ゼミ合宿の話 ~8/31の日記~
久しぶりに家族3人がそろった夕食の席話題は、息子のゼミ合宿。あそこで何して、どこ行ってあれやって、と、次から次へと。「で、お昼はどこそこで食べて」…それだけのこと、午前中に全部やったんかーーーい、と、思わずつっこみたくなるような、分刻み、とまでは言わないけれど、30分刻みぐらいなスケジュール。2泊3日(プラス夜行バスでの車中泊)の、最初の2日間は、19,20の若者なのに、体力的に音を上げそうな感じ。最終日は、午後まで講義だったそうで、まさに「合宿」。解散になった夕方近くから、新幹線の時間まで、(2本遅い便に変更したそう)観光してきたそうです。今日は一日、ぐだぐだしていた息子。疲れの原因は、そんな過密スケジュールではなく、時間を守らない、金額わかっていたのに、細かいの用意してこない、といった、ゼミ生たちに対するイライラ。仕切り役は、大変だよな、と、パパと気持ちを共有していました。そういったこと、これからの人生でいくらでもあるから、いい経験になったはず。