正式に覚えましょう!
鼻歌じゃガマンできないでしょう。山口洋子作詞 平尾昌晃作曲祭りが近いと汽笛は呼ぶが洗いざらいのGパン一つ白い花咲くふるさとが日暮れにゃ恋しくなるばかり小川のせせらぎ帰りの道で妹と取り合った赤い野いちご緑の谷間なだらかに仔馬は集い鳥は鳴くお嫁に行かずにあなたのことを待ってましたよと優しい便り隣の村では今頃は杏の花の真っ盛りああ誰にもふるさとがあるふるさとがある。いつの間にか4番ができていた。たぶんふるさとを離れ勤めに出てネオンの色に誘われてお酒の味を覚えるような年代になったのでしょう。赤いネオンの空見上げればつきの明かりが遥かに遠い風に吹かれえりゃしみじみと想い出します囲炉裏端「チリトテチン」若狭の両親にこんなエピソードがあったとは、それぞれの人生に物語があるんですね~。昭和の大物歌手こと五木ひろしは暇なのか、こんなに頻繁に小さな塗り箸屋に顔を出すのもです。それはそうと正式な歌詞で歌うと更にこの「ふるさと」が染みてきます。私などは朝の散歩から常にこの「ふるさと」ワルツのテンポがリピートされています。