能力は生まれつき?成長する?
人の能力は生まれつき与えられた「先天」のものなのか、それとも時がたつにつれて成長し続ける「後天」のものなのか?そんなことを考えたことはないかな。今回はどちらが正しいかということを書くわけではない。能力が先天的だと考える人にとっては、今の自分が、最高の自分であり、これ以上の成長は見込めないと考えている。(知識は増えると認めているが、なんというんだろう・・・ 知性?は変わらないというような感覚だ。)だから、現時点での負けを認めたくないと考えるし、失敗するなんてもってのほかだ。失敗する可能性があるならば、最初から挑戦しない。それを冷めた態度で、「がんばるなんてかっこ悪いよね」と言ったりしている。それに比べて、成長し続けると考えている人は、いまの自分は、成長過程であって、結果が自分の価値を決めるとは思っていない。体験を通して成長することこそが真の目的であり、途中の失敗は恐れないのだ。どう思う?失敗を恐れず、常に全力でチャレンジできる人。すごく素敵じゃない?どきどき見るよ、試合前に「きょうは体調が悪い」とかテスト前に「学校の先生が眠い授業をする」とか。自分に言い訳して、結果が悪かったときの布石を張っても意味がない。逆に自分を正当に評価できずに、頑張るべきところがみえてこなくなる。きみたちはまだまだ成長するよ。あしたからも全力でがんばろうぜ。あぁ、ぼくももっともっと賢くなりたい。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┏┓┗■ イーズのホームページができました!!┼ ┼┼─ ホームページ┼┼┼─ ┼┼┼┼┼─ ─URL─ http://e-z.jp/┷┷┷┷┷┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━