きままに楽しむ

今日早速、近所の総合病院にある禁煙外来に予約の電話をいれてみた。
外科担当の副院長が一人で診ているらしく、受付のねーちゃんに

「医師（センセイ）は大変忙しいので、予約日を決めるんでしたら
また夕方電話してください。」

と言われ、再度電話をすると、今予約をいれても一番早くて２月１６日になるそうな。
しかも時間は勿論選べず、２月１６日午後１４時と向こうから指摘された。
更に

「医師（センセイ）は本当に時間に追われてますので、
予約時間から１０分過ぎても現れない場合、キャンセルとさせて頂きます。
また、急な手術等があった場合は取り消しになる事もありますのでご了承下さい。」

と釘をさされてしまった（苦笑）
禁煙外来って・・・・・・混んでるんだね・・・・ふぅ。
煙草の値段が上がるから、今の内にさっさとやめておこうという人が増えたんだろう。

値段は初回１～２万だそうな。
まぁ、今後の煙草代を考えれば安いだろうな。
恐らく、ニコチンパッチ代も含まれていると思う。

以前、禁煙をトライした頃は、めっちゃめちゃキツいマルボロメンソールを吸っていた。
徐々に軽いやつに変えていき、今はピアニッシモで落ち着くことができたのだが、
そこから先に進めずにいる。
今までは一日、１箱～多い時は２箱というペースだ。

私の喫煙履歴
・１４歳
自宅にあった親のハイライトを初めて吸った。
　動機は単なる好奇心。以来、受験勉強で鬱憤が溜まった時に
　こそこそ隠れて親の煙草をくすねて吸っていた。

・１６歳　
夜遊びを覚え、格好付けのために『ふかすだけ』の喫煙をたまにしていた。

・１８歳
家の都合で大学進学を断念し就職すると同時に、
いわゆるガラの悪い同僚仲間にそそのかされて本格的喫煙開始。

・２２歳
赤ラークから、酒を飲んだ時に気持ちよく感じたメンソールへ転向。
以来、ずーーーーっとメンソールを吸い続けている。
自分ではニコチンではなく、ハッカ中毒だと思いこんでいたが、
今回の本格的な禁煙のおかげで、やっぱりただのニコチン中毒だったと気付いた。

本日の喫煙本数

禁煙草　　３本
（後味がかなり悪く、お口直しにすぐ本物を吸ってしまうので今のところ意味無し）

ピアニッシモスリム　午前２本　午後５本　深夜（予定２本）