月船　独り言

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• やはり、飲まない事にしました。

  朝から流れるカセットテープ、・・・現れてからどう行動するかが大事なんです。現れても無い事をああだ、こうだと心配してしまう、これはよくないことですよ。なるほどである。脳卒中にならないジュースを飲まない事を宣言します。写真のネコは我が家で「まる」と名前がつきました。かわいくて、かわいくて、しかし２匹は中がうまくいきません。箪笥の上で寝ているセーラ(昔からいたネコ)寝ていても「まる」なんて声を聞くとその度に尻尾が動きます。そろそろ嫁ぎ先が決まりそうですが、積極的に動かない家族達です。今日は珍しいことがありました。いつもの古本屋で遠藤周作文学全集７短編集(初めて知った「雲仙」という短編を読みたくて)￥２，６５０が安くなっていれば購入しようかと向かいました。だめもとでその場所を覗くと￥５００円に値下げされています。迷わず買いです。まただめもとで振り返りざま“セ”芹沢光治良を探すと、どか～～んと人間の運命単子全１４巻がバラで売られています。またまた買いです。実は既に３セット持っているのですが、どうしても手が出てしまう。レジ行くとお金が足りない事がわかり、月船に取りに帰ります。途中でお客様に会い。このお客様は最近ご夫婦で「神シリーズ」を読まれている方です。ご挨拶だけして店に着きました。取って返して(私の頭の中で古本屋までにまたお客様に会ったら人間の運命を譲ろう)向かいましたら、また会うではありませんか。勿論譲りましたが、不思議なものです。先を案じず、現れたものを喜ぶ。ネコが我が家に捨てられたときは「どこのだれが捨てたのか、憤慨したものでしたが今はありがたいネコだと感謝しています。

  2007.06.16

• そろそろ時期になりました、今年こそ試してみます。

  脳卒中で絶対に倒れない飲み物の作り方。１、鶏卵・・・１個(白身だけ)２、ふきの葉の汁・・・小さじ３杯(ふきの葉３～４枚)＊つわふきはダメ３、清酒・・・小さじ３杯＊焼酎はダメ４、梅漬け・・・１個(土用干ししないもの)製法は順番に入れること。一品入れるごとに良くかき混ぜること。２、３人分作る時も必ず一人分づつ作る。いっぺんに作った物はだめ。この飲み物は一生に一度飲むだけでよい。数千人の人が試されてことごとく健在だと実験済みのものだそうです。今年こそ試してみます。

  2007.06.10

• 徳

  迷いネコ、捨て猫が我が家に来て２週間になるだろうか、マルという名前をもらってかわいさを振りまいている。昔からいる三毛の雌ネコセーラーは、無視を決め込みながら出合って追われて外に出される始末。ネコ同士の関係性がまだ見えないが、なにやら情が湧きつつある今日この頃。５月の３１日夜は大雨が降った。私はその雨の中リンポチェの借家を探していた。約束の時間には着けませんでしたが、何とか法要には間に合う事ができました。この日は仏教徒にとっては，最も吉祥な日といっても過言ではありません。釈尊が悟られ，また入滅された日です。チベット歴の４月に釈尊が降誕され、悟られ、入滅されたことから、サカダワとよばれ、この月は、チベット仏教徒は、ことのほか、功徳を積むのに特に力を入れます。この月、その善の力は１０万倍になるとされています。考えて見ますと浄化の雨だったのでしょうか、百草園付近は兎に角大雨が降りました。二チャン・リンポチェ師の講演会は９月３１日を予定しております。徳の話で思い出しました、昨日メールが入っておりまして差出人の方に了解を取らずに記載させて頂きますｍ(＿＿)ｍある幼稚園でのお話・・・先月はわたしの幼稚園ではマリア祭があり、こどもたちが徳の花を捧げていました。目に見える花ではなく、お祭りまでの準備期間に、神さまが喜ぶような良いことをして、その徳の花々にリボンをかけ、花束にし、マリアさまにお捧げするのです。幼稚園につとめだし今年はじめて知ったものなのですが・・と書いてありました。仏陀といいマリア様といい神様の大好物は「徳」なのでしょうか。ケイシーのこんなニュアンスの言葉がありました、「良い種を撒いて収穫は神様に委ねなさい。」実践してこその世界。今朝は越境して掃除をさせていただきました、線を引くことじたいセコイのですが。

  2007.06.07

• 牛の糞と逃がした魚

  今朝、久美子さんの声で目が覚めました。「子猫がいる」よくわかりませんが、ネコが捨てられているようなことを話していたようです。半分寝ている朝４時なので夢見心地で聞いておりました。現場の久美子さんによると・・・いつものように猫の鳴き声で目が覚めて、外に出して欲しいのかと窓を開けてもネコが出る様子がない。外からネコの鳴き声がする。良く聞くと我が家の猫の鳴き声ではなさそう。意を決して外に出ると目の前に子猫がいる。みると同時に内に帰って、これが夢であれば良いと寝てしまったそうです。２度寝しても現実は変わらず、家にネコが捨てられていました。子どもが代わる代わる見ているようですが、気性の激しい内ネコと当時に飼う事は難しい事でしょう。今朝は１５回目を迎えるお祭みんなちがってみんないいに久美子さんと参加。牛さんが三頭とヒツジが一匹、かわいさに近づいていくと左足が滑りました。転びませんでしたが大きな牛さんの糞を踏んでしまいました。「運がついたね」他人事ですが久美子さんの愛の手。ブラジル、インド、フィリピン、ジャマイカ、中国、シンガポール、タイなどの食事を食べさせてくれるブースや民族衣装、雑貨を販売するブース、コンサートの舞台などが所狭しと並べられていました。我々も３回目の参加ですが、今回で一旦終了されるそうで残念でなりません。１時間ほどぶらぶらして先ほどの件で足の裏を見ると、糞は靴の間にまだ残っています、観察すると牧草の細かな食べかすに、そうか、牛さんはべジだったのだと気づかされました。あまり汚く感じないのは私だけでしょうか。先日見た夢「白影」で私の直感はダービーを想像しました。「ウオッカ」一本に絞っていました。立川を通過するのが１時頃で、これから馬券を買いに良くとどえらい混雑が予想されたので行きませんでした・・そしたらウオッカが着ちゃったではありませんか！！！！なぜ、ウオッカなのかは・・白を連想する名前を探した時にこの名前しか浮かばなかったことと、騎手の名前にもそんな気になる韻を見ました。更に帽子が黒で、白影の影は黒となります。単勝買いは予定に無かったので、当てられてかどうかはわかりません。逃した魚は大きいというところでしょうか！！！朝からいろんなことがあった夕方になり残す本日時間は６時間余り、たっぷりのふんがついたこと全て事実です。

  2007.05.27

• みずやり

  今年は永田農法で野菜を育てている。正確な継承ではないので恨みっこなしだが植物を観察していて気づいたことがある。本日雨が降ったが、苗を植えて１週間ほど雨が降らなかった。いつもだと何回か水遣りをするのだが今回は控えた。きゅうりやトマト、ニガウリを見ていて自分で水を探しに行こうとする力を感じた。つまり根が伸びるという事。以前パンジーの季節が終わったので、根ごと抜いて処理した時、植えつけた時にポットに入っていた同じ大きさ形の根が出てきたことに大いに驚いたことがあった。もう少しほぐして植えればよかったかなと後悔したことがあった。ここらの間違いの答えが永田農法にあるようだ。果物も雨が多ければ糖分が薄くなり、おいしさも半減する。自然任せに変わることはないが、既に効果が出てきている気がする。もう一つの間引き。人参、枝豆、春菊、ピーマンの発芽物も少しづつ間引きしている。いつもだと、植えるだけで安心してほっといてそのまま成長なんてことがざらでしたが、今年は丁寧に成長を見守ろうと思います。最近夢を見ました。白影が夢に出て、今はタロットを生業としていると話してくれました。何の夢かは今わかりませんが赤影、青影と小さい頃お世話になった番組を懐かしく思い出しました。明日は三遊亭楽麻呂の独演会があります。まだ席が有りますのでお友達お誘い合わせの上おこしください。６月２０日は芹沢文子先生の「病室にさす光」講演会があります。これまた、お誘い合わせの上おこし下さい。

  2007.05.25

• 初めての馬券！

  ト～トで６億円！？沢山の行列ができて、「ばからし～」と思いながら馬券を買った。立川にはウインズというのがあり、朝から和風スナックがオープンしたり、働きありが巣へ帰るように一つの方向へと進んでいく。立川、国立間はたまに散歩するので、このウインズが何処にあるかは知っていたし、一度中へ入ったこともあった。今思い出したが、以前原宿で店を出していた時、これまた原宿新宿間を良く散歩した、到着点の新宿にもウインズがあった。今回なぜ、馬券を買おう！と思ったかというと・・・夢を見たんです。この前後にもっと大事な夢を見たんですが、覚えてた夢は「ロシアの馬が勝ったという夢です」年末あたりに外国産の馬が集まって競争する競馬があると記憶しておりますが、今回近場で大きなレースはオークス。新聞で少し騒がれていたので知っただけです。少し早めに家を出て、ウインズに向かうと、それらしい人がアリのごとく、和風スナックも開店しておりますし朝９時前です。ふと思うは神心と、芹沢文子先生の講演会で聞き、私のＤＮＡに刷り込まれているわけですが、お金が絡むとどうでしょう。１８頭立てで１８頭めが武豊か騎手。勿論ロシアの馬などいるわけもなく、しかし親や爺さんならありうるわけですが、そこで私の直感はピント来たわけです。６・４・１ロシア、いかがでしょう。マークシートの書き方もわからず、開店の時間は近づき、普段見にしないおじさんの山、冷静でいられるはずもありません。何とか書いて自動発券機に差し込んで帰ってきたお釣りは９６００円４００円しか買わず、勇気のなさに少しあきれて店に向かいました。枠で３個買う方法があるのか分からず、馬連ならあるのでそれで買いました。買ったチケットすっかり外れていましたが、なんと私の（直感）夢解釈（ヘンリー・リードに学んだ）が今朝の新聞に貴方はただしと書いてありました。第６８回枠番　１着１枠　２着４枠　３着６枠　ね、ロシアデショ。今日は早くやすみましょう。おやすみなさ～～い。

  2007.05.21

• 人から植物へ

  野菜を作って何年になるでしょう、厭きずに今年も始めました。先日ホームセンターに出かけると、そこには野菜苗が少ししかありません。ＧＷに集中して販売し、まさに残っているものを販売している様子です。焦らずなどといっていた私が焦りました。小さな園芸屋さんはまだ十分に在庫がありましたので、安心して求めてきました。今年は永田農法を実践しようと思います。何が永田農法かというと、私の簡単な知識だと、過剰な肥料はやらない！過剰な水はやらない！途中で間引く！永田さんは天草の出身でご自身で荒れた土地にみかんを栽培してその時によくできた糖度の高いみかんを参考に研究実践され農法が生まれたとのことでした。糸井重里氏も信奉している方です。本を読むと「青い時にちぎって流通経路で赤く熟れる、これを完熟トマトだといって売っているのを見ると驚きます」そうそう、エドガー・ケイシーも言ってました「乾癬、アトピーの方はナス科（ナス、トマト）の植物を食べないで～っ。青い時にちぎったために良くないそうです。皮膚に疾患がある方は試してください」・・つまり食べるなという事。いつもは堆肥や有機肥料（牛糞・鶏糞）をせっせとあげていましたが、まずはこの辺が大きく違うところです。人の身体もそうですが、栄養ばかりあげていていいかどうかは考え物です。良いはずがありません。余分ですが人間において水は毒素を出すために必要です。そろそろ、出始めるスイカの原産地は中近東です。たしか、ブドウもそうだと思います。アフガニスタンへ行った時、干しブドウが沢山売られていました。原産地の風土を感じればおのずと作り方も変わる筈です。今年は甘やかしません！今年のアイテムは、きゅうり、なす、トマト、人参、春菊、えごま、にがうり、勝手に生えるしそ、茗荷、今年の味は違います。

  2007.05.19

• またしても

  先日伊勢湾で赤潮が発生した日、オーラソーマの６番真っ赤なボトルがヨガ中に割れた。何たる事か、またしてもヨガ中に３番のボトルがぴきんと音を立てて割れてしまった。この３番のボトルはアトランティスのボトル。キーワードは「私は理解する」黄道１２宮の最後の星座であり旅の終わりを意味します。地上に落ちてきた雨粒、つまり個という雫が流れ下って海へと帰っていく旅の終わりを意味します。まさに五木寛之の「大河の一滴」　自分を思い出せ！！というメッセージなのかもしれない。２度あることは３度ある、次はどのボトルや！？

  2007.05.04

• 伊勢掃除

  先ほど郵便局に向かうと、上原(前国立市長)さんがどなたかと立ち話をされていました。丁度通り過ぎるとき「国立をなんとか変えたかった」という声が耳に入ってきた。議会は全て野党の中、市長が唱えた法案は全て反対され大変な市長時代を過ごされたようです。立ち話をされてる姿、肩書きが消えただけなのにオーラまで違って感じるのはその人の何を見てオーラと感じているのか、我ながら不思議な気がした。郵便物をポストに入れ帰ってくるとき「上原さんは九州出身ではないかと頭をよぎった」調べると正解でした。久美子さんが伊勢の掃除に出かけて丸一日が過ぎた。夕食一回と野球少年の早朝の目覚まし代わり(朝4時)それから朝の洗濯と何とか無事に乗り切る。夜のメニューはマーボー豆腐と焼き鳥。麻婆豆腐にひき肉が入っておらず、焼き鳥のたれを洗ってみじん切りにして入れたこと、自分ながらナイスだと思った。焼き鳥は塩が無く、全てたれを買い求め、私は１本も食べないのに子どもは喜んで食べているのを見て改めて“若さ”を感じた。野菜の苗が園芸屋さんの店頭を彩ってきた。我が家の菜園は秋野菜で収穫を忘れた、チンゲンサイ、水菜、ノラボウは菜の花のような花をつけ、春菊も菊の花をつけ、荒れ放題。今度の休みは草むしりして春野菜に備える。家庭菜園１年生の皆様は、苗を買うのは待ってください。ＧＷ明けで十分です。まだ寒さの厳しい時があります。更にオクラやニガウリは、発芽や成長に温度が必要なので心して対応してください。今日は娘が夕飯を作ってくれます。パスタが好きで、昨日から材料を揃えていました。豚肉となめこ、どんなパスタができることやら、先日はトマトのパスタにとろけるチーズが乗っかっていました。カフェコロンを毎晩してますのでそれでバランスを取っているのでしょう。身体を綺麗にすると、思考もあっさりしてくるものですが、若いという事はそういうことなのでしょう。あっさりしたパスタを望みます。そういえば昨日娘が聞いてきました。「人柄ってなに？」就職活動をしていて、「内は成績よりも人柄を重要視しています。」私は、こう答えました。「例えば、あなたがクラブ活動で５０～６０人の宴会係を１年やったり、人前で歌えたり、話ができたり、音楽門下で係りを長くしたり」今朝電車の車内で気づきましやが、私が話したのは能力でした。後でメールしてあげなくては。人柄とは「あの人と一緒にいると安心する、和む」自分で判断するものでなく人から頂く言葉のようだ。それでは人柄の良い写真を一枚

  2007.04.28

• 桜の花が終わり

  先日のスミレのおにぎりおいしく頂きました。季節の花を頂くなんてなんて風流なのでしょう。赤潮の話をした伊勢付近で地震があった事、社長出勤時間に現れた久美子さんから聞きました。能登半島地震など地震が増えてきたようです。しかし、愛子様が「チューリップ」の合唱をしてくれた事で、そのヒーリングパワーで沈静化していくことでしょう。国立市では市議戦と市長選が始まりました。国立市は小さな地域で、月船が存在する大学通りはその中心的な場所でもありどの選挙カーも立ち止まって話したり、通り抜けたりとまさに自動車レースさながらです。スピードレースではないので安全です。ひどい時には繋がって走る事も発生し、名前も聞き取れません。そんな時は先頭の車の方が道を変えたりしているようです。あと何日間は、うるさいスピーカーの音に悩まされます。スピーカーを使って騒音を撒き散らし、名前だけを連呼する選挙者には入れたくなくなります。そうだ、八王子市民なので入れられるはずもありませんが。藤原歌劇団「椿姫」のプリマドンナ野田ヒロ子　　　５月１２日癒しの落語三遊亭楽麻呂　　　５月２６日

  2007.04.15

• 赤

  今朝月船にくるとオーラソーマのボトルＢ６番が見事に割れていた。昨日私が帰った後、ヨガの最中にそのビンは割れたようです。朝からかたづけを(ほとんど片付いていましたが)して綺麗になりました。今日は１３月の暦の勉強会、話をしていると伊勢湾で赤潮が発生した話を聞くことができました。同じ赤です。１３月の暦では２０９kinは本年に対しての意味であり、又昨日に対しても同じ意味がある「赤い磁気の月」にあたりました。月(月船)で引き寄せられ(磁気)赤い(Ｂ６)が反応したわけですね。更には今年を代表する日にも当たっていて、久しぶりブログに手を染めてみようとなったわけです。Ｂ６は真っ赤なボトルでエナジーボトルと呼ばれて将にエネルギーが湧いてきてくれました。我が家では長男が体育の運動中に人と接触しメガネを壊して、新しいめがねを作りました。次男は(母不在で)何年ぶりかで作った私の弁当を(時間が無かったという弁解を添えて)半分残して帰ってきました。一番食べて欲しかった我が家の初アスパラガスがそのまま残されていた。昨日久美子さんが箱根からスミレを沢山摘んで帰ってきました。今晩はスミレのおにぎりをいただけるようです。めでたしめでたし。

  2007.04.13

• 薄紙をはぐようにゆっくりと

  満開の桜の下、春の空気を胸いっぱいに吸うこの気持ち良さ！すっかり元気になりました。生まれ変わった気分です。国立の桜も満開で自然に顔がほころんできます。今日は久々に一彦さんと散歩です。いつものコースも桜がいっぱい！春ですね。カワセミも桜に誘われたのでしょう。今日は３羽もとんでいました。この３月はほとんど家にいました。こんなに長引く咳は初めてでした。早くスッキリしないかなー、とあせる気持ちになった時、知人から小冊子が送られてきました。そこに｢本来、病はないんですが、でもなかなかスッキリしないと早く早くと思って、かえってストレスがたまって逆作用になるのです。気長に薄紙をはぐように一枚一枚はがして頂いて良くなるんだわ。と思う気持ちが大切。紙は神、神様の手にゆだねる。｣ほんとうにそうだなーとおもいました。それからは、神様に身をゆだね、ほんとうにゆっくりした３月でした。咳は側にいる人をとても心配させるようで、一彦さんは、咳にレンコンがいいと聞いてレンコンをすってスープにしてくれたり、ハーブを持ち帰ったり、ほんとうに優しく気づかってくれました。娘が｢お父さんどうしたの？こんなに優しくなちゃって・・・！｣と言っていました。もともと優しい一彦さんですが、インドに行って何かが変わったようです。インドから帰ってきて、夢中で哲学的な本を何冊も読んでいました。真綿が水を吸うように一気に何かを吸収している姿に、旅ってほんとうに大切なものなんですね。魂レベルで何かを学ぶのでしょうか？一彦さんほどではないでしょうが私も少し変わったかな？自分ではちっともわかりませんが・・・。さー、明日から四月、しっかり仕事をしましょう。またお店でお会いしましょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　久美子

  2007.03.31

• やっぱりメガネをかける。

  めがねをかけないで一日過ごしました。中間地点の情景６０ｃｍから１０メーター付近で見えにくく、それもまた良しと自分に言い聞かせ過ごしておりますと「何あほな事してるのよ」と優しく久美子さんが諭してくれました。「あなたホルモンのバランスなんかも崩しちゃうよ」そうか、とあっさりメガネをかけてしまいました。メガネをしなくても一日過ごせた事は記憶に残しておきましょう。昨日は少々気が滅入っていて、家でのんびりしていたいな～という気持ちでしたが約束していた湯河原に向かいました。芹沢光治良先生が天に帰られ１４年、先生を偲ぶ茶会が開催されていました。久美子もインドの旅から帰り気管支炎が止まず、二人して沈んだ車中でした。小田原でインドの旅で同行の友人と出会い、人が入れば少しは上向きになり、湯河原に地ではもう一人インドで同行した方をバスから無理やり降ろしてタクシーで湯河原宮上１００番に着きました。鬼退治ではありませんが、仲間が増えると元気になります。正式な茶会というわけでは無さそうですが、無作法の私達夫婦は懐紙の用意もしておりませんでしたが、友人から分けて頂いて難なく準備ができました。昔友人の結婚式で、一言お話をと言うメッセージを受け、友人のスピーチだと思い挑んだ結婚式、なんと！新婦の主賓のスピーチとなったことがありましたが、今回はどういう具合でそうなったか、正客の位置に私が座っています。座を変えるのでまだ変更はできるのですが、言われるままに座った位置がその場になってしまいました。勿論手助けはあるものでベテランの方に席を替わっていただきました。お茶とは、なんと優雅なものでしょう。芹沢文子先生からお父様の思い出話や大徳寺様のお話と、何分でもないあの時間に心が和み、暖かな日よりも手伝っていつしか外の風はルンビニの風になっていました。光治良先生とはお会いした事もありませんでしたが、何かのご縁でその場に存在し、帰りは夫婦で上を向いて帰ることができました。もう一つ、小田原で下車して、友人に連れて行かれたのは「守屋製パン」アンパンが有名な店で、アンパン一つ１１０円。確かに名物なだけあってうす皮もおいしいしあんこも甘すぎずおいしいい。難点はその重さ、アンコがいっぱいでどっしりしていました。小田原駅から１～２分日曜はお休みです。久美子はこのパンは甘くないのでカロリー低いわよと、自分に言い聞かせながら何個も食べていました。

  2007.03.22

• メガネを外す

  今日は新月、何か新しいことを始めようかとメガネを外してみた。近眼乱視のメガネは中学の２年頃からずっとかけている。しかし最近老眼が入ってきて本を読むのはメガネを頭にかけての作業になっている。兎に角外してみた、全てはぼ～として映る。洗腸を見ているのかと接客に勇んでいくとひまし油湿布を見ていたと言われたりしたが、隣なので仕方ない。ついでに二つとも強力に説明した。最近花粉症なのか流行なのか、マスクをしている女性が多く。それだけでも綺麗に見えたりするのは私だけ！それにくわえてボーっと見えるので余り関心を示す頻度が少なくなることでしょう。正午前、大学通りのドトール３Ｆ禁煙フロアーで五木寛之の「林住期」を読み終えた。古代インドでは人生を４つの時期に分けて「林住期」は今で言うと５０歳位から７０歳位だろうかその生き方の指針になる（元気にする本）でした。読み終えて外を見ると手に届くような場所（約１メータ）目がね無しで桜の蕾が緑色になって膨らんでいるのを見て取れました。目で見ているようで見えてなく、聞いてるようで聞こえてなくて、車を運転する時以外は少し続けてみようと思いこのごろです。

  2007.03.19

• 良い日

  鶯の声で目が覚めました。隣のお墓の藪が綺麗にされたので、今年は無理かも・・と思っていました。また聞きなれない、綺麗な声でなく鳥の声もします。鳥の声で目が覚めるとはなんとありがたい一日でしょう。外では目白やすずめ、名も知らない小鳥が喧嘩しないで共存しています。そういえば昨日内のネコが耳から血を流しながら帰ってまいりました。娘はネコが帰る前にすごい悲鳴のような声を聞いたと話していました。私の勘ではハクビシンが相手だと思います。昔夜中に帰った時ハクビシンの姿を見たことがあります。飼い猫とハクビシンでは相手になりません。今日は久しぶりに久美子が店に出るので、休ませてもらいました。まずは11時に子どもと３人でラーメンをいただき、親の役目を終了して古本屋さんに行きました。小鳥で目が覚めた日は何かが違います。「人間の運命」単子本を発見！文庫は持っているのですが。これであと一冊に迫りました。それに、「マザーテレサ日々の言葉」を買うと元気になってきまして、久美子と交代して店に入りました。はっきり申し上げて、夕飯作るよりお店にいたほうが楽なだけです。そんな事で店に着きますと、スタッフの三箇（この名前はお坊さんの集団の名称だという事です。五木寛之のエッセイの中で仏陀は法を説いて祇園精舎などの場所を作ったのはサンガという人だと書いてありました。）さんがなんと面白いコピーを見せてくれるではありませんか！！コーヒー洗腸の話なのですが『エッセネ派の平和福音書』の中に出てきたと書いてあるではありませんか！２０００年以上前の福音書ですよ！！昔は瓢箪を使って行っていたようです。エッセネ派はユダヤ教の一派でイエスもマリアもヨセフもそうでした。救世主の降臨を知りその準備をしたのもエッセネ派（期待）でした。

  2007.03.12

• かっとばし

  昨日ビンテージについて息子に聞いてみたら、前にも一度同じ質問をしたようで、しかし優しく答えてくれた。何十万もするジーンズなどを買う方は既に沢山のジーンズを持っていて、いざという時、などににしかそれをはかないそうだ。かなり遠くで勘違いしていたようだ。今日は汁が出そうなジーンズ、洗濯機の中で喜んで廻っている事でしょう。そんな事より、本日散歩をしていて思わず買ってしまった１，８９０円の箸。この箸はプロ野球、社会人野球、大学野球などで折れたバットで作られている。名前が良い「かっとばし」冷静に考えてみると折れたバットではそんなに飛んでないはず。しかし、ネーミングとこの代金の一部がバットの原料（アオダモ）の資源育成に向かうとすれば高いものではないはず。我が子は進級をふまえ友人の家庭に４～５日ご厄介になる。お世話になります。

  2007.03.05

• おでんの汁

  風が吹くと桶屋が儲かるではありませんが・・そもそもビンテージなる品物、ジーパンなどは洗濯しないと聞いたことがあります。汚いだろうにどうしてなのか深くは考えませんでした。ユニクロで求めた、ビンテージから遠くにあるだろう我がジーパン。買い求めて３ヶ月余り（途中インド・パキスタン・タイの旅を経て）まったく洗濯していませんでした。本日食事に行こうと歩いていると、U夫妻が車で通りかかり、「何処行くの？乗っかってく？」行く先も決めぬまま乗車しました。車は走り出し、梅祭りの話になり谷保天満宮へ行ってみるかということで向かいました。U夫妻は娘を塾に預けて本日行く事は考えもしなかったのですが、（私も１ヶ月位ご無沙汰していたので）私と融合した事でそんな具合になっちゃったんです。谷保天に着くと太鼓がにぎわしく響いています。U夫妻は神社に顔が利くらしく、関係者からタダのオデン券とあまざけ券をゲットしました。私もお裾分けを頂き甘酒とおでんを頂きました。頂いてる途中おでんの汁が太ももに流れてしまいました。４時間経って温まった太ももから今も出しの香りが致します。神様がズボンを洗え！という事でわざわざ人を介したとも思えませんが今日はズボンを洗いましょう。今日こそどうしてビンテージのズボンを洗わないのか子どもに聴いて見ます。

  2007.03.04

• 気管支炎

  五木寛之「神の発見」を５P残して月船到着。掃除を終えてコーヒーでも飲みながら読み終えようかと考えます時、年に1回お目にかかる方がいらっしゃった。絵手紙の先生でY先生。NHK学園に教えに行かれる前にお寄りいただいたようです。昨年から２回目ですが、示唆にとんだお話をわかりやすく話していただきました。昨日都内で鈴木秀子先生の講演会に参加され(久美子も申し込んだのですが既に定員がいっぱいで参加できませんでした、それより気管支炎でした)その中からいくつか話していただきました。最初の話は、講演会場と自分自身の関係という話でした。お知り合いの方の具合が悪く腹水が溜まっている状態で、秀子先生に「木蓮(泰山木)の下に自分の魂があるから取ってきてください」とお願いしたそうです。秀子先生はその地へ向かい形だけでも穴を掘る格好（儀式）をして魂を持つ格好（儀式）をされ入院されている病院、病室の中でその魂を広げたそうです。するとその腹水が溜まったお知り合いの方は、尿から大量の水分を出し、回復へと向かったそうです。それからお知り合いの方はホスピスへ入られ体の動く限り皆さんに尽くされたそうです。会場に７０代位のご夫婦が参加されているのを見て、体が動く時に２人で出かけて思い出を作りなさいと話されたということです。何れからだが動かなくなった時思い出の中でそれこそ何処でも行けるのだから。同じことをエドガー・ケイシーもリーディングに残しています。インドに行って何か変わったろうか？自分ではわかりませんが、先日夜中に目が覚めると娘と久美子が話していました。娘が「インドから帰ってからお母さんに優しくなった見たい」『死の話ばかり「五木寛之」読んでいるからかな』いつもだと久美子が具合が悪いとなんだか不機嫌になる私でした。そこら辺がが少しだけ変わったのでしょうか。自分ではわかりません。思い出しました、もう一つの話。立花隆さんは臨死体験を書かれています。秀子先生はそれを読まれてこう話されたということです。「立花さんは臨死の体験者ではない」それと最後の一行に、この一行に集約されている、「死ぬのがこわくなくなった」ということでした。

  2007.03.04

• １周忌

  金曜から一泊二日で帰省してきました。父の一周忌の法要です。７時３５分発の日本航空はバースデイ割引、９時半には長崎空港。レンタカーに乗り換えて一路佐世保へ。佐世保のハウステンボス近くに母がお世話になっている病院があります。もうしゃべる事も見ることもできませんが、話しかけると口を動かす動作をしてくれました。さぁ、これからどうしましょう？久美子に聞く事(相手の意見を聞く)はインドのたびで学びました。天草四郎に会いたい！それでは本渡に渡ってみよう。佐世保から口之津、フェリーで３０分鬼池(本渡)は少々遠いですが行けないことはないでしょう。天気もよく格好のドライブ日和です。本渡から口之津に帰るフェリーは５時台なので急がねばなりません。口之津港に着くと駐車場に車がありません。よく見るとフェリーが出向したばかりでした。フェリー待ち一番の駐車場に入れて、近くの係員のおじさんに聞いてみると、次の便で本渡に渡っても帰りの時間があるから見物できないよ。今のフェリーに間に合えばよかったんだけど・・・。気持ちを切り替えて島原の乱最後の地原城に進路を変更しました。原城は口之津から３０分余り、私も初めて見に行きます。現在は城も存在せず、本丸跡、二の丸跡など城壁の跡が残るばかりです。たまたま、久美子がＴＶを見ていて原城陥落が２月２８日であることを知り、花を買って向かいました。原城に着くと、長閑な空気と畑と見晴らしの良い景色が飛び込んできました。まさかここで３万７千人の人が亡くなったとは思えませんでした。幕府軍１２万、天草四郎を頭とする農民３万７千人は８８日間戦に耐えて皆殺しされたようです。ホネカミ地蔵という骨塚がありました。乱の後１３０年を経過して幕府軍、農民区別せず骨を拾って弔ったようです。昔読んだ遠藤周作の「沈黙」も丁度同じ頃のことでした。お参りの後原城温泉で１日の汗を流し・・ここのロケーションは最高です。海は目の前に広がり、ボラが何度もジャンプをしてくれて、遠くには単線の島原鉄道が一両だけの車両で走っていてホントに癒される温泉でした。夜は実家で弟家族と食事、１年に何時間会うわけではありませんが、兄弟の関係は一生変わらないものだな～と思いました。翌日は本番の１周忌です。お坊さんの説教も、なんと皆さんに渡された紙に千の風が印刷されていて、坊さんの世界も少しずつ変化している事を知らされました。お経が終わり食事をしている時に誰かが坊さんに質問をしました。「住職の所は何代目ですか？」住職は「４代目です。お寺は４代で家としては６代だ」と答えてくれました。質問した方は、島原半島の人ではなく「内のお寺は１７代だと話していました」お経を読んでくれた寺も乱以降移り住んできた人だし寺なのでした。よく考えれば、島原は一度絶えた所。今、住んでる人々は大村や長崎、鍋島藩、遠くは瀬戸内海から移り住んだ人間。小豆島からの人もいるようで、面白い事にそうめんは共通にある特産品です。今回は、道中五木寛之の「大河の一滴」読みながらの旅でした。ほんの中では、「人間生まれるときに十月十日母親の体内にいて生まれてくる。死ぬ時もそれくらいの日数かかるのではないだろうか」というような言葉がありました。今回自宅へ帰って靴を脱いでいる時に上のほうから父親の声で「ごくろうさん」と聞こえました。１周忌でこれから父の魂も更に昇華してお釈迦様の手伝いをなさる事でしょう。

  2007.02.25

• カルマ

  ２８年前のインドのたびは、一日１０００円以内で宿泊、食事、買い物まで済ませた。食事で助けてくれたのはカリフラワーとチャイでした。前回と季節が同じなのでいたるところでカリフラワーを見つけた。辛いカレーの中のカリフラワー（中身はジューシー）は天使様でした。ラクノーから６時間のバスの中でいろんな光景が目に入ってきた。左側の座席で翌日首が痛くて、久美子に言わせると「外ばかり見ているからよ！」正にその通り、ずーと外ばかりを見ていた。外を見ながら、自分も前世でインドに生まれたこともあったろう、そんな時はどんな仕事をしていただろうかとふと考えた。道端にこうやって野菜を売っていたのではなかったか。ヤギが放し飼いになっている。よく見ると紐がついていて一日そこに据え置かれ夕方子ども達が迎えリ来るのでしょう。牛の糞（燃料）を干している後景や身体を洗っている姿、バスに向かって手を振る子どもや菜の花の群生、チャイを飲む大人、日陰に涼む大人、全てがインドでした。バスの中から見た光景ですが、ほこり舞うバス通りにこうやって店を出している。唐辛子、カリフラワー、トマト、キャベツ写真にはないがおいしかったブドウ（原産地はカスピ海付近）やバナナ。インドの保守的な地域で選挙があって、地主とカースト反対派が立候補すると地主の方が勝つそうです。今生に地主やバラモン、カーストの上位の人に良いことをすると来世良きカーストに生まれ変われる。と信じられてるからだそうです。観光地での物乞いやバスの中から眺めていてカルマ（業）を考えさせられます。また、自分も今その真っ只中にいるわけです。二チャン・リンポチェ先生の詩を思い出します。・・日本人よ前世の徳によって日本に生まれてきている。・・・更に徳を積まれよ。２月２８日は山川亜希子さん「今インドがトレンディ」まだ席あります。陳謝＊仏陀が生まれたところはサルナート（初めて説法したところ）ではなくてルンビニでした。

  2007.02.20

• それで今日は

  なにおしようと勝手だし、どこへ行こうと勝手なんだ、髪の毛を切るのもいいものだ♪・・は吉田拓郎の唄。さて今日は何をしていましたか？タイでは３回のお正月を祝うそうです。グレオリー暦の正月、タイの正月、旧暦の(中国式)正月。今日は旧暦の正月でした。更にナニヤラ薄々感じていました。ネパールカトマンズの２日目の朝、今日エヴェレストのマウンテンフライトが飛べなかったら今回は飛べないという日。早朝月が出ていました。かなり薄い三日月でした。減るのか増えるのかわかりませんでしたが、調べてみると分かりました。本日は旧正月、しかも新月です。新月は何かを始めるのに良い日のようです。カトマンズの曼陀羅屋さんを覗きますとスタンダードな仏画を描いたものや、ダライ・ラマの曼陀羅、そんな中に天体の軌道をモチーフにした曼陀羅がありました。売り物の曼陀羅の横に置いてあるルーペ、もっともっと精巧なルーペによると私達もその曼陀羅の中に描かれていることでしょう。宇宙の一部としてつまり、今日何をしていたか？が大事なのではなくて今日も明日も大事な一日、「一日一生」になるわけですね。

  2007.02.18

• 忘れないうちに

  ヒンズー教を少し感じた旅でした。ヒンズー教にはカーストという階級制度がある。正確には法律の中では既に禁止されているが文化として今も残っている。結婚も同じカーストの中で行われる、それから同じ名字は結婚できない。ほとんどの結婚は両親が決める(両親は子どもの幸せを願い、子どものために一番いい人を選んでくれることを子どもも理解していてそれに従う)。結婚までは写真だけ、結婚式で始めて本人と会う。結婚したら葬式だ。火葬、土葬、鳥葬？途中はたくさんあるのですが、忘れないうちに・・ヒンズー教は基本的に火葬。火葬した灰をガンジス川流す。火葬しない人がいる、さてそれはお坊様、６歳までの子ども、同性愛の方、蛇にかまれ死んだ方、水死・・穢れのないことがその理由のようだ。追伸ですが、答えを聞く前に、実際にネパールでその死体を見た。つまり牛の死骸。どうして亡くなっているのがわかるかというと、筋肉の硬直である。インド、ネパールでは沢山牛や犬の昼寝に出会った。しかし亡くなっている屍は寝ているものとは完全に違っている。鳥葬？チベットには鳥葬で葬る儀式が今も残っているようだ。鳥葬とは、屍をそこに(山の上か岡の上)置いて鳥に食べさせ、魂を天に返す葬儀の仕方である。　神と崇める牛が死んだらどんな処置をするのか疑問があって聞いてみた。専門の方がいて、決められたところに運び、鳥葬をして、残った骨で何かを作るようです。忘れないうちに

  2007.02.18

• インド帰り

  インド・ネパール・タイ世界巡礼の旅より帰ってまいりました。インドではデリー空港をインド政府要人が使っているため使用できずラクノウ(予定ではデリー空港からラクノウへ乗り継ぐところ)到着。喜んでいるのも束の間ラクノウは国際空港の機能が無いため出られずまたデリー空港へ。バンコックからデリーまでの所要時間は東京ーデリー間と同じくらいにかかりました。デリーでは乗り継ぎ便が既に無く添乗員さんの必死の努力でアショカホテルへチェックイン。昔の豪華さの名残を秘める重厚なホテルでした。次の日はラクノウへ飛んでそのままバスでクシナガル(仏陀入滅の地)ホテルに着いたのは９時位でしょうか。途中バスがくぼみに入りバウンドして頭を打ったり、腰を打ったりというアクシデントにあったり、バスのタイヤのビス８本中７本が無くなって、あわや事故に遭うところでした(子どもが知らせてくれたようです)祇園精舎、早朝の参拝という事もあり、人も少なくお釈迦様が２５年に渡り説法をされたところです。般若経を読んで仏陀を偲びました。お坊様がお経を読んだり、瞑想する姿もありました。次は生誕の地サルナートです。お釈迦様はマヤ夫人のわきから生まれたそうです。今回の旅で一番感激したのがこのサルナートの地です。産湯を使ったとされる水溜りの残っていてこの地を吹く風！心地よい風に今回一番心奪われました。話は変わりますが、インドの添乗員に久美子が質問したんです。「・・・」覚えていませんが。答えは「私は添乗員になるまで仏教とヒンズー教が同じも宗教だと思っていた」そうです。まずヒンズー教がありそこからラマ教が生まれ、仏教が生まれた。仏教の聖地をヒンズー教徒も参りに行くとのことでした。仏教の生まれた地に仏教が根付いていないわけではなさそうです。ヒマラヤの遊覧飛行が天候の理由でできなかったり、像に乗れたり、激しいゲロゲロに会ったりとても夢のような１２日間でした。

  2007.02.17

• 明日から

  明日からタイ、インド、ネパールへ１９歳の誕生日はムンバイでした。２８年ぶりのインドを見てきます。帰りは１６日です。行ってきます～～～。店は通常どうり、スタッフと子供がお客様のおこしをお待ちいたしております。

  2007.02.04

• 今年のメーンイベントを終えて

  大徳寺昭輝様の講演会「心を込めて」開催され終わりました。家に帰ると娘からお父さんＭＣは「私の方が良かった！お父さん手が震えて、いつもの冗談も飛ばさなかったし」お嬢様その通り、あなたのおっしゃるとおりです。おいでいただいた人数が丁度１００名。大徳寺様はその後の予定があり３時半に出なければならないことを事前にお知らせいただいておりました。お話の後福原先生の竜笛の調べを聞かせて頂いたり、大徳寺様が千の風を歌われるなどサインは途中で受付を終了いたしましたがこれでは時間をオーバーしてしまうだろうとはらはらしておりました。私もサインの列の最後について時計と人数を見ていますと、なんと不思議な事に最後の方が終わった時間は丁度３時３０分でした。今回お手伝い頂いた方を慰労するために食事（粗食の店中一）にまいりましたが、最後に頂いたお釣りに３６９（弥勒が入っておりまして）正確には３６９２（久美子に言わせると弥勒の二乗）だそうです。反省します点、顔を赤くするような事、穴を掘って入りたいことなどございますが私の心は嬬恋のコンサートの会場設定をした方の終了時の気持ちに（よくわかりませんが）兎に角無事に終わってくれたことに尽きます。心を込める事は身近なところから、ありがとうの感謝を伝える。これが始まりなのです。初めに言葉があった、言葉は神と共にあった。言葉は神だった。（ヨハネによる福音書）

  2007.02.01

• 納豆に罪は無い

  納豆ダイエットは騙される方も騙した方もテレビははたして本当のことを伝えているのだろうか？伝えてなさそうだ！テレビ局が伝えたい事のみ伝えている。納豆は大好きな食べ物なので、週に何度も頂く。学生時代は納豆にキャベツの細切れを入れて（納豆の３倍位）ご飯とそれだけで度々夕食にした。久美子と結婚した頃はタマゴの黄身を入れて作ってくれた。今はネギだけ、愛情が変わったわけではないだろうが、シンプルでいい。娘は納豆スパゲッティを作る。おいしいが洗うとき臭い。

  2007.01.23

• そう

  野球少年も冬はシーズンオフのようで、練習の無い日もある。これで甲子園にいけるのか？言葉を短くして話したがる。青八（あおはち）漢八（かんぱち）それぞれユニホームのロゴで分けている、「かんぱち何処？」とか、なかなかいい表現だ。今朝は久美子に「いちにちれん」と話していた。何のことは無い一日練習の”習”のみを短縮しただけ！つまんない！！毎朝、違った殺人事件が放送される。朝食を食べていてもテレビをつけていれば流されてくる。陰惨な事件は何日も垂れ流される。当店の今日のメッセージの中に「テレビを消して静かに過ごしませんか」なんて言葉がある。まさにそう！

  2007.01.20

• 見た！

  　散歩は行かなかったけど、大塚まさじ発見！芋たこの最後に神父として登場！「あんた、どうおもた？」これだけの台詞で、大塚さんあんた何ぼもろた？　高校生のお姉ちゃんの部屋には、何れも若かりし故高田渡や大塚まさじの写真が貼ってあり、アルバムや音楽、話題は岡林信康などが登場する。あれは昭和４０年代か、私が小学生の高学年付近。夜中に親に隠れて１１PMを見ていたころだ。今日は一日岡林信康(父親が牧師でこの男フォークの神様と言われ顔がキリストに似ている)のＣＤをかけていたら、「このＣＤいいですね」と２０歳の少女から言われて、段階の世代もブームが起こせるかもと思いました。明日こそ散歩と大塚まさじ(今週いっぱい出演)月船のレジ付近に今日のメッセージなるものがあります。聖人などの言葉をまるめてしたためてあります。このなかに「あなたが傷つけられたと思ったことが、何にも無かった事に気づくでしょう」なる文字があります。今日こんなことがありました。ＣＤを貸していて、それがもう１年を過ぎて、私もそろそろ聞きたくなっているこのごろです。たまに思い出すのですが、あの人はなぜ返してくれないのだろう？そんなにルーズなのか！いや、ルーズを許しているのか？と思いながら、連絡しようか、どうしようか悩んだことが何度かありました。それがバックヤードを掃除していたら発見されたのです。たぶん私が不在の時にスタッフに預けて、スタッフは私のお気に入りのフォークの場所に置いてくれたのでしょう。世の中こんなことがいろいろあるのではないでしょうか。「心のチキンスープ」というシリーズの本があります。この本のパート３に私の大好きな話があります。記憶なので・・・飛行機に乗っていて、かばんからお菓子を取り出して食べていました。すると隣の席の方が何も言わないでお菓子を食べ始めたのです。人のいい私は何も言わないで食べさせていました。着陸態勢になりお菓子をしまい。何も無かったかのように着陸、家路に着き我が家に着きました。かばんを開けると食べたはずのお菓子が入っていました。そうです、飛行機で食べたお菓子は隣の乗客のお菓子だったのです。　　　　思い込みでしょう・・

  2007.01.15

• 明日は必ず

  今年になってから散歩が調子に乗らない。寒くて布団から出られない。芋たこなんきんは欠かさず見ている。かもかのオッちゃんがなぜ医者になったか！オッちゃんのお父さんが風呂場で大往生。お墓は奄美へ・・。明日からは自分に鞭打ち出かけることにしよう。芋たこの今週の予告でギターを弾く少女が出ていた。かもかのオッちゃんの長女らしい。そうだ、今週遂に出現。大塚まさじ「俺のあの女はタバコが好きでいつもプカプカプカ♪」たしか桃井かおりも原田何とかも歌っていた。ボブ・ディランの代表曲「風にふかれて」の和訳を歌っていた「男らしいてわかるかい♪・・」を歌っていたフォーク歌手のお出ましである。月船ではコンサート修了後も残ってビールを飲みながら遅くまで話し込んだ。芋たこでは牧師役？人は「似合はへんで」と言うかもしれないが、いやいや、絶対はまり込むことでしょう。明日は散歩も時計を気にしながらになりそう。

  2007.01.14

• 雑草

  雑草とは無知なためにその名前がわからずつけた名前だと聞いたことがあります。小さな植物を見ていると、ほんとにそうだな～と気づくことがあります。倉吉での宴会の席で久美子の兄さんが、「コケの綺麗な神社があるけど、行ってみるか？」翌日兄さんの案内で出かけました。あいにく曇天でコケの美しさはあまり出ませんが、大樹の椎木にまで張り付いたコケは天気だと綺麗だろうなと想像されました。境内も広く、さぞかし由緒ある神社かとあとで役場に電話すると、村の神社で特に由緒はないと連れない返事。ネットで調べても記載が無く、氏子８０人で守っているそうです。所々朽ち果ててもしかしたら注連縄も今年新調されてないかもしれません。田舎の神社は何処も同じで朽ち果てるままになっている。いつの日かは、秋祭りやいろんな行事がなされ境内も綺麗だったろうと思うと、日本人がいつの間にか忘れている何かの残骸がそこにはあるように思えてなりません。それはそうと、今日はバックヤードの掃除。国立に引っ越して３年を過ぎましたが、初めての掃除になります。３年間はお隣と共有のスペース的な場所でしたが、暮れに壁が作られました。それまでの３年間は兎に角スペースだけは取ろうと、整理には程遠いものでした、綺麗にするぞ！１月３１日まで２０日となりました。

  2007.01.12

• 椅子は大事

  椅子が入った。椅子は大事だ。昨年の暮れつまり先月椅子を買う事を想定して以前の椅子を売却。何軒もリサイクルショップを廻るが２００円前後の値段しかつかない。車に積み込んだ数２６脚。発想の転換をして、店の廊下で１２００円で売りに出したら、４～５日で完売（一人のお客様）その方も８０人入るスペースをお持ちで椅子を探していたそうです。今度の椅子はとてもいい椅子です。丈夫で重量もある。椅子で大事なのはこの重量のようです。幅もあり、その分収容人数がどうなるか・・・１月３１日へ向けて着々と進歩しています。

  2007.01.11

• 隠岐

  帰省の前にテレビを見ていたら”隠岐”のことで番組ができていた。隠岐は久美子のルーツでもあり興味深く見た。要するに、建設業などが振るわず、人口も減るばかり、地場産業を作ろうと”隠岐牛”ブランドを目指す取り組みでした。まだ、試行錯誤の段階のようですが名前が良いのでいつか花咲く事でしょう。帰省すると、久美子の兄さんの息子が隠岐で仕事をしているとのことで不思議な縁を感じました。吉田拓郎の歌の中に「隠岐の島じゃ♪大きなイカが手ですくえるんだ♪」があるので聞いてみると笑われちゃいました。しかし、昔はそんなことがきっとあったと信じます。久美子はスイカが大好きです。そんな話をしていると長兄の奥さんも大好きだそうで、なんと半分に切ってあとはスプーンで一人食べるのだそうです。お兄さん曰く「汗の臭いがスイカの臭いになっている」だそうです。「汗がまた赤い」（笑）そんな話から、スイカを餌に釣る魚は何だったっけ？なんて話が発展して、グレと言う魚に行き着きました。黒鯛とも言いますがこの魚なかなか引きが強くて太公望の人気の的だったりします。この魚隠岐では食べないそうです。久美子の長兄のお嫁さんの実家が魚屋さんで「ここらでも（倉吉の日本海のそば）でも食べないよ」と話していました。なぜ食べないのか、それは雑食だからだそうです。何でも、（書けませんが）何でも食べるのだそうです。たべておいしいかどうかは経験ありませんが。風土と言うのでしょうか？食にまつわる一遍を感じてこれた帰省でした。

  2007.01.06

• 帰省からカエル

  帰省ラッシュとはどんなラッシュ！２９日始めて体験する雪に備えチェーンを積んで夕方６時過ぎに中央高速を西へ向かいました。諏訪インターで食事をしようと下りるとお客様に遭遇、まったく不思議なものです。一番込みそうな京都は早朝に通り過ぎたく、眠たい気持ちを抑えて飛ばしました。何とか大阪を早朝６時に過ぎてもう直ぐ中国地方に入る頃、雪が降ってきました。長崎生まれで雪の経験が少なく、八王子でも雪が降ると運転しません。眠っていた子供たちも親の緊張に起き出し、まずは高速バスのバス停でチェーンをつけるかどうか検討。暗くてなかなか難しい。もう少し走ってみるか！雪は強くなるばかりです。その内小さなパーキングに入りチェーンをチャレンジしました。”簡単に取り付けられる！”とわ言え実際にやると・・・息子２人も手伝ってくれ何とか装着しました。近くで若者が同じように困難にぶつかっていましたが、「鳥取では、こんな場合助け合うのが筋だそうです。久美子が子供に諭し見にいかせましたがなんとか取り付けられたようです。相変わらずの雪ですが、夏用のタイヤで走るのとは大違い。岡山の院庄を下りてこれから峠越え。ウランで有名な人形峠が次の難所。とは言え近年トンネルができているのでこれまたチェーンのおかげで無事倉吉に着く事ができました。八王子を出発して１２時間ほどの旅でした。確か、八王子を出るときも月があり、ずっと月を追いかけて、岡山で雪が降るまで月に守られていたようです。倉吉ではよく笑い食べて、日本一危険な投げ入れ堂を安全な場所で鑑賞し、両親にも会って満喫して終わりました。早朝５時半に出発。日本書紀にもでている石上神宮へ初詣。黒い門左側の二人が私達です。久美子は白い袋を提げています。カメラ帰りの名阪も中央も渋滞無く帰ることができました。思い出しました、早朝５時半に月を見ながら出発し、夕方余りに月がきれいなので諏訪湖のサービスエリアで休憩して、月に抱かれた帰省でした。ふるさとは遠きにありて思うもの・・・この度は両親の存在も必要な気がしました。

  2007.01.04

• 帰省！

  今日から帰省。初めて鳥取で正月を迎えます。久しぶりの家族旅行で思い出のページが増えることでしょう。時間があれば投げ入れ堂に行きたいけど無理はしません。昨日はアロハシャツで大掃除。２８～２９日と山陰地方に雪が降りそうで、昨日チェーンを購入しました。高速で約１２時間ほどかかります。途中の渋滞の無きことを祈ります。帰りは天理の石上神宮へ寄ってきます。それから定点カメラに収まる予定です。きっかりの時間だと３日ほど残るようです。天理来年はいのしし！年男です。先日野球少年が友人としゃぶしゃぶの食べ放題に行ったそうです。兄からいくらだったか聞かれて「豚と牛どっちが高いんだっけ？」牛だろう。牛が２０００円豚が１５００円。牛をたのんで途中から豚にしたそうです。なるほどそういうチェンジができるんだ。全然関係の無い話でしたが、いのししはぶたの仲間。イノシシノ年は物事をゆっくり決めるがいいようです。来年も益々良き年でありますよう、お祈り申し上げます。

  2006.12.28

• 中和

  本日はまず苦土石灰を求めに行ってきました。正確には洗濯干しが一番ですがいつものことなので数に入れず。苦土石灰は土を中和するためのものです。帰ってくると子ども達もそれぞれ掃除を手伝っています。なんと大雑把な掃除のことか、それぞれに監督が必要です。土の中和は、先日文子先生の講演会の折階段を飾ったジュリアン。そのジュリアンを年越しさせ大徳寺様の講演会で大きく育てて使おうと思います。すでに準備が始まっています。

  2006.12.27

• 神様ありがとうございます。

  昨日は一人で晩御飯。息子達はそれぞれの彼女と久美子はNHKホールへ娘の出る第九を聴きに。今聞きましたが、年末の第九を歌いために国立音大に入る方もいるようで、そうなると箱根駅伝みたいだと感心いたしました。１２月３１日７時(教育テレビ)前から２列目右手だそうです。いろいろあった今年ですが、毎年いろいろあるわけで、たしか来年もいろいろあってしかしありがたいのは神様です。大掃除もままならぬ私どもに本日の気温、快晴、定休日、パソコンいじるまもなく働きます。神様ありがとうございます。

  2006.12.27

• これはやる。

  月船も３年を過ぎ、石の上にもをコケの生すまでを目標に歩み続けております。今朝は野球少年が朝寝坊、つまり久美子が寝坊した訳ですが私が自転車を車に乗せ送りました。車の中で独り言「親と喧嘩していた事にしよう」遅刻は遅刻なのですが言い訳を考えているようです。その内両親も殺される事でしょう。「父が亡くなったので休みますとか」『芋たこなんきん』は見ないぞ！と意気込んでいましたが、その前に散歩する事を覚え、毎回楽しみです。芸達者な役者が細かい笑いを入れて藤山寛美が偲ばれます。話は変わりますが、月船で以前ライブをして頂いた大塚まさじさん。当日はお客が入らず、野球少年の友達を桜に使いなんとか形になりました。そのまさじさん（俺のあの子はタバコが好きでいつもプカプカプカ♪）が来年１月１５日から２０日まで牧師役として『芋たこ』に出演が決まったようです。大塚さんのＨＰがつきのふね（月の舟）で一人親近感を持っています。大塚まさじの月の舟歌を聞けないのが残念です。暮れも押し迫り、あれも、これもやってない！ではなくこれと、これはやるで活きましょう。と心に話しかける今日このごろ。

  2006.12.25

• 入り泥から１週間

  泥棒が入って一週間、今朝も刑事の方がみえました。この泥棒、近くのそば屋にはガラスを壊し、シャッターを切って入ったこともあるそうで、窃盗で生計を立てる大泥棒でした。セコムが反応し警察が到着、暗い階段に懐中電灯が見えたので別の出口(正面ドア)から出たところ後から来た警察に捕まったとのことでした。捕まえた時「仲間が３人いる」と言ったそうですが実際には一人の犯行で、こういった嘘を「ラッパを吹く」と言うのだそうです。そこから逃げるために、手薄になるように仕向けるのだそうです。今日の刑事さんも話していましたが、何度も尾行してきたが犯人を捕まえられたのは２人だけだったそうです。田舎の道は人影も無く、かなり距離を置いての尾行のため見失うケースが多く、翌日聞きまわると泥棒が入ったことが判明するケースが沢山あったそうです。月船は平穏に時間が過ぎております。

  2006.12.22

• ？

  今日、「サマンサのお掃除風水」がありました。聞き耳をたてて聴いていると・・・呼んでほしいいニックネームは？自分の自慢は？と聴いていました。今日、自分に聴いてみようかな？

  2006.12.21

• 擦違い

  今朝南武線のトラブルで、ある会合ができませんでした。夜久美子さんがある会合に向かったのですが、メモを風に飛ばされしかし根性で会えたようです。そんな一日だった人はいますか？

  2006.12.16

• マジですか？

  今朝はご飯がないので国立駅でうどんを食べに店に入りました。入り口でカレーを食べてる方がいます。朝からカレーですか、それも良いでしょう。同じトレーにおいなりさんが２個乗っかっているではありませんか。驚いて３回くらい見てしまいました。おいなりに天ぷらそばなどは私の定番ですが、カレーにお稲荷とは、こんな選択があることを知り世界が広がったようです。ケイシーによればうどんとご飯の取り合わせは良くなかったような・・・それはそうと、昨日泥棒が月船に侵入いたしました。１２時、もう寝てましたがセコムに起こされて事情聴取、立川警察で４時まで調書作成をしておりました。それで被害ですが、無いのです。昔、ホームセンターの店長をしている時も夜中や早朝にセコムに呼び出され、いろいろと聞き取りを受けておりましたので現場は慣れています。今回もガラスが割られたのではないだろうか、レジも壊されてるのではないかしら、またつり銭は無事だろうかとしとしと雨降る中を国立にとばして行きました。着いてみると、ガラスも無事レジも無事つり銭は取られていましたが犯人を検挙しているのでそれも返ってくるようです。取り調べしている犯人も遠めで見ましたが７０代位でしょうか見覚えはありません。私の調書を作成している刑事さんも現行犯の逮捕は１５年にして初めてだということでした。「もしかして大泥棒かもしれませんよ」と刑事さんに言われとにもかくにも被害が無いのに犯人まで検挙でき、まったく信じられません。暮れも押し迫っております、安全な環境を作り後は大船に乗っていきましょう。

  2006.12.15

• 虹の夢

  昨日の講演会、ホームランと言えば「大徳寺様の紹介の時私の先生で、講演も私とダンチでございます」だと思います。朝、谷保天満宮へお礼のお参りの時、私共より先に止まっていた軽自動車見るとはなしにナンバーを覗けば沼津ほ１００番。この完成数の示すものは何だったでしょう。６回を数えます文子先生の講演会、今回は何かが違っていました。落ち着いて、自信に満ちていらっしゃったように拝見いたしましたしお話も弾けていらっしゃって面白かったです。いつの日か、先生に対して「岩のように、そしてしなやかに」と言う言葉を聞かせて頂いた事記憶しております。岩とはゆるぎない信仰心、しなやかさとは許しなのかなと思いました。私達夫婦は先生を目標にさせて頂き近づきたいと改めてそう欲しました。エドガー・ケイシーがリーディングの中で話しておりますこと。正確ではありませんが・・・「ヨハネは立法に生きキリストは立法の精神に生きた」正に教えの精神に生きられる文子先生だと思いました。国立大学通りはシャンデリゼの街頭が点り、イチョウの並木に這わせたクリスマスツリーがとても綺麗です。不思議に文子先生縁の地になったような気がしております。

  2006.12.14

• ちゃんと

  昨日は何を(ホシイモ)食べのか、長男と久美子さんの歯の詰め物が取れた。なんと仲良き親子でしょう。長男に灯油の追加を頼んで、見るとはなしに携帯を覗くと「歯磨きを膝の上でしてあげる」とメールが入っていたので返信で「今度は私も膝の上でして欲しい、かずひこ」などと書いてそのままにしてました。長男は大人で、少しぷりぷりしましたが、それで終わり。いや他家ではそうでもなかったのです。友人のうちでも近いことがあり。お父さんは返信のメールを出してしまったそうです。そのお父さんはお母さんからも攻められ、本人からも攻められ、お疲れ様です。少しの冗談、分かってあげてください。

  2006.12.12

• 生命力

  朝目が覚めるといいお天気。外に出ると野菜や電線に残る雨水がレンズの役目をしてなんと綺麗なことか！キラキラ輝いている。自然はいろんな顔を見せ楽しませてくれる。忘れていた、スイトピーの種を撒く。昼間は寒くて風があり桜吹雪ならぬイチョウと桜の葉が風にバサバサと歩道に降ってくる。そろそろ葉っぱのフレディの季節。よく見ると数えられるくらいの葉しかつけてない木がある。数えるうちに落ちることを思って数えるのをやめる。大学通りでは桜やイチョウの木の根元に人が入らないようにそれらの木の周りに花を植えている。今日もパンジーの花を植えていた。パンジーは花が終わったら早めに花柄を取ってやるといいのですが、自宅でやっていても久美子さんが「かわいそう」と言うので前ではやらない。そんなわけでなかなか人前ではやりにくい。しかし、取ってあげるとパンジーに良いそうだ。そうそう、今が時期のシクラメン、終わった花を摘む時は回転させて取ってください、球根を痛めないように！さて、いよいよ今週になった講演会「虹の夢」芹沢文子講演会はどんなお話になるのか楽しみです。

  2006.12.10

• シンクロ

  内村鑑三、歴史で名前だけは覚えていましたがまさか本を購入してしまうとは思いませんでした。一日一生日日に短い聖書の言葉と内村鑑三の言葉が添えられています。毎朝店でお祈りをいたしますがその日のページを読むと気分が更に洗われます。いつまで続くかわかりませんが、只今マイブームです。今朝は散歩しないで「芋タコなんきん」までよく眠りＴＶを見てると藤山直美の若い頃と言うのか田辺聖子に女学生時代ですが、ツルゲーネフの初恋（読んだ事無い）を先生に取り上げられ友達の聖書を読んでいたく感激していてＮＨＫともシンクロしていて面白いです。今年も残りわずか、喪中の葉書も出さぬまま、経理の仕事もさっぱり、掃除も、一つ一つこなしていきましょう～～。１２月５日のページはイエスは別のたとえを持ち出して彼らに言われた。「天国はからしの種に似ている。人がこれをとって畑に撒けば、どんな種より小さいのに、成長するとどの野菜より大きくなり、空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる。」（マタイによる・・・）

  2006.12.04

• 気質

  それが気質なのか、性格なのか知りません。朝４時ごろ目が覚めて、このまま市場は早過ぎる。布団の中携帯でニュースを読んで５時半出発。昔父もそうだった。魚を釣りに行くわけですが、よく起こされて付き合わされた。自分も釣りは好きなので暗いうちから出かけたものだ。けして釣りではないが、朝早くから市場に獲物を取りに行くのはどこか似ている。７時には買い物を終了して家に着き直ぐに散歩に出かけた。今日は知り合いの方が無くなり遠回りして外で手を合わせてきた。お庭には白色の椿と柚がたわわになっていた。いつもより長い散歩で少々疲れたが、帰ると「芋タコなんきん」が見れた。藤山直美の十代の女の子は可愛すぎる！とてもいい子です。今日は「自分は悪いことしてへん」友達との仲たがい！なかなか、自分は間違っているかもしれないなどと考えられないものです。傍から見てると、恋愛感情が見えてそれを打ち消そうとして「自分は正しい」の我を張ってしまう。今朝は早くから仕事をして、店に着いたら疲れていた。アホみたい先日の光田秀氏講演会での話を思い出した。ケイシーはとても実用的なリーディングを残している。結婚している人はできるだけ二人で行動するように！なぜ？それは老後のためなのだそうです。二人で思い出を共有できる。天国へ持って行けるのは思い出だけと聞いたことがあります。なるほど

  2006.12.01

• 盆と正月

  盆と正月が一緒に来たような、達磨のおめめが入るような、仏像に魂が入るような。月船３周年特別企画の詳細が決まりだしましたのでここに発表申し上げます。私達夫婦が良く出かけます湯河原は「天命庵」庵主大徳寺昭輝様の講演会「心をこめて」２００７年１月３１日　　午後１時スタート　　￥３，５００謹んでお申込お待ちいたしております。

  2006.11.28

• 北朝鮮問題も終わり

  北朝鮮もこれから静まる方向に向かうようです。昨日は「愛と結婚の法則」日本エドガー・ケイシーセンター会長光田秀氏の講演会は面白かった。霊的な目標を立てることが重要である、いやそれに尽きると話された。それでは霊的な目標をどうして探すのか？たてるのか？エクササイズ１「小さき頃より今までに、わくわくしたり、時間を忘れて没頭したり、自分を充実させた事など。自分を充実させた事それからベストテンに絞ってください。エクササイズ２自分の能力を分析、自分の能力で欲しいと思った能力でもいい。あげるだけあげてその中からベストテンに絞ってください。エクササイズ３エクサ１、２を想像的に融合させて言葉にしてください。出てきたものが仮の”霊的目標”です。エクササイズ４それを日常生活活かすための方法をできるだけ具体的に書き出す。会社で家庭で具体的に書き留めてそれを４週間実践する。一致している時はのめりこんで、生きる力が湧いてくる。違う時は何か疲れたりする。霊的な目標を定めることで、魂が喜び体中の細胞が活性化され目標に対する成功率が何倍にも何千倍にも高くなるそうです。まったくその通りだと思います。是非実践されたし！！私が一番感動したのは、残念ながら本が家にあるので記憶に頼るしかありません。ケイシーに婦人が訪ねました。旦那さんと仲良くするにはどうしたら良いか？答えは許すこと、旦那さんに優しくする事、旦那さんをやさしくすると言う事は、神に対して優しくする事と同じですよ。実際はもっと綺麗な言葉です。次回講演会は来年３～４月を予定しています。

  2006.11.27

• 白

  本日は晴天なり、久美子さんは早朝より白山比め神社へ行かれるので駅まで送る。いつもなら、市場や散歩なのですが今日は洗濯を干す。これを書き入れている頃には金沢のつば甚でおいしい料理を食べている頃でしょう。我が家では父の帰りが遅いのでそれぞれ食べて帰ることに致しました。何を頂いてくるのか聞くのが楽しみです。国立のシンボル三角屋根の駅舎は取り壊されていますが、その後のことが一切決まっておりませんでした。それがこのほど文化財に指定されて、移築へと流れがつきそうな気配です。２０１２年にはその姿を見れることでしょう。いろいろ、地域で議論された駅舎、JR、都、市で話し合いがつかず、取り壊されてもその後どうなるかわからないままでした。それがこの度の運びとなって、もしかしたら”瓢箪から独楽””風が吹くと桶屋が儲かる”みたいな事が起こるのだろうなと思っています。つまり、このエネルギー（ダメかなと思っていたものが生き残る）が希望の力となって古本屋を覘きました、一冊本がそこに「一日一生」内村鑑三著でした。高い本なのでどないしょ？と思いましやが買っちゃいました。序文が素敵です！！・・・たとえ敗北のように見えても勝利である事に疑いは無い。・・・なるほど、内村鑑三のことを名前でしか知らなかったけど。そんな、ことを考えながら生息していると、タロットレオンサリナ氏の数秘術の講義が聞こえてきます。先ほど店主の森下さんが内村鑑三の「一日一生」を読まれていましたが、反抗して成功した人も沢山います、志賀直哉など・・との声が聞こえてきました。明日は「愛と結婚の法則」光田秀講演会「一日一生」私の名によって願う事は何でもかなえてあげよう。こして、父は子によって栄光をお授けになる。私の名によって何かを願うならば、私がかなえてあげよう。（ヨハネによる福音書第十四章１３、１４節）おやすみなさい

  2006.11.25

• シナリオ

  全ての人は自分のシナリオを書いている。湯河原のお話の会、いろんな語り口で教えを説いていただく。これは何回も聞いたということでも、腑に落ちる時とそうでないときがある。昨日も「３０分後の自分のシナリオを書いているのは自分ですよ」さあ、そしたらどう書きますか？と言われて気づく。以前、こんな言い方で聞いたことがある。神様は貴方の心を見ているんですよ。例えば貴方が暗い考えだとするでしょう、そしたら神様はなるほどこの人はそうしてほしいのかと考えて目の前に提供してくれるのだそうです。八王子はイチョウ祭り、散歩がてら９時前に出かけてみましたがまだ店が出ていませんでした。実りの雨も少し待って頂けるとありがたや、ありがたや。

  2006.11.19

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