カテゴリ:●河合瞳のダイエット成功体験談
面倒くさい。。。
家事、やりたくない。。。 ご飯、作りたくない。。。 お風呂、入りたくない。。。 お化粧落とすの、面倒くさい。。。 お出かけ?・・・・・・したくない。。。 やる気がしない。。。 できることなら、ずっと寝ていたい。。。 食事もおいしくて食べてるんだかわからずに、 ストレスからか、ドカ食いをしては、寝ていた。。。 なんか、すべてがどうでもいい。。。 ダイエットに目覚める直前の私は、こんな感じだった。 お家のことも、一応やってはいたけど、 やることが苦痛で仕方なかった。 私ってプチウツ? そんな時、神経科の先生のところに行って、相談してみた。 「じゃあ、ちょっとだけ元気になるお薬だしておきますねー」 薬に頼らないといけないなんて、重症だな。 なんか、嫌だった。 でも、1週間だけ処方されたとおり、飲んでみた。 なんか、元気。 洗濯? うーん、気持ちいい! 洗顔? 当ったり前! そうじ? 毎日でもやりたい! お出かけ? どっか行きたい! お出かけするなら、キレイになりたい! そう、これが普通。 お薬は1週間でやめましたが、きっかけにはなりました。 カラダが軽い! 当たり前のことが当たり前にできる! もっと良くなりたい! ただ単に、ナマケモノなんだって思っていたのは、 実は、「脳が不健康」だったんだ、って気がついた。 楽しい。 毎日が楽しい。 普通の生活をすることが苦痛じゃないことが、 こんなに幸せなんて!! そう思うようになってから、 人間って、健康な状態の時は 「もっと良くなりたい」って普通に思うものなんだ。 ということがわかった。 自分を振り返って、 2度と不健康な状態に戻ることは、できなかった。 不健康な状態に戻ることが、怖かった。 その恐怖心から、「より良いもの」「より健康になれるもの」を 追い求めた。 青汁も飲んだ。ダイエットプロテインも飲んだ。 スポーツクラブにも通ったし、 ストレッチも毎日やった。 そう、 カラダが健康になること=(イコール)脳が健康になること 脳が健康になれば、「もっと良くなる」ための努力が 努力しなくても、コントロールできるようになるんだ! カロリーの高そうな食事を「摂らない方がいい」と思ったら 食べない。 エスカレーター使うより「階段使ったほうがいい」と思ったら、 階段を使う。 たったこれだけのことが、「当たり前」にできる状態。 「こうしたほうがいい」と思ったとおりに カラダを動かすことができる状態。 これこそが、健康。 健康こそが、ダイエットの最大の近道。 食べちゃダメ、って思っているのに食べてしまう人。 寝る前に食べることは良くない、って思っているのに食べちゃう人。 ダイエットの前に、まずやるべきことは、 自分で自分をコントロールできる「脳」=健康な脳 を手に入れること! そのためには、やっぱり 食事、睡眠、適度な運動しかないのだ。 もし、「私もプチウツ?」って思う人がいるならば、 勇気を持って、病院に行くのも悪くない。 そこまで行っていなければ、ちょっと食生活を正常化 (野菜中心の日本食)したり、お酢を飲んだり、カラダに 良さそうなことをするだけでもいい。 ダイエットしている、または始めようとしている方、 まずは、 今、私の「脳」は自己コントロールできてる? って、自分に聞いてみてください。 もし、それができていないようであれば、 ダイエットをする前に、まず、自己コントロールができる 状態(脳が健康)になることが先。 健康第一、とは、本当に良くいったものだと思う。 ★応援クリックよろしくお願いします♪ →人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.04 08:52:45
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