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2020/01/13
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カテゴリ:la litterature
​​​ 成人式もあって、連休ですね

今日は、頭の中から追い出したいものがありました
どうやって追い出すか、考えて、本を選びました
一気読みできるものがいいなーと選んだのは、
東野圭吾 沈黙のパレード でした



​​​​​​​​​​
​・・・ストーリー・・・
突然、行方不明になった町の人気娘が、数年後に遺体となって発見された。
容疑者は、かつて草薙が担当した少女殺害事件で無罪となった男。
だが今回も証拠不十分で釈放されてしまう。さらにその男が堂々と遺族たちの前に
現れたことで、町全体を憎悪と義憤の空気が覆う。
秋祭りのパレード当日、復讐劇はいかにして遂げられたのか​​
​​
​​​​
​​


帯にガリレオ、再始動とあるので、湯川教授が登場するんだなーと読む前から
わくわくでした
結構なボリュームでしたし、話が非常に複雑でした
解決にむかうようで、なにか、まだありそうと思わせ、今度こそ、これで、全貌が明らかに
なったかと思わせて、じつは、、と展開していく様は、いや、まぁ、オミゴトでした
最後に、「容疑者Xの献身」を思い出させるくだりがあって、湯川教授は、あの事件は
やっぱり思うところがあったんだなぁ、、、としみじみ私も思いました
実際、あの事件はちょっとやるせない気持ちになりますものね

あ、読んでない人にはなんだかさっぱりわからない内容になってしまいました、、
読み終わって、頭の中、ガリレオでいっぱいになりました
よかった!面白かった!


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Last updated  2020/01/13 02:56:26 AM
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