[パパの独り言]の記事一覧 | ｡･｡･｡☆ 　ひなこクラブ　☆｡･｡･。

新年初のアップです

2008年になり早3週間が経過してしまいました。若干遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。こちらは年末（12月27日）にヒナパパの両親と同居する目的で引越しをしました。年末のドタバタでの引越しのおかげで、ダンボールを掻き分けながらの年末年始となってしまいました。その後、ヒナコとヒナママの札幌の実家に少々お邪魔し、あっという間の正月休みが終了しました。年末には、引越しには欠かせない強力な戦力であった、ヒナ爺がインフルエンザで入院し、人手不足になったり、その後そのインフルエンザがヒナコに感染したりと、とんでもない引越しでした。やっと、最近になり片付き始めましたが、住居者全員が何がどこにあるか全く把握できておらず、毎日物探しが日課となっております。　　　　　　　　　　　　　　　2月で日菜子も3歳になります。本当に早いですね。オシッコもほぼ失敗せずにできるようになったし、補助付き自転車もものすごいスピードでこげるようになりました。ヒナコも3歳になったらやりたい事があるそうです。それは、「ウンチ」をトイレで成功させることだそうです。（まだ2歳だからウンチはトイレでやらない･･･といっております。）ということで、今年も宜しくお願いします。

久しぶりの書き込みだぁ。。。

なかなかブログアップできず、目標の週1回には追いつきませんね。3月1日より、突然復職し、毎日フル稼働。当初は環境変化に戸惑っていましたが、とりあえずは仕事と育児のペースも何とかなりそうかな、と思っていた矢先にちょっとした事件が…（といってもいつも何らかの事件が起きてしまうのですが）この事件の根っこはかなり深いので、数日前の出来事から。。。19日月曜日の朝に保育園にヒナを送りに行った時に園長先生から、折り入ってご相談が…といわれ、何かと思えば最近のヒナの素行について、ちょっと気になることが、あるとのことでした。最近は朝も早くから会議やミーティングが入っていたため、保育園の送りも両親に任せっきりだったので、久しぶりに園長先生とお話したのです。そしたら、最近ヒナが保育園でちょっと荒れてるらしいのです。今、ヒナが行っている保育園は0歳児から1歳児までの赤ちゃん専門保育園なんですね。なので、まだ芋虫みたいなハイハイしてる子供も結構いるのです。当然2才前後のお友達もいるのですが、その数は数名でヒナはその中でもお姉さんの部類に入るわけですね。で、ヒナと同じくらいの友達であれば問題なく遊んでいるようなのですが、芋虫ちゃん達が、ヒナの遊んでいるオモチャとかに触ったりしたりするときに、予告なしに、取り上げたり、爪で引っかいたりするようなのです。それもここ最近目立った来ている様なのです。園長先生は最近での家庭での様子はどうですか？と聞かれたので、「毎日従姉妹のアイちゃんとバトッテますから、その調子でやっちゃうのかもしれません…爪は短く切ります。」とお答えしました。従姉妹のアイちゃんは、典型的な“おばあちゃん子”なので、ヒナと一緒に暮らし始めて約6ヶ月間、その独占していたババからの愛情がヒナに注がれることによるストレスで、情緒不安定になっているのですね。なので、普段は仲がいいのですが、ちょっとした事でヒナのオモチャを取り上げたり、叩いたりし始めちゃったりしてるのですね。当然ヒナも応戦するのですが、2歳児と5歳児では喧嘩にならないのですよね。そんな感じで、最近はアイちゃんが近づいただけでも警戒するようになり始めてしまったのです。それで、保育園でも本能的に先に手が出ちゃうようなのです。で、今日の出来事ですが、そんなアイちゃんを見かねて、ババが二人っきりでデパートにつれてったのです。（ストレス解消のために）で、その帰りに夕食の買出しに近くのスーパーに行ったのですが、そこで事件が起きてしまいました。アイちゃんも久しぶりのババとの買い物でかなり高揚していたらしく、買い物が終わり、両手に荷物を持っていたババに抱きついたらしいのですね。そしたら、ババがそれを支えきれず、なお且つ両手に荷物を持っていたので受身もとれず、倒れてしまったのようなのです。その際に頭部を強打してしまったらしく、救急車で病院へ直行。。。なんだかよくわからないまま、自宅待機していたのですが、数時間後無事、ババは帰宅しました。軽いムチウチですんだようです。吐き気とかなければ良いのですが、かなり心配です。ジジババも若くはないので、無理が聞かない年齢なんですよね…アイちゃんのお母さん(ヒナパパの実姉)とも今後の生活を相談しなくてはと思う今日この頃です。いずれにしても、大事に至らなくてよかったよかった。あんまり、考えすぎてもしようがないので、やるべきことは自分でしっかりやるしかないと、心に誓うことにしました。時が解決してくれるでしょ…たぶん。

いろいろご心配おかけしました。

前回のブログに関して、多くの方から様々なサジェッション頂きましてありがとうございました。本当に勇気を頂きました。今まで、楽ちんな生活といいますか、自分のペースでこなせる生活を営んできたので、突然の環境変化に動揺してしまった、というのが本音ですね。復職してから、約１週間が経過しました。緊張の連続は変わりませんが、何とか自分自身のポジショニングは確立できそうな気がしてきました。幸いにして、一緒に仕事をしているメンバーも、ハチャメチャな人はいないので、私の意見をしっかり聞いてもらえています。今回の人事異動に関しては会社側も、イレギュラーな事は承知しているので、３月中は多めに見てもらえそうです。今の上司にも、「育児の大変さ」を地味にアピールしました。彼と育児について話し合えたことは大きな成果ではないかと思います。当面は、両親に協力してもらわざるを得ませんが、４月以降は保育園も変わりますし、預ける時間帯も延長されるので、何とかなるとは思います。（と信じてます。）まだまだ、余裕はありませんが、目の前の課題を解決することが先決かと思っています。ヒナも昨日で２才１ヶ月になり、ますます元気です。無事にひな祭りも終了し、従姉妹のアイちゃんとも、仲がいいんだか悪いんだかわかりませんが、毎日楽しくバトルしてます。ここ数年が山なんでしょうね。なんとか、乗り切りたいものです。

大変なことが。。。

大変なことが起きました。ヒナにとっても重大事です。ここは、ちょっと皆さんにも相談に乗ってもらいたいのですが。といっても、ある程度自分自身では答えが出てるのですが。実は、4月1日から復職する予定になっていたのです。（ヒナパパは会社からの派遣で学生してるんですね。）で、人事部からも3月末日まで学生のままでよいとの約束をもらっていたのです。しかし、2月28日の早朝にメールが会社から突然来ました。その内容が「今日、会社に来れるかと？」のメールでした。で、一応そのようなメールが来たので、何事かと思い、会社に行ってきました。会社の人と話した結果、明日から復職してもらうとのことでした。ちょっと、話が違う!!!といいましたが、「会社の金で学生やってるんだから、働いて当然だろ!!!」という、ぱっと聞けば理にかなっているような、かなっていないような、ロジックを押し付けられ、何はともあれ昨日から会社に出勤することになりました。（一応、会社側にも家庭の事情は伝わっているので、配慮するからとのコメント付でした。）しかし!!!復職後、仕事の内容などをよーーく聞いてみると、ちょっと、子持ちのパパには荷が重過ぎる観が否めないのです。朝は保育園への送りで遅くなることは了解してもらえたのですが、4時半にかえって、5時に迎えに行くことはできないわけではないのですが、さすがにちょっと、厳しい感じなんですよね。現段階では（2日間経過後）ヒナの迎えは両親にお願いしているのですが、これが今後も続くようであれば、正直厳しいんですよね。会社側もそれを期待し始めてしまってからでは、身も蓋もないのですよね。両親も歳ですし。。。会社はやっぱり男性社会なんですよね。「男はしっかり仕事して、家庭を守る!!!」的な価値観で成り立っているんですよね。その中に男性が「子育て」するというオプションは全くないんですよ。男性が母親的な仕事をしたり、もしくは一人で２役するような人に関しては、全く対応できないんですよね。自分にとってもっとも大事なものは何でしょか？皆さん、どう思いますか？一年前くらいに、この問いに関して１週間くらい本気で考えたことがあります。そのとき出た答えが、「家族」でした。そのとき書いた文章は今でも残ってます。（ヒナママにも読ませました。笑ってましたが…）今となっては、その家族はヒナとサポートしてくれるジジ・ババ・姉夫婦達です。家族を大切にしないとね。この世に生きている意味って、そんなもんですよね。来週、会社にしっかり伝えようと思います。

水疱瘡ではなかった、では一体何なんだ???

前回の書き込みで水疱瘡の可能性が。。。とお知らせしましたが、どうやら違ったようです。とりあえずは、親の勇み足だったようです。といいますか、未だに湿疹がなくならないので、そっちの原因が不安です。いずれにしても、何事も早期診断早期治療が疾病完治の早道です。その原則を守りすぎました。血液検査で抗体が検出されず、陰性でした。よかったような、悪かったような。。。悪かったという意味は、検査結果が出るまで3日間、保育園に行けなくなって、一日中面倒を見なくてはならなくなってしまったことですかね…日中は何もできなくなってしまいました。その週は、ひなパパの修士論文の発表会だったので、その準備で日中何もできないのは、非常に厳しかった。。。まっ、なんだかんだいって、、無事終了できましたが。。。いずれにしても、ひなは水疱瘡を発症したお友達と、激しいスキンシップしていたにもかかわらず、感染しなかったとは、恐るべし。。。あと、数週間で2歳になるひなちゃんは、猛烈な勢いでしゃべり始めています。特に、食事関係の言葉は面白いように覚えますね。「ばなぁなぁ（バナナ）が食べたい」とか、「じゅーにゅー（牛乳）がいい」とか、「もういらない」とか、、「ちっちでたぁ～」とか、ただ、ちょっと切なくなることがあるのです。それは、言葉をしゃべるのはいいのですが、どうやらひなママのことについても、結構しゃべるんですよね。「ママ、いないねぇ」とか、「ママ、みたい」とか、、、やっぱり、覚えてるみたいですね。それでぐずる事はあんまりないんですけどね。そんなときはいつもひなママの写真と話してます。まっ、そんなひなちゃんももうすぐ2歳です。毎日、保育園に行くのが楽しみみたいです。4月からは、大きな保育園に転園です。加えて、ひなパパの学生生活も終了です。新しい職場は忙しそうです。。。どんな感じの2歳児生活を送るのでしょうかね、、、不安と期待、満載です。それでは。また。

四十九日も無事終了し、引越しも完了!!!

大変長らくご無沙汰しておりました。まずは四十九日が無事に終えることが出来たご連絡です。当日は久しぶりに武蔵小杉の家にてジジ・ババあわせてお食事会をしました。また、ひなママのお友達２名とかわいい女の子リコちゃんにもご出席いただきました。ひなママも恐らく遊びに来ているんだろうなと思いつつ、子供達の笑顔に翻弄されながら、あっという間に夜になっていました。なんだか、日にちだけは淡々と過ぎていきますよね…とても、毎日が早いというか、あっという間に夜になっているんですよね。朝起きてひなの保育園の準備をして、自転車で送って、帰宅後一息ついたら、既に昼前。その後、色々とやるべき事をやったら4時を回っていて、ひなの迎えに行く。その後、帰宅後は食事やお風呂やオモチャ遊びに付き合い、8時過ぎに就寝準備。で、実際にひなが寝るのが9時過ぎですよね。あっという間に一日が過ぎ去っていきますよね。最近、育児に対して考え方が180度変わりました。育児というか、世の中のママさん達への考え方と言い換えても良いかもしれませんが。子育てという言葉には、子供を作るというところから考えないといけないですよ。子供を作ることは、一人ではできないんですよね。世なの中にはPL法という法律がありますよね。まさに子育てはそのPL法そのものですよ。PL法は製造物責任法ですよね。子供を作るには夫婦の協力が絶対条件ですよね。であれば、子供を作った責任としてその子供の管理（育児）に対しても、二人がコミットメントしなければいけませんよね。私自身もどちらかと言うと、ママに育児の大部分を任せてきた―押し付けてきたといってもいいかも―ので、まさかここまで大変な作業だとは想像もつきませんでした。世の中のママさんは本当に凄い!!!と思います。そりゃ、ストレスも溜まりますよね。旦那はここまで育児が大変なんだなんて理解できませんからね。確かに、男性と女性の得意分野は異なるとは思います。やはり男性がやったほうが効率がいい部分もありますし、女性も同様です。ただし、女性は育児が得意分野だから、まかせっきりというのは、違う議論ですよね。本当に反省しております。。。まっ、これから頑張りますということで、天国のひなママも許してくれるでしょう。。。で、引越しが無事終了しました。ジジとババの家の横のマンションです。ロケーションは最高ですね。何かあったら1分で駆けつけてくれるという環境は育児ビギナーにとってはとても安心できます。加えて部屋もめちゃくちゃいいんですよ。それと家賃が格安でした。東京都の住宅供給公社で扱っている物件なんですけどね。とにかくいい物件ありますよ。参考までに⇒http://www.to-kousya.or.jp/今回の引越しに関しては、本当に満足しています。ただ、引越し業者には絶望しました。この件はまた次回にでも書きます。引越し業者の選び方についてかなり学びました。最後にひなこの写真をアップしました。近くの小学校の裏庭で取ってみました。