[●河合瞳のダイエット成功体験談]の記事一覧 | 6ヶ月で12kgダイエットできた！最強ダイエット＆美容法伝授します！

＜特ダネ＞自分でもビックリ！足首が細くなりました！

体重が落ちてからも、コンプレックスの塊の脚だけが、ずっと気になっていました。昔からコンプレックスだったので、脚ヤセの情報だけは、異常詳しくて、いろいろ試してみてはいたのですが、何をやっても、脚だけは自分の理想に近づいてくれなかったんです。体重が12kgも落ちたので、今年はブーツは選べるようになりましたが、冷え性からくるむくみがひどくて、キュッと締まった足首と程よくしなやかな筋肉がついたふくらはぎ・・・というのには程遠く、ずっと悩んでいました。と・こ・ろ・が！！！！！！！驚くことに、あることをしてから、１週間で、自分でもビックリするくらい、足首がキュッと締まった、シュッとした脚になったんです！！！あーーーーーーーーーーーーうれしーーーーーーーーーーぃっ！脚の悩みのない人が、本当に羨ましかったっ！！振り返れば、何十年も、コンプレックスだったなぁ。。。。その、「あること」とは・・・・寝る前の足首ストレッチ　と、足裏マッサージ　と足ツボ押し　です。前に、岩盤浴に隣接していたリフレクソロジーをやってもらった次の日、ものすごく、脚がホッカホカになって、ムクミが取れた感じがしたんですね。で、これはいい！と思って、最初は冷え性改善のために、足裏のマッサージをやり始めました。それから徐々に、足首のツボと、ふくらはぎのムクミに効くツボも押すようにしました。で、整体の先生に「足首の稼働率が悪いですねー」と言われた言葉を思い出し、足首のストレッチも始めました。やり始めて２日くらいは、「あっ、むくみが少なくなってる！」くらいだったんですが、４日目くらいから、「いや、これは、今までと全然違う」と感じ始め、そして今日、「完璧に細くなってる」ことを実感しました！ボーリングのビンを反対向きにしたような理想の足首！！脚の悩みがない人には、この嬉しさ、伝わらないかもしれませんが、本当に嬉しいです！同じ脚の悩みを抱えてる人は、是非やってみてください。そして、効果のほどを聞かせてくださいね！★応援クリックよろしくお願いします♪→人気blogランキング

＜６＞ちょっと痩せた？が最高の励み

毎日体重を量っていると、多少の増減はある。でも、気にはしなかった。私は、1ヶ月前、2週間前の私に比べれば、着実にやせている。毎日会っている人は、多少細くなっても、それに気付いてくれないものだ。オンナって、新しい洋服を買ったとき、どこかへ出掛けたくなったり、誰かと会いたくなったりするもの。私も例に漏れず、着れる洋服の種類が増えるにつれ、比較的リーズナブルで、少し流行を取り入れたラインがわかるような洋服を買うようになった。そして、ご無沙汰している友だちとご飯を食べに行った。「アレ？ちょっと痩せた？」あーーーー至福の瞬間！嬉しかった。お仕事でも、久しぶりの方に会うと、「痩せられました？」う、う、うっれしーい！！！「なんか、若返りましたね！活き活きしてらっしゃいますね！」さっ、さっ、さいこーーーーーっ！！！！！！そう、これが、励みになるのだ。ちょっと痩せる↓褒められる↓ほめられると嬉しいから、またがんばる↓また痩せる↓さらに褒められる↓脳内エンドルフィン出まくり↓もっと、もっと！↓さらに、さらに、褒められる　　　　　・　　　　　・　　　　　・　　　　　・　　　　　・　　　　　・　　　　　・好循環サイクルに入った！キレイな人がどんどんキレイになる理由がわかった。女優さんやモデルさんが、キレイな理由がわかった。そう、キレイな人はみんな、この「好循環サイクル」を手に入れているのだ！どんな小さなことでもいい。自分のために、ハードルを低くして、人に褒めてもらえることをひとつでもクリアする。そうして、だんだんとハードルを高くしていく。それが、自分の「脳」を「美しくなることの虜」にできる秘訣なのだ。★応援クリックよろしくお願いします♪→人気blogランキング

＜５＞私って、不健康だったんだ。。。

面倒くさい。。。家事、やりたくない。。。ご飯、作りたくない。。。お風呂、入りたくない。。。お化粧落とすの、面倒くさい。。。お出かけ？・・・・・・したくない。。。やる気がしない。。。できることなら、ずっと寝ていたい。。。食事もおいしくて食べてるんだかわからずに、ストレスからか、ドカ食いをしては、寝ていた。。。なんか、すべてがどうでもいい。。。ダイエットに目覚める直前の私は、こんな感じだった。お家のことも、一応やってはいたけど、やることが苦痛で仕方なかった。私ってプチウツ？そんな時、神経科の先生のところに行って、相談してみた。「じゃあ、ちょっとだけ元気になるお薬だしておきますねー」薬に頼らないといけないなんて、重症だな。なんか、嫌だった。でも、１週間だけ処方されたとおり、飲んでみた。なんか、元気。洗濯？　うーん、気持ちいい！洗顔？　当ったり前！そうじ？　毎日でもやりたい！お出かけ？　どっか行きたい！お出かけするなら、キレイになりたい！そう、これが普通。お薬は１週間でやめましたが、きっかけにはなりました。カラダが軽い！当たり前のことが当たり前にできる！もっと良くなりたい！ただ単に、ナマケモノなんだって思っていたのは、実は、「脳が不健康」だったんだ、って気がついた。楽しい。毎日が楽しい。普通の生活をすることが苦痛じゃないことが、こんなに幸せなんて！！そう思うようになってから、人間って、健康な状態の時は「もっと良くなりたい」って普通に思うものなんだ。ということがわかった。自分を振り返って、２度と不健康な状態に戻ることは、できなかった。不健康な状態に戻ることが、怖かった。その恐怖心から、「より良いもの」「より健康になれるもの」を追い求めた。青汁も飲んだ。ダイエットプロテインも飲んだ。スポーツクラブにも通ったし、ストレッチも毎日やった。そう、カラダが健康になること＝（イコール）脳が健康になること脳が健康になれば、「もっと良くなる」ための努力が努力しなくても、コントロールできるようになるんだ！カロリーの高そうな食事を「摂らない方がいい」と思ったら食べない。エスカレーター使うより「階段使ったほうがいい」と思ったら、階段を使う。たったこれだけのことが、「当たり前」にできる状態。「こうしたほうがいい」と思ったとおりにカラダを動かすことができる状態。これこそが、健康。健康こそが、ダイエットの最大の近道。食べちゃダメ、って思っているのに食べてしまう人。寝る前に食べることは良くない、って思っているのに食べちゃう人。ダイエットの前に、まずやるべきことは、自分で自分をコントロールできる「脳」＝健康な脳を手に入れること！そのためには、やっぱり食事、睡眠、適度な運動しかないのだ。もし、「私もプチウツ？」って思う人がいるならば、勇気を持って、病院に行くのも悪くない。そこまで行っていなければ、ちょっと食生活を正常化（野菜中心の日本食）したり、お酢を飲んだり、カラダに良さそうなことをするだけでもいい。ダイエットしている、または始めようとしている方、まずは、今、私の「脳」は自己コントロールできてる？って、自分に聞いてみてください。もし、それができていないようであれば、ダイエットをする前に、まず、自己コントロールができる状態（脳が健康）になることが先。健康第一、とは、本当に良くいったものだと思う。★応援クリックよろしくお願いします♪→人気blogランキング

＜４＞消費カロリーの貯金。

毎日、頭の中が「ダイエット」のことでいっぱいになり始めた。毎日毎日、体重を図り、鏡を見、今日食べるもののことについて考えていた。以前の私は、デパートのブランド店で、「これなら入るだろう」と思って試着室に入ったはいいが、見るのと、着るのは、大違い。「オェッ！なんだこの肉！！」って思いながら、「は～、、、痩せたいなぁ。。。」って思ってたわけで、太ももアタリまでしか上がらなくなっていたスカートがぎりぎりファスナーが閉まるようになってはきたが、あの、売りたいがために、精一杯の「お似合いですよ♪」言葉をかける店員さんの表情を思い出しながら、「チキショーっ！」って、「今に見てろ～！」と思っていた。私の愛すべきデンタルクリニックの先生に、「とにかく歩きなさい。人間のカラダは立ち止まるようにできていない」と言われていたことを思い出し、とにかく、姿勢を正しく、どこに行くのも、ひたすら歩いた。（私は、歩いて１０分程度のところでも、タクシーを使っていた）一日続けて４０分以上、が理想らしいが、毎日やると決めて実行すると、できなかった日が続くと、やらなくなってしまうので、おばさんがやっているような、「ウォーキング」としては取り入れなかった。でも、通勤はヒールをやめ、少し底が高くて、デザイン性もあって、「歩くことが　苦にならない」靴を買ってきて、それで、歩いた。▲今はクタクタになったくつ。おつかれさま。少しくらい「遠いなー」って思うクライアント先にも、ヒールを持ち歩き、歩きやすい靴で、歩いて行った。ショーウィンドウに映る自分の歩き姿を見ながら、どんどん歩いた。歩くようになったら、カラダの調子が良くなってきた。腰も脚も、あれだけ痛だるかったのに、痛くない。そして、「腰が重かった」のに、ちょっとしたことでも「すっ」っと動けるようになった。わかってきた！カロリー摂取と消費のバランスが。。。最初の頃と違い、「これだけしか食べてないのになんで太るの！」というのはなくなって、ちゃんと、摂取したカロリーより、消費したカロリーの方が上回っていると体重が落ちていくのだ。それから、消費カロリーの貯金。体重を1kg落とそうとすると、7000カロリーの貯金が必要らしい。ということは、ということは、一日500キロカロリーの貯金をしていけば、2週間で2kg減量できる計算になる。歳をとってからの急激なダイエットは、たるみやシワをもたらすと思ったので、2週間で、2kg減　を目指した。（本当はもっとスローペースが望ましいのだそうだが。）一日500円の貯金じゃなくて、一日500キロカロリーの貯金。太っていたときは、借金をしていたのだ。当たり前だが、今までどおりの、食べるだけ食べて動かない生活をしていたら、痩身エステに行ったってどんなに宣伝してもらって買った高価なお茶やダイエット系食品を食べたって、やせるわけがない。毎日寝ていても消費するカロリーを高めるため、ストレッチを実行。（寝る前５分くらい）歩ける日は、通勤も含めて、できるだけ歩く。そうして、毎月、毎月、「確実に」体重は減り続けた。（続く）★さらにキレイになる情報を見る→人気blogランキング

そうか、残してもいいんだ！

私が、ダイエットセラピーを読んで、食事という概念を→“摂取”という概念に変えられたことは、とっても大きなことだった。それに加え、もう一つ、概念を根底から変えてくれた言葉もあった。「一人前というのは誰が決めた一人前でもない」といったような言葉だったような気がする。そう、人の胃袋の大きさは、人それぞれ違うのに、「一人前」として出てきたら、昔からの親のしつけもあるのかもしれないが、“残してはいけない”という思いから、全てたいらげていた。（多分、同じような人多いのでは？）これまでの私は身長155cmしかない小柄な身体なのに、178cmの大柄な主人と同じ量だけ食べていたのだ。うちで作る食事は、全て50/50。（＾＾；夕食はラーメン１杯では足りなかった。インスタントラーメンも、一袋分がなんか物足りなかった。そして、外食はというと、身体の大きな人と同じ一人前をきれいにたいらげていた。外食で出てくる一人前も、誰が決めた一人前でもない。そう、“自分の一人前を知る”ということが、ダイエットの一番の近道だったのだ！！？？？と思われている方も多いだろう。これはどういうことかというと、まず、自分の基礎代謝を知る。ちなみに私の場合は、1100kcal。（ちょっと少なめ？）これに、食事をしたり、日常生活を送るための消費カロリーをたすと、多分、一日1500kcal程度しか、「必要がない」のだ。言葉を強調している部分を注意深く読んでほしい。必要以上分は、必ず脂肪として蓄えられる。だから、太る。ということは、やせたいなら、1300Kcalくらいを目安にした食生活を送れば確実に体重は落ちていく、とうこと。そんなことは、わかっている、という意見が聞こえてきそうだが、ここからがポイント。1300kcalの食事なんて、私には続かない！って思っている人が多いのでは？私もそうだった。ラーメン、カレー、パスタ、マヨネーズ。好きなものは全て高カロリー。でも、前の章で書いたよね？身体にいいものを食べるんだ、って。食事は摂取なんだ、って。私は最初、徹底的に胃を小さくした。最初だけ、習慣をかえるだけでいい。いっぱい食べないとおなかが膨れない人は、やはり胃が大きくなっている。これにはダイエットセラピーに書いてあった、「朝食はフルーツだけ！」というのが役に立った。それってひもじい？いえいえ、ひもじくないですよ。ちょっと食べて、「空腹感が満たされたら」食べることをやめる。そして、また、空腹感が襲ってきたら、また食べる。でも、空腹感が満たされたら食べることをやめる。今までは、「ダイエット期間中は食べてはいけない」っていう強迫観念があったから、食べすぎはだめ、って思っていても、ついつい食べてしまってたのだ。食べたくなったら、また食べられるんだから、空腹感さえ満たされたら食事終了。その代わり、お腹がすいていなかったら、いくら食事の用意がされてても全部食べたりしない。そうすれば、胃は小さくなっていく。（多分）外食の場合も残せばいい。だって誰が決めた一人前でもないんだから。（私は、やはり残すのが失礼かなと思うのと、今は自分がどれだけ食べたらおなかが膨れるのかをしっているので、注文する際に量を調整してもらうようにしています）そうして、自分が「あーおなかいっぱい！」って思う量だけを「おなかが空いたときにだけ」食べるようにしていれば、そのカロリーは、きっとあなたが生きていく上で、ちょうど生命活動を維持できる量になっているはず。そうなれば、おなかいっぱい食べてても、毎月毎月やせていくモードに入る。でも、必ずポイントは、前章で書いた「身体にいいもの」を食べること。私は野菜中心、豆腐や豆類を中心に、くだものもいっぱい食べてた。煮物でも、サラダでも、これだけを一人で食べるの？っていうくらい食べていた。でも、身体にいいものは、太らないのだ。（これホント）そして、たまに、主人から「ラーメン食べない？」って誘われても断らずに一緒に行って、ラーメンもいただく。でも、今まで一杯で満たされなかったお腹は、一杯食べると、食べすぎ！って思うぐらいに感じるようになっていたのだ。そう、この状態。自分自身の一人前を知ること。これが、成功への大きな一歩です！詳しく知りたい人はコメントしてね。★さらにキレイになる情報を見る→人気blogランキング

最後の挑戦、いざ、スタート！

「絶対に、絶対にやせてみせる！！！」そう心に誓ってからというもの、ダイエットに良い、と言われるものは、全て試した。まず、食事制限。お昼はリンゴ一個。夜はざるそばだけ。煮物中心のおかずだけ。マヨネーズが大好きな私が、マヨネーズも絶った。歩くのが良い、と言われれば、ひたすら歩く。エスカレーターは使わずに、階段を使う。ストレッチ（主に足ヤセ体操）、以前テレビショッピングで購入してから一度も使っていなかった健康器具を30分。。。スポーツクラブに入会し、プールで泳ぐこと2km。サウナで汗をかき（汗はあまり出なかった）、ジムで何セットかこなす。エステの体験エステ、ラジオ体操、マッサージ、、、、。考えられる全てのことを手当たり次第にやった。「やせたい！やせたい！やせたい！」そう思いながら、毎日毎日、体重計に乗った。２週間絶っても、体重はいっこうに減ってくれない。減ってくれないどころか、これだけやってるのに、少し増えたりもした。「なんでぇっ！！！！！！？？？？？？」もう嫌だ！って、主人に八つ当たりをしたときに、言われた。「カラダがやせようとしてるんだよ。」って。何言ってるのか、わからなかった。だって私は36歳の中年。やせにくい体質になってしまっているんだ、基礎代謝が低いから、やせないんだ、って、思い始めていたから。１ヶ月たっても、500gくらいしか落ちなかった。でも、私は彼が言ってくれた言葉、「カラダがやせようとしてるんだよ。」という言葉を少し信じてひたすら続けた。あるとき、友人から進められた「読むだけで絶対やせられる　ダイエット・セラピー」という本を買って読んだ。その本は、大ベストセラー《読むだけで絶対やめられる　禁煙セラピー》を書いた、アレン・カーという人の書いたダイエット本だった。読んだだけでやせられるなんて、ありえない。そんなことは、わかっていた。でも、とにかく私はやせたかったし、なんでもいいからすがりたかったので、とりあえず読み始めた。そのとき、ある文章が心に「すーっ」っと入ってきたのだ。それは、「なぜ太りすぎのリスはいないのかを考えよう」「地球上の99.99%の生物が、食べたいときに、食べたいものを、食べたいだけ食べているのに肥満にならない」というコーナーで書かれていた内容だった。人間と人間が飼っている動物以外の、自然の中で生存している動物は同じ種類で、「あ、肥満」って思う動物はいない、というようなことが書かれていた。人間や動物は、生きていくために「十分な」量で生きていけられるように神様は作ってくれてるんだって思った。さらに、私は身長178cm、体重85kgの大柄な主人とほぼ同じ量の食事をしていたことに気づいた。私の身長は155cm。そりゃ、多いよね。私は、「食事」というものを「摂取」という概念ではなく、「おいしくて、おなかがいっぱいになるためのもの」という概念で摂っていたのだ。というか、みんなそうだと思う。骨も脂肪も筋肉も、皮膚も髪の毛も爪も、人間の細胞すべて、口に入れるものからできあがっているのに、今まで口に入れるもの（摂取するもの）で形成されているなんていう概念なく、ただ、ただ、空腹を満たし、楽しむためだけに食していた。そうか！！！摂取か！せっしゅ！って思いました。食事を「摂取」という考え方に変えたら、急にカラダに良いものだけを食べたくなりました。だって、肌も、髪も、骨も、歯も、筋肉も、脂肪も、血液も、全て、口にしたもので造られるんですよ！じゃあ、カラダにいいものって何？って思ったら、その本に書いてありました。「調理も味付けもせず、自然のまま、そのまま食べられるもの－－－すなわち、フルーツ、野菜、ナッツ類」と。そして、水が良い　と。そして、カラダに悪いものは、「肉、精製した白いもの（砂糖、牛乳、乳製品）」と。ただ、人間のカラダにはジャンクフード・クッションというのがあって、マクドナルドが食べたくなったり、ケーキや焼肉が食べたくなって、食べたとしても、それを処理する力を備えている、ということが書かれていて、「必ずしも食べてはいけないわけではない」という解釈を私なりにしたわけ。なんでもそうだけど、ストイックにやりすぎるのは、絶対続かない。だから、少しファジーなくらいがいい。カラダにいいもの、って日本食にはいっぱいある。納豆もそう。豆腐もそう。味噌汁もそう。わかめもひじきも、枝豆も、こんにゃくも、いっぱい、いっぱいある。ただ、調理しすぎて、原型をとどめていないものは、よろしくないのかな、って、また勝手に解釈して、カラダにいいものは、調理したあとでも「その素材の原型を維持しているもの」と私なりに定義しました。で、普段の食事は、野菜や海草を中心とした「カラダによいもの」をおなかが膨れたなーというくらいまでちゃんと食べて、おなかが空いたら、食事の時間までがまんせず、ピーナッツとか、ベーグルとか、フルーツとかを食べる。次の食事の時間には、あまりおなかが空いていなければ、膨れたかなーというくらいまで食べる。この本を読んでから、ひもじい思いをまったくせず、とにかくカラダにいいものをおなかが膨れるまで食べては、おなかが空いたら我慢せず食べる、でも、おなかが空いていなければ、夕食の時間で家族で食事のときも残す、で、またおなかが空いたら食べる、を繰り返した。すると、どうでしょう！マイナス１kg、マイナス2kgと体重が減っていくではありませんか！ちょうどその頃、1ヶ月半くらい経っていたのかな？主人が言っていたとおり、カラダやせる準備が整った。もう、無理な運動も無理なダイエットも必要ない。ジャンクフード・クッションがあるから、友だちとケーキも食べるし、ステーキだって食べる。私は、何よりもパスタが大好きだったので、週に1度のパスタデーは思う存分おなかいっぱい食べた。それでも、体重は落ち続ける！やったぁ！（続く）★さらにキレイになる情報を見る→人気blogランキング

ホント、おばさん体型とは良く言ったものだ・・・

36歳10ヶ月。。。身長155cm、体重57kg。13号サイズしか入らないスカート、パンツは履くことさえも生地がかわいそうなくらいの下半身デブ。お尻の下のセルライトは、かつての「曙」を彷彿させる。主人に「そんな状態でセクシーな下着をつけたって、『ごめん』って感じだよ」と言われた。。オシャレな洋服を着ていても、ふとショーウィンドウのガラスに映る自分のシルエットは、どうみても「おばさん」だった。。。これが、私が「美しくなる」「もう一度若き日の自分を取り戻す」と心に誓ったときの状態だった。この歳になると、体重の減らしにくさも並大抵ではない。生活だって、仕事と家事を両立させながら、ダイエットのことだけ考えて過ごすわけにもいかない。毎日疲れてるし、やるべきことに追われてる。「しんどい」「辛い」「やる気がしない」の言葉が毎日のようについて出ていた。でも、でも、でも、でも！！！！！！！「このままでいること」だけは、絶対イヤだった。そして、37歳を向かえたころ、私の体重はなんと45kg。12kgの減量に成功していた。振り返ると「半年」は長いのか短いのかわからない。でも、かつて若いころに苦しみながらやっていたダイエットとは、全く違っていた。『好きなものを、好きなときに、好きなだけ』「食べて」いたのだ－。細くなっていくのが、嬉しかった。13号のスカートは、9号に。パンツも7号か9号。着れなかった洋服が全て着れるようになった。ショーウィンドウに映る姿も、「細身のラインの美しい人」になった。★さらにキレイになる情報を見る→人気blogランキングこの記事を評価する