

  2007.11.17

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  北の国からの贈り物（2）

  バーネットさんの贈り物は、ご本だけではありませんでした。手作りのストラップ が２本ひとつは、どんぐりのハカマのストラップ(手前）そして＞栗を頂いた方へ＞栗でお礼を･･･と、いうコメントがあって、「あら、これわたしのことかしら？」と、予感がしていたら、見事的中栗のストラップです。(奥） そして、なんと、ゆき猫へも、防虫効果のあるサザンウッドを縫いこんだ首輪までさっそく、ゆき猫の首に正面からだと、首の毛に隠れてしまうので、やむなく後ろ姿ですのみが居なくなりますよう本当に、細やかなお心遣いをありがとうございました。

  2007.11.16

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  龍馬忌とボジョレー・ヌーヴォー

  今日は、龍馬忌である。慶応３年のこの日、河原町四条上ルの近江屋の土蔵に潜んでいた龍馬は同志中岡慎太郎とともに何者かに暗殺される奇しくもこの日は、龍馬３３歳の誕生日でもあった。遺体は、京都東山の霊山の墓所に葬られた第二次世界大戦後、荒廃したこの地を松下幸之助翁が中心となり復興させた話は、以前述べた一介の素浪人が、回天の偉業を達成したことは若者の共感を呼び、龍馬の人気は今も衰えることはない。京都東山にある霊山の墓所には、多くの香華が手向けられていることだろう☆　☆　☆そして、今日は１１月の第二木曜日でもあるすっかり日本に定着した行事ボジョレー・ヌーヴォーシニアソムリエの資格を持つマダム・オルガさんからソムリエの選んだ一本をいただきました。天賦のメッセージカードは、お嬢さんのイラスト「新酒の喜びを、ご一緒に」とあります。ありがとうございました。

  2007.11.15

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  北の国からの贈り物

  北の国の魔女さまから、すてきなプレゼントが届きました。「ヨーロッパ名窯図鑑」本文には、ため息のでるような、すばらしい器がいっぱい夢中になって、夕食のしたくも手につかないほど---。大興奮です。自分では、けっこう洋陶器のことは知っているつもりでいたのですがこの本を見るとまだまだ知らない名窯やパターンが沢山あり飽かず眺めております。バーネットさん、ありがとうございます♪

  2007.11.14

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• 終の棲家

  今日のニュースで、「トトロの森トラスト」の特集があった。正しくは、「ナショナルトラスト・トトロのふるさと基金」という名称でアニメ「となりのトトロ」のモデルとなった森東京都と埼玉県にまたがる狭山丘陵の自然保護のためナショナルトラスト手法で土地を保全する運動である１９９８年、財団法人に認可が下り里山の保全、環境・生物調査、文化財の保護、清掃、環境教育などのさまざまな活動をボランティアを募り行っている。今日のニュースには、トトロの生みの親である宮崎駿監督も出演「この狭山丘陵が無事あることで自分の「終の棲家」も成り立っている」、とコメントしていた。☆　☆　☆人間生きることも大事であるがいかに人生を終えるということも大事なことと、この頃思えて来た。と、思っていると---「わたし、老人ホームに入ることにしたから」という母の連絡いよいよ一人暮らしが辛くなったらしくデイ・サービスで通っていた施設庵原屋日和館に入居すると言い出したさあ、それからが大変なんせ、本人は「入ることにした」と言うのみであとは「よきに計らえ」のばーさんだから荷造りにヘルパーさんを頼むだの、留守宅の警備をどうするか、地域のひとへの挨拶回りや、民生委員さんへの連絡入居金の支払いから、電気・ガス・水道をどうするかの決定郵便局や宅急便の住所変更手続---などなどとても一人ではやりきれないので、神戸から妹を助っ人に頼みてんやわんやで、やっとばーさん、ご入居とあいなった次第である。この施設　庵原屋日和館　は清水銀座商店街の中にある、珍しいコンセプトの有料老人ホーム空気とか、自然とかの環境はないが「まちなか」で暮らす楽しみのある施設昔の清水の風物詩７月の七夕祭りや、８月の灯篭流し　や花火大会、みなと祭りこういった行事が居ながらにして見ることが出来るすばらしいロケーションにある。また、ここの前身は料亭であったためその当時の板長さんが、福祉施設で研鑽を積み、老人に合うように工夫を凝らした美味しい食事が自慢でもある。（食い意地のはったうちの母は、これが一番インパクトがあったんじゃないだろうか）ともあれ、集団に溶け込むことが苦手なわが母の終の棲家となってくれるか楽しい第３だか第４の人生を送ってもらいたいものである。

  2007.11.13

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  「ねこ鍋」の中身

  いつも「お気楽極楽」な、うちのゆき猫この頃の熟睡ポーズは、これまんま、ゆき猫の「ねこ鍋｣風です。倉庫から、大きな土鍋出してこようと本気で思ってます。（笑）

  2007.11.11

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  銀杏

  深まり行く秋我が家の庭のイチョウの木にも大量の銀杏ができほら、こんなに採れました。これを、megumegu001さんに教わったとおりの方法で加工さすがに30分で、というわけにはいかなかったけれど手も汚さずに、136個の銀杏がとれました。今晩のおかずは茶碗蒸しです。 

  2007.11.09

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  かびる安倍川餅と、ノリエッテの焼き菓子

  今日は、papichan2222さん　が、お仕事で見えられた同僚のかたお二人とともに、工業関係の事業所を廻ってらっしゃるとのことで主人の仕事の医療用自働機械設計について現場の様子等の視察と相談を行っていただいた。お土産に安倍川餅をいただいた。あんこときなこの二色のお餅で東海道中膝栗毛にも出てくる安倍川のほとりにある茶店の製品であるこの安倍川餅がかびるのだそうだ賞味期限は当日限りpapichan2222さんのお妹さんに差し上げた折食べ残った分を翌日までとっておいたら見事にカビが生えたそうである。と、いうと随分足が速いとお思いになるかもしれないけれど、お餅というものは翌日には堅くなり湿り気の多いものはカビるものであるこの安倍川餅も、それだけ純粋な原材料を使っているということなのだ。papichan2222さん、ご安心ください。安倍川餅は、きれいさっぱり、腹減らしで帰ってきた息子が平らげてしまいましたご馳走さまでした。☆　☆　☆今日は、もう一件到来物がありましたmegumegu001さんからです。上のすてきな箱にNolietteの焼き菓子と、スリランカティーが入っていました。早くにお写真撮っておいてよかったわご飯のあとで、置いた場所を見に行ったらアタマの黒いネズミが、ちゃっかり一個いただいてしまってました。メグさん、ありがとう。明日主人とティータイムにいただきます。器は、何にしましょうかしら。

  2007.11.08

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  サラーム

  月曜日にペイジでお茶して、雑貨コーナーを見るとこんな製品が入荷している。(なお、撮影場所は、Ｂｉｏ-Ｄｅｌｉの外です）美しい、パレスチナ刺繍のザックとポシェット緻密な手仕事が一目で気に入ってしまったそれから、かわいい小銭入れ、中央の刺繍の鮮やかなこと天頂部のマジックテープを外すと、こんな形になる開いたところの真ん中にファスナーがあって、そこに小銭が入る☆　☆　☆ほかにも、三角錘形のザックやブックカバー、クッションなどがあった。「サラーム」という名のタグが入っている。「サラーム」とは、アラビア語で「平和」を意味するまた、パレスチナ諸国で「こんにちは」の意味で使われている言葉だそうであるこれらの製品は、パレスチナ刺繍製品を販売している会社の委託品であるという売り上げは、パレスチナの人々の生活を支えることになるという。「平和」という意味の言葉を日常の挨拶とするこの地域が絶え間ない紛争で、人命や財産が失われていく悲劇の地と化しているこの会社は、イスラエルとパレスチナの子供たちを日本に連れてきて交流させる事業も行っているそうである紛争のない環境で、個人として交流をすることで互いのありのままの姿を知ることは遠い未来に、紛争の地に「平和｣のタネをまくことも出来るかもしれないちょうど、ノアの箱舟から放たれた鳩がオリーヴの枝を咥えて来たようにオリーヴの産地に平和を齎すタネとなるかもしれないそうなればよいなぁ     

  2007.11.07

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  Ｂｉｏ-Ｄｅｌｉ

  今日は市立病院の診察の合間のお薬日アタフタと、１１時の受付終了間際に駆け込みお薬ができるまでペイジでお茶今日のティーはアッサム、たっぷりのミルクでミルクティーうれしいことに、ここのティーのミルクは牛乳をつけてくれるマスターが、こっそりおまけをくださる。川根の茶羊羹。お茶の味と香りいっぱいの羊羹実は、いつものランチ場所ペイジで、ランチしなかったのは、お目当てがあったからＢｉｏ-Ｄｅｌｉお仲間の　ちびたろーさん　や　くまたろうさん　のおススメのお店一度行って見たいと思いつつ日程があわなかったこのお店今日やっと、ランチに行くことが出来た。お昼のワンプレートランチ　１０５０円鶏肉ときのこの揚げ春巻き小松菜とまいたけとベーコンのいためもの水菜とラディッシュのサラダ秋なすのスープ雑穀ご飯と、ゴボウのしょうゆ漬け☆つかわれているお野菜は、隣接の芝川町のビオファームまつきの無農薬・有機栽培のものたくましく育った小松菜が、しゃきしゃきして、甘く、美味しい。歯ごたえを噛み締めながらこんな元気なお野菜がつくれるといいなぁ、としみじみ☆お店にはデリのコーナーがあってテイクアウトのほか、中でいただくこともできる。元気なお野菜を使ったメニューが１０種類以上あった子供たちに、きのこのキッシュをお土産にテイクアウト今度は、ランチにつれてきてあげよう。ごちそうさまでした。

  2007.11.05

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• 富士山本宮浅間大社秋祭り

  昨日から　富士山本宮浅間大社秋祭り　が始まっている春の祭りは流鏑馬祭り　　といいこれは源頼朝の富士の巻き狩りに起因する祭りで勇壮な流鏑馬が馬場で催されたりするが秋の祭りの主役は、町内会である。古くは江戸時代から行われていて各町内会は、それぞれ自慢の屋台または山車（だし）を持ち富士宮囃子と呼ばれるお囃子を、それぞれの町内会独特の節で演奏しながら全町を曳き回して賑やかに、秋の豊穣を神に感謝するのだそうである。途中で山車や屋台が行き会ったときは各々が、自町に伝わる節の富士宮囃子を激しく演奏し合い競り合いを行い、相手を打ち負かそうと、しのぎを削るのだそうで勇壮なお囃子とともに、秋の祭りの夜は過ぎていく。富士宮市は、大宮町と富士郡の６つの村が合併したものでわたしの住むところは旧村部にあたりこのお祭りは、旧大宮町のものなので残念ながらうちの近所では、この勇壮な祭囃子のお祭りに参加していない。その代わり各地に氏神さんがあり１０月半ばころから、あちこちで祭礼の白い幟が立てられ五穀豊穣を感謝するお祭りが行われている。

  2007.11.04

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  癒しのティータイム

  さて、日付は戻って社会保険事務所でのあまりの応対の悪さにプンスカしたあと友人の「うさぎ大好き」さんと、お昼をご一緒富士市日の出町の「隠り口」「こもりく」と、読みます。初とか長谷（初瀬）の枕詞ご主人と奥さんの二人だけで営業している日本料理店今日は、秋の装いの松花堂弁当をいただきました。ぎんなんや、しめじなど、秋の味覚が沢山盛り込まれていました。単純なことに、これでケロっと機嫌は、なおっちゃってますねだって、おいしいんだもん。デザートは、梨の赤ワイン煮で、これまた美味。食事のあと、ちょっと時間があったので席を、近くの喫茶店ベル・エポックに移して、お茶しました。このお店で嬉しいのは、すてきな洋陶器がいっぱいあってコーヒーや紅茶の度、いろいろなカップを使ってくれることこの日は、ジノリの小花模様のC/Sでした。すっかり気分が晴れて帰宅するとなんと、お仲間の　momokichi0523さん　からクッキーが届いています。すてきな包装を解いてみるとかわいい、チョコチップクッキーが、いっぱい！材料は、オーガニックの小麦粉、バター、きび砂糖、チョコレート自然な味で、あまり甘くなく、とても美味しいクッキーでした。momokichi0523さんは、ももちゃんという可愛いい男の子のお母さん子育ての傍ら英検２級をめざして頑張っています。momokichiさん、ありがとう。ご馳走さまでした。 

  2007.11.03

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  キスリング展

  昨日は、大きな声を出してしまって、お恥ずかしいことです。日ごろ感じていた閉塞感が、つい爆発してしまって---。本性が出てしまいましたね。（汗）☆　☆　☆さて、久々に、アートのお話昨日のうっぷんを晴らすべく大和市に用事のある主人に便乗し、大幅に遠回りのコースを選んでやってきたのが、ここ府中市美術館おめあては、これ同美術館で開催されている「キスリング展」15年ぶりの本格的な展覧会だそうでわたし、たしかその展覧会見てるのよね。それと、大きく違わないかなという、わたしの懸念は、うれしい大はずれ今回は、スイス、ジュネーヴのプティ・パレ美術館所蔵の作品が中心で、キスリングの作風模索時代のセザンヌ風の作品やら、キュビズムを模索していた頃の作品に始まって赤い服を着たモンパルナスのキキの2枚の絵ほかキスリング特有の憂いを帯びた女性像の優品がたくさん。非常に密度の濃い展覧会でした。☆　☆　☆キスリングは、ポーランド・クラクフ生まれのユダヤ人幼少の頃より絵を習い長じて画家になるべくパリに出てモンパルナスで、モディリアニらと知り合い「エコール・ド・パリ」（パリ派）と呼ばれる藝術集団に所属絵を描き始めます。第一次対戦が勃発すると、外人部隊の志願兵として戦場に赴き負傷して、退役、パリに還るが、負傷した胸部の経過が思わしくなかった。ちょうどそのとき、戦死したアメリカ人の友人の遺産25000フランを贈られそれを元に、スペインに旅行している。と、言うと、血の気の多いおっさんに見えるのだがのちの1924年にフランスに帰化していることから考えるにフランスでの市民権を得よう、根を張ろう、という努力の賜物であるような気がする。でも、血の気が多かったのは事実のようで第二次大戦の初期には、ドイツから反ナチ活動の咎で死刑宣告まで受けており心配した親族の勧めで、アメリカに亡命している。アメリカ時代も、フランスの仲間のために食糧援助を訴えたり物資を送ったりもしている。そういえば、1920年にモディリアニが亡くなったときその葬儀の費用一切をキスリングが負担したのだそうである。とにかく面倒見のよい性格のようで彼のアトリエには、いつも友人たちが屯（たむろ）していたと言う。そんな彼の創作時間は早朝フジタに私淑していた海老原喜之助がはくが、当時のキスリングを『夜明けまで飲んだくれて怒号していたキスリングがよく朝早く牛乳ビンを片手に、仕事をしていた。（中略）ただただ仕事をしていた』と描写している。そして、その仕事振りは、1938年作の「アトリエの画家とモデル」に描かれているようにモデルをほとんど見ておらず、イーゼルの位置もモデルと離れているキスリングの絵が写実的に見える幻想画である由縁なのかもしれない。

  2007.11.01

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• 年金について

  60歳になったわが亭主特別支給の老齢厚生年金がいただけることになったのでわたしが代理で請求書を提出に、富士社会保険事務所に出かけました。すると受付窓口のおばちゃんが「代理の方は、委任状がいります。」と、のたまうのです。「えぇ？提出に委任状が入るなんて、聞いたことが在りません!封筒に郵送でも可能とあるしろものに、なんで委任状がいるんです？税金の申告だって、提出のばあいに委任状を要求されることなんかないはずです。」と、いうわたしに、「聞いてきます」と、奥に引っ込み、でてきたら、「やっぱり、いるそうです」「だって、この請求用紙の封筒のどこにも、提出時に委任状がいるなんて書いてありませんよ!あくまで必要と言うなら、内規なり、その扱いを記載してある文書を出しなさいよ！」と、こちらもアタマにきて押し問答で、よくわからないまま、番号表をくれて、「そちらで順番を待ってください」というので、待っていると「委任状」云々は、なにも言われず、あっさり請求書は受理されるじゃあ、さっきのあの対応はなんだったの？と、口から火を噴きそうになるわたしこれだから、社会保険庁なんて、信用されないんだ!窓口に貼ってある「社会保険庁は変わります｣だの、「ご迷惑をおかけしています」だの、みーーんなうそっぱちじゃないか！接遇一つ満足にできてやしないじゃないか！と、ひとしきり、荒らくれてしまった。でもね、でも！わたしが怒っているのはこんなことじゃないのよ！細い横領事犯をあげつらっているけどそのカゲに隠れて高級官僚どもは、何百億と言う不要不急の建物を建てたり外郭団体を作ったりして、せいせい天下りして莫大な年金資産の食い潰しをやっているでしょ？これって、立派な背任横領じゃないそしてもっと許せないのは、年金財源として、消費税率のアップがささやかれそれも、10％くらいのアップがもう公然と話題に上って報道されている！ちょっびっとの年金と引き換えに、また「増税かよ！！！」こんな国の思惑が見え見えなのだそれが一番ゆるせない！選挙のとき、眼にモノみせてやる！あ～あ、こんなトホホの一日でした。

  2007.10.31

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  無防備な寝相（2）

  今日は、いいお天気ゆき猫も、窓辺でうとうと気がつくと、こんなに無防備に寝ています。今日は、お腹までさらして寝ています。うかつな奴

  2007.10.30

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  雪化粧：１１月の富士山

  ちょっと早いですが、１１月の富士山です昨夜の台風の余波が、富士山に雪化粧を施しました今日は本当に、雲ひとつない日本晴れ富士山も、裾野の雄大さを、あまねく現わしてくれています。バイクで登山道を登ってきた主人が言うところでは富士山の紅葉は今が盛りとのこと登山道は、車がいっぱいだそうです。お出かけは、お早めに。今日は、その主人のお誕生日子供たちがお金を出し合って、ご馳走してくれるそうです。楽しみだわ。

  2007.10.28

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• 30000HIT御礼

  細々と続けてきました、このブログおかげさまで、昨日30000HITを達成しました。 　　これも、ひとえに皆様方のお励ましの賜物と深く感謝申し上げます。これからも、どうぞ仲良くしてやってください。現実の世界でも、皆様方との交流も深まり各地のいろいろな情報もいただき、見聞も深まってブログ生活はなくてはならぬものとなっております。どうぞ、末永く、よろしゅうに、お頼み申し上げます。 　　EYASUKO拝

  2007.10.27

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  フローラ・ダニカ

  デンマークの名窯ロイヤルコペンハーゲンの最高級品がフローラ・ダニカ「デンマークの花」と名づけられたこの陶磁器は当時の宗主国であったロシアの女帝エカテリーナ２世に捧げられるべくデンマークの王室に伝わる植物事典「フローラ・ダニカ」の花々を忠実に手描きで絵付し、金彩を贅沢に施して作られたテーブルウェアである。２６００種類の花の絵をすべて写そうとしたこの企ては１７９６年、女帝の逝去により中断したが、それまでに１８００点あまりの製品が制作されていたという。このうち１５３０点が現存しデンマークの威信をかけて制作されたこの宝石のようなコレクションを今に伝えている現在も、ロイヤルコペンハーゲンの最高級品としてこのうちの７００種類の絵柄が当時と同じ工程で製作されているというわたしも、この伝説に憧れて---いつか、ひとつでも---、と長らく願って来たのですが（ごめんなさい、おとうちゃん、もうしませんから）と、泣きを入れてとうとう、とうとう某オークションで買ってしまいました。これは、デミタッセそして、チョコレートカップです。花の絵付けと、外側の金彩は、それぞれ別のペインターが描いているのだそうです。この鮮やかな彩りにしばし魅せられています。

  2007.10.26

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  十五夜の富士山とふらの牛乳プリン

  今日は十五夜夕暮れの十五夜と富士山をご覧ください。右のポチが、お月様です。フィルムの汚れではありませんよ（笑）。カメラの性能が違うので、月夜の富士山は写せませんでした。☆　☆　☆今日は、嬉、しいことにお友達の　くまたろうさん　から美味しい到来物が届きました。菓子工房フラノデリスの箱にはふらの牛乳プリンと至福のチーズプリンが、ドゥーブルフロマージュはプレーンとショコラのツートーンカラーの詰め合わせとっても美味しくてあっというまに、頂いてしまいました。くまたろうさん、ありがとう。ご馳走様でした。 

  2007.10.25

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  もうすぐハロウィーン

  １１月１日は、キリスト教の万聖節すべての聖人(All Hallows）に感謝を捧げる日その前日（Eve)が、Halloｗ-Eveこれが移民によりアメリカに持ち込まれ、なまったものが、ハローウィンの語源だそうです。ケルト人の伝統が色濃くカゲを落としている行事で、ケルト人によると、この日にはあらゆる魔女や精霊が出てきたり死者の霊が家族を尋ねるたりする日であるそうですがアメリカに移って、換骨奪胎陽気な子供たちのお祭りになりました子供たちは、それぞれにお化けの扮装をして”Trick　or　treat”（お菓子くれなきゃ、いたずらしちゃうぞ！）といって、家々を廻って歩くそうです。アメリカ大好きなわが日本にも、いつのまにか定着お店に行くと、こんなハローウィン・グッズが沢山並んでいます。今日の逸品はこれかぼちゃの中に手が仕込まれていてキャンディーを取るとき、グウィーンと音を立てて下がってきます。手をかいくぐってキャンディーを取るのを楽しむのかキャンディーを取る時に間歇的に手が動き、びっくりさせるのか用途は不明ですが、パーティーは盛り上がるかもしれませんね。

  2007.10.24

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  大沢崩れ

  ふれあい祭りの帰りに、富士ミルクランドに寄り道ジェラートがお目当てです。途中で見つけた富士の姿正面に大きくV字形の亀裂が見えますがこれが有名な大沢崩れ火口から麓まで一気に崩れているこの亀裂に魅せられたのが７２歳の幸田文さんです。その著作「崩れ」を映像化した作品が国土交通省富士砂防事務所のフィルムライブラリーに残っていました。迫力の映像をごらんください。幸田文さんの足跡を辿った貴重な映像です。

  2007.10.23

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  富士旭出学園ふれあい祭り（2）

  秋晴れのよいお天気の下、ふれあい祭りは盛況だった。「ポニーとお散歩」コーナー園生が授産事業として育てている椎茸残念ながら、今年は生育が悪く、例年行われている椎茸狩りは中止乾燥椎茸のみの販売でした。また来年のお楽しみです。

  2007.10.22

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  富士旭出学園ふれあい祭り

  先日お知らせしたとおり、今日は富士旭出学園の「ふれあい祭り」協賛の(有)肉の桑原さんのラーメン屋さんのお手伝いに子供と一緒に参加しました。今日は、秋晴れのよい天気一日だけのラーメン屋さんの開店です。 今日のメニューは，ラーメンと焼きフランクフルト準備万端整って、さあ、開店。いらっしゃい、いらっしゃい！スープは、特製とんこつスープ、コラーゲンたっぷりです。ラーメン一丁、おまっとぉさん！一杯３００円のラーメンが、飛ぶように売れ４５０食を売り上げました。

  2007.10.21

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  冠雪の赤富士と新蕎麦

  昨日の雨と寒さで、富士山が冠雪しました。今日は所用で出かけていたので、夕方の富士山です。暮れ行く空の中、赤富士になってきました。リコウランさんとのお約束が、ようやく果たせそうです。紅葉が最盛期を迎え、常緑樹との境界がくっきりしてきています。これが、暮れていくと次第に赤くなって行き残照の中、茜色に山も暮れて行きます。手前右側の白い色は、蕎麦の花地の蕎麦の出回りは、まだ先の話ですが、市内のお蕎麦屋さんでは、ちらほら「新蕎麦出ました」という貼り紙が見られます。これからは、蕎麦の美味しい季節です。 

  2007.10.20

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• 旭出学園「ふれあい祭り」

  10月21日（日）は、富士宮市山宮の富士旭出学園で「ふれあい祭り」が開催されます。(有)肉の桑原さんがこのお祭りにラーメン屋さんの屋台をだしているのですが実は、年に一回のボランティアで子供たち共々、これに協力しています。一杯300円のラーメンが、500食以上売れるんですよ。時分どきになると、次から次へ、ひきもきらない繁盛店です。普通は、材料費を除いた純利益を寄付するんですが太っ腹な(有)肉の桑原の奥さんの方針で材料費込みの売り上げをごっそり寄付してしまいます。☆　☆　☆「ふれあい祭り」では入所者が丹精こめて作ったしいたけ刈りや模擬店、バザー、農産物の直売もありバンド演奏などのアトラクションも楽しめます。10時からの開始です。お近くの方は、どうぞ、足をお運びください。

  2007.10.19

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  秋晴れの富士山とジノリの器

  昨日は、珍しく富士山がくっきりと見えました。所用で出かけて、帰ってきたら、もう富士山は雲の中写真撮っておいてよかったです。☆　☆　☆この頃、某ネットオークションに嵌ってしまっていていくつか洋陶器を落札してしまいました。これは、そのうちでも、大物イタリアの名窯、リチャード・ジノリの蓋物です。お値段が良かったので、散々まよったのですが誘惑に負けて、とうとう購入してしまいました。上から見ると、このように、いろいろなバロック風の人物が描かれています。また一つ、宝物が増えました。

  2007.10.18

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  富士宮アンダンテ洋菓子店

  今日は、お使い物を買うべく、市内東町のアンダンテ洋菓子店へ←これ、私の愛車「プジョー306」スタイルです。此処は、焼き菓子の種類がいっぱいあって、ちょっとしたお使い物に、最適ラインナップをごらんください。ちょっと遅めに行ったので、うりきれてしまったものも----。３０代後半くらいのご夫婦がやっています。生の洋菓子も、きれいです。ついでに、家用の焼き菓子も求めて、さあ、ティータイム美味しかったので、写真撮り忘れました（^^;)すみません。

  2007.10.16

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• 朋在、来遠方

  先日、富士宮市立病院のギャラリーの紹介を行ったところ「うとうとさん」というかたから「はじめまして　じゃないけど（笑）」という標題で、コメントをいただいた。ＹＡＳＵＫＯさん　はじめまして「コトのマ」展　行ってきました。病気じゃないけど　１００円じゃなくて（私鉄+新幹線+在来線）円掛かりましたぁ　ァハハ・・（＾д＾；） 『ことば』もよかったのですがそれぞれの作品に付いたコメントが薬味のように　ピリッと効いて　良かったです。作品とコメント　ぜ～～～んぶ　撮ってきたのですがコメント１枚だけ撮り損ねてしまいました。ガックリ。帰りに　高砂酒造で　中村不折書『中屋』を撮り『純米大吟醸？高砂』を買って帰りました。ＹＡＳＵＫＯさん　いいもの教えてくれて　ありがとう♪「はじめてじゃないけど（笑）」のミステリアスな標題が、どうにも気になって私書箱にメールくださるよう、お返事したら来ました、来ました、お返事なんと、びっくり！高校の同級生だったんです。同窓会の会報にURLアドレス書いて、連絡くださったのが、これで三人。嬉しい限りです。「うとうとさん」は、お父様の通院に付き添いをされ、その空き時間に富士宮にいらっしゃって市立病院や中屋（高砂酒造）をめぐってらしたとのコトせっかく富士宮にいらしったなら、お声かけてくれればよかったのにね。いつか、折りがありましたら、くんさんや、ますみさんと一緒に寿庵に行っておしゃべりしたいものですね。３０ウン年の空白を埋めるのだから、長いおしゃべりになりそうですね（笑） 

  2007.10.15

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• 浜松市楽器博物館

  浜松は「日本の楽都」と呼ばれるほど楽器製造が盛ん 山葉寅楠が日本ではじめてのピアノを作って以来ピアノ製造は、全国シェア100％つまり、この町でしかピアノは作られていない。市内には、首位のヤマハや河合楽器製作所、ローランドの本社がある。ピアノの他にも、電子オルガンや電子ピアノ、シンセサイザー、管楽器、ギターやメロディオン、ハーモニカなど学校でおなじみの楽器などさまざまな楽器の生産が行われている。アクトシティの中のホテルオークラ浜松も音楽をイメージした内装が施されていて「あぁ、音楽の都市にきたのだなぁ」という気持ちにしばし浸ったものである。そのアクトシティの中に「浜松市楽器博物館」がある。世界のいろいろな楽器が時間・空間の壁を越えて一堂に会している様子は感激物である。今回は時間がなくて、寄れなかったのであるがまた、折りを見て、行ってみたいものである。

  2007.10.13

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  cha、tea、茶

  昨日は、実家の母のお供で、浜松へアクトシティ浜松の中で見つけたこのお店「リーフショップ竹茗荷（ちくめい）」創業天明元年の静岡の老茶舗竹茗堂のお茶に関する専門ショップ日本茶だけでなく、中国茶、紅茶の各セクションを持ち、それぞれの御茶を本格的に味わえるティールームまで併設お茶の総合ショップである。茶葉は10ｇ単位で買えるそうで、高級茶もお求め安い価格となっている。これは、日本茶のセクションこちらは、中国茶、めずらしい花茶や白毫茶などもあった。そして、紅茶各々に、リーフティーの見本を並べ、なかなかの品揃えである。お茶缶の色で、セクションが分けられているのもおしゃれ店には、茶器のコーナーも設けられていて店の奥にある、各茶の味わえるティールームとともに、楽しいお茶三昧を味わえるお店だった。 

  2007.10.12

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  今日はボクのお誕生日

  今日はボクのお誕生日お姉ちゃんに抱かれてこの家に来たのが１１月１０日手のひらに乗るほどのチビ猫でした。低体温を起こしていたので、早速獣医さんに連れて行かれ生後1ケ月くらいと推定され１０月１０日がお誕生日とされました。いまは、もう立派な♂猫着衣（毛皮だけど---）のマハのポーズだってとれるんだよ。体重も、250ｇから4.6ｋｇと、約２０倍近くになったんだよ、すごいでしょう！これからも、よろしくね。

  2007.10.09

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  のみ！

  「お母さん、ノミがいる！」という息子の声おおっ！首輪の後ろあたりに、うごめくものが！こころなしか、本猫も調子悪そう☆あわてて、獣医さんのところに連れて行く先生が、「今は良い薬があるから大丈夫」と、猫ノミ薬を首のところの皮膚に投与「1ケ月に一度投与すれば完全にノミはいなくなりますよ」とのこととんだノミ騒動だった。

  2007.10.09

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  市立病院ギャラリー「コトのマ」展（2）

  この方の作品の素晴らしいのは使われている、様々な具材が、伝統のものをふさわしく使っていること「裸句書き」などとおっしゃっているが、こういう形に表現することで、どうして、どうして、立派なアートたりえている。↓これは、銘仙の着物を用いている。そして、　↓これは帯これは、麻の布だろうか次は、和紙を上手に使い、乾漆の額ような風合いを出している。見て楽しく、また感心させられる物遣い、色遣いであった。☆作者の中川さんは、「小さな旅籠寿庵（じゅあん）」の料理と経理担当とのことランチもやっているとのことなのでいつか尋ねて、創作の秘訣など伺ってみたいです。 

  2007.10.08

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  市立病院ギャラリー「コトのマ」展

  富士宮市立病院の今月のギャラリーから「コトのマ」展「コトのマ」とは、言葉の間ということだそうだ。作者は、中川迦士さん、「裸句書き」展「コトバとコトバの間に何かがあるから、伝えられたり伝えられなかったり」というコンセプトで、伝えたい（あるいは伝わらない）ものって---例えばとかとかそんな気持ちなのかしら作者の中川さんは、富士宮市上井出の「小さな旅籠寿庵」を家族で営んでいるという。（なんと、先日紹介した蕎麦処「つち也」の町内）こういった絵文字や詩とも、エッセイともつかぬものを「裸句書き」と、作者は名づけているけっこう昔から 困ったこと、悩み、判りかけたこと、忘れそうなコトなどを自分に宛てて書き残し、忘れた頃に読み直して、打ちのめされては、また書いて---そんな心の軌跡が「裸句書き」だそうである。  

  2007.10.07

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  ♪どんぐりころころ

  富士宮市立病院の駐車場で、どんぐりを拾いました。「どんぐり」といえば、「となりのトトロ」娘が、フリーマーケットで手に入れたトトロシリーズの中にどんぐりの絵柄のC/Sがあったので、早速かざってみました。秋ですねぇ

  2007.10.06

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  蕎麦の花と手作り看板

  昨日のローカル紙に、白糸滝近くの畑で栽培されている蕎麦が赤・白の花を咲かせて、道行くひとを楽しませている、という記事があった。　富士山朝霧高原そばの会今年度は、静岡県(農業水産部こめ室)の委託事業「平成1９年度食農学習ボランティア活用事業」として、農産物を育て、料理して、食べるまでの一連の体験を実践していく昔は、ここ富士宮の田舎では空いた地に蕎麦を作り、収穫後粉にして各家庭で蕎麦を打って楽しんでいたという。私が嫁に来たころの我が家にも、蕎麦打ち道具一式があって姑が、人寄せなどの際に、蕎麦を打って、お客に振る舞ったものであった。これは、近くの蕎麦処「つち也」 ご主人は、蕎麦好きが高じて、蕎麦屋さんを開いてしまったそうである。また、木工細工にも長じていて、この看板始め、お店の家具もお手製なのだそうである。ここのお蕎麦は、皮を除いた白い蕎麦粉を使った更科系上品なお味である。☆　☆　☆もう一つ、近くにあるのが、　「白糸庵」ここは、轢きぐるみの粉を使った、田舎蕎麦を供してくれる。なんと、此処のスタッフは、すべて女性近くの農家の奥さんたちが始めた蕎麦屋が「うまい」と評判を呼んで、今は県外からここの蕎麦を食べに来る常連さんもいる山菜天ぷらと黒米ごはんがついた「そば定食」がおすすめ。お土産用に「山椒ちりめん」や梅干、手作りこんにゃくなどの販売もしている。♪　♪　♪　♪　♪ああ、お蕎麦が食べたくなっちゃった。

  2007.10.04

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  駿河亭のランチ

  みなさんに、行動がバレバレになっている気がする、進歩のないわたくし(苦笑）お察しの通り、映画のあとは、ここへ近くにある、フランス料理の名店「駿河亭」で、２８００円のランチをいただきました。席のしつらえと、お花オードヴルは、ここの名物卵としらすのゼリー寄せ（お皿中央の品）手前は、子持ち昆布と野菜のマリネ、向こう側は、スモークサーンとたこのマリネスープは、バジルを使った野菜スープ、あさりの剥き身入りお味は、ちょっとしょっぱかったです。「薄味にして」と、お願いすればよかったわ。いよいよメインディッシュ真鯛のブレゼ、かに入りリゾット添え、中央部分を拡大すると----真鯛を丸く打ち抜いたかに入りリゾットの上に、きれいに円形に並べ、えびを乗せる絵のような一品そして、デザートは、ヨーグルトシャーベットとフルーツのシブーストまぁ、月に一度くらい、このくらい楽しませてね、おとうちゃん。実は、このレストラン、フェルケール博物館の一部なのです。正式名称は「清水港湾博物館」ドイツ語で「交通」「交際」を意味するフェルケールが愛称となっているそうだ清水港の発展の歴史を見ることが出来るほか、企画展も行っている。今回の企画展は、これ残念ながら時間がなかったので、パスしてしまいました。あぁ、お腹いっぱい、よい一日でした。

  2007.10.03

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