こなつのお腹のしこり3
こなつのお腹にしこり1こなつのお腹のしこり2の続きです。こなつのお腹のしこりを切除するために翌日朝9時に病院へ連れて行きました。手術はお昼に行われ、その日の夕方には日帰りできる割と簡単な手術です。午後3時頃、病院の先生から電話があり、「無事に手術が終わりました。目も覚めてます。」ということでした。しかし、ホッとしたのもつかの間、「実は、お腹の毛を剃った時に右上にも小さなしこりがあったので切除しておきました」と。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン左側のしこりだけでなく、右側にも、、ということは、もう乳腺腫瘍は決定的だなと感じました。ちなみに術後、検査結果がすぐにわかるものではなく、検査機関に切除したしこりを送って返送されるまで1週間後ぐらいかかるそうです。夕方6時ごろ、こなつを迎えに行き、連れて帰りました。が、自宅に着くなり暴れだし、大鳴き部屋中をウロウロ歩き回り傷の痛みを訴えていました。。そう言えば、痛み止めの薬も何ももらわなかったな。。。。(´ε`;)ウーン…こなつがあまりにも鳴いてウロウロ落ち着かないので痛み止めなどもらいないのか、病院に電話したんですが、先生は「痛み止めは多めに打っていて、明日のお昼まで効果があるので痛み止めはありません。動き回ると傷口が開くので今日はケージに入れて動き回らないようにしてください。」とのこと。その日の夜はケージの中で1日中鳴いてこじ開けて出ようと暴れてました。その姿を見て、「痛い思いさせてごめんねごめんね」と何度も何度もこなつに謝りました(´;ω;`)ウッ…あまりにも痛がるので手術しない方がよかったのかな・・ととても悲しくなりました。翌朝、鳴きつかれたのか大人しく眠っていました。トイレにもいかせないといけないのでケージから出してもウロウロ歩き回ることもなかったのでそのまま出して、低めのベッドを作ってあげて寝かせました。しかし、やはり傷が痛むらしく目が覚めると痛みを訴え、鳴きつかれて寝るというのが3日程続きました。私はその間ずっとこなつに「ごめんね。ごめんね」と数えきれない程謝りました。この時、もし検査結果が乳腺腫瘍でも乳腺腫瘍の全摘手術をするのは諦めようという決心をしましたもう痛い思いはさせたくない、、、痛がる姿を見たくない( ノД`)次回へ続くにほんブログ村ランキングに参加していますよかったらポチっとクリックお願いします